カルチャーとビジネスが循環する野原ーー混沌の街「中野」| 文・朱野帰子

中野はどこにでもある街だと思っていた。そうではなかったと気づいたのは就職してこの街を出て、小説家になってからだ――。そう語るのは朱野帰子さん。生まれ育った街「中野」について綴っていただきました。

銀座の風吹く月島【銀座に住むのはまだ早い 第23回 中央区】

家賃5万円弱のワンルームに住みつづけてうん十年。誰よりも「まち」を愛し、そこで生きるふつうの「ひと」たちを描く千葉在住の小説家、小野寺史宜さんがいちばん住みたいのは銀座。でも、今の家賃ではどうも住めそうにない。自分が現実的に住める街はどこな…

地元静岡のクラフトビールと商店街の未来を、明るく照らしたい――/静岡県静岡市・静岡浅間通り商店街「MUGI」伏見陽介さん【商店街の住人たち】

長年、そこに住む人々の暮らしを支えてきた商店街。そんな商店街に店を構える人たちにもまた、それぞれの暮らしや人生がある。本連載では、“商店街の住人”の暮らしや人生に密着するとともに、街への想いを紐解いていきます。今回は、2021年には静岡市で静岡…

「何もない」といわれる松江に、私が何度も帰りたくなる理由|さくらいみか

島根県・松江市の魅力について、松江出身のライター・さくらいみかさんがつづります。上京後も何度か地元に戻って暮らしているさくらいさんによると、松江には「何もない」「人が少ない」からこその住みやすさや、都会とは違う面白さがあるそう。玉造温泉や…

“生きる“ことが見える限界集落、広島県・北広島町に移住してわかったこと

北広島のことを思い出すと、風に揺れる葉の緑の鮮やかな美しさと、汗だくで嗅いだ田んぼの泥くさい香り、吹雪の中で息をするあの痛さ…たくさんの自分の感じた感覚が一斉に集まってくる――。そう語るのは、shuo(束元理恵 つかもとりえ)さん。山の猟師に憧れ…

子どものころは「普通の景色」だった蔵造りの街並みが、今では特別な存在に。川越ならではの価値を次世代に伝えたい/埼玉県川越市・川越一番街商店街「櫻井印刷所」櫻井理恵さん【商店街の住人たち】

長年、そこに住む人々の暮らしを支えてきた商店街。そんな商店街に店を構える人たちにもまた、それぞれの暮らしや人生がある。本連載では、“商店街の住人”の暮らしや人生に密着するとともに、街への想いを紐解いていきます。今回は、埼玉県川越市・川越一番…

散歩で見つける自分だけのひかり。 ニッチニッチよ、こんにちは。【名古屋市瑞穂区】

瑞穂区で暮らすようになってから、街は多面的であることを知った。名所や有名な建築物だけが全てではない。自分だけの自分にしかわからない特別な場所を発見することも“その街に住む楽しみ方の一つ”だ――。そう語るのは、五十嵐光一(@koichi_igarashi_)さん…

能登半島の海と過ごした最高の夏休み。石川県志賀町に1軒の古民家を買った男は、集落の未来も買おうとしていた【いろんな街で捕まえて食べる】

ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は、川県羽咋郡志賀町(はくいぐんしかまち)の赤崎(あかさき)という海沿いの集落に、立派な古民家を買った佐…

自分がどこにいるのかわからなくなる瞬間が、いちばん高円寺っぽい

高円寺は自分と似ているかもしれない。もしくは、多感な時期に高円寺に住んでいたから、高円寺みたいな人間になったのか。種々の要素が共存し、ごった煮のようになっている商店街を歩くと、同時にいろんなものがあっていいんだと思える。何が入っているかわ…

僕は地方公務員。兵庫県・清荒神の参道で、みんなが集まる場所をやる

兵庫県宝塚市清荒神(きよしこうじん)。近くに宝塚歌劇場や図書館やハイキングコースがあり、大阪の中心街・梅田駅からも電車で30分程の場所にあって、意外と都会へのアクセスも良く、緑も近くて気持ちのいい場所だ。僕はこのマチにあと30年近く住むつも…

散歩で渋谷へ代々木上原【銀座に住むのはまだ早い 第22回 渋谷区】

家賃5万円弱のワンルームに住みつづけてうん十年。誰よりも「まち」を愛し、そこで生きるふつうの「ひと」たちを描く千葉在住の小説家、小野寺史宜さんがいちばん住みたいのは銀座。でも、今の家賃ではどうも住めそうにない。自分が現実的に住める街はどこな…

「落合南長崎」には、弱いわたしが都会でなんとか生きるために必要な環境が全てそろっている | 文・ニシダ(ラランド)

都会から帰って大江戸線の駅を出て夜の落合南長崎の住宅街を歩いていると野良猫の囁くような小さい鳴き声が聞こえる。たとえではなく本当に聞こえる。わたしはこの環境に助けられているという自覚がある――。そう語るのはお笑いコンビ「ラランド」のツッコミ…

風と暮らすような気持ちで【高知県四万十市】

14年間暮らした関東を離れて、今年の6月、ふるさとである高知県四万十市に移住した。四万十市のいいところは、やはり雄大な自然を感じられるところだと思う――。そう語るのは、2022年に第一歌集『水上バス浅草行き』(ナナロク社)を刊行した、歌人の岡本真帆…

銀座のはしっこ暮らし、中銀カプセルタワービルから愛をこめて

はしっこの8丁目といえども、なんとなく生活するには不便なのではと覚悟していた銀座。だが、日用品はドンキに行けばいいし、食料品は肉のハナマサで事足りる。ちょっと足をのばせばユニクロもあるし、それこそ銀座の中心部にはなんでもあった――。そう語るの…

熱海に住んで30年。郷土愛はないけど、撮りたい作品はあるーー映画監督・押井守さん【ここから生み出す私たち】

『THE NEXT GENERATION パトレイバー』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などの作品で知られる映画監督・押井守さんが、30年前から住み続ける静岡県熱海市について語ります。自然あふれる熱海での暮らしぶりや、東京と熱海の2拠点を行き来するからこそ感じ…

和歌山県高野山 標高1000メートルに捧げるラブレター

私には、そこに立っているだけで気づいたらととのっていたという場所が三カ所あって、そのうちの一つが高野山だーー。そう語るのは和歌山在住の写真家、北田瑞絵さん。美しい高野山の風景写真とともに、高野山での思い出、魅力について綴っていただきました。

青春と大人、あるいは上野と秋葉原の間で。モラトリアムと御徒町

曖昧だった自分の興味や得意なことは、ゆるやかでいられる御徒町だからこそ、なんとか見つけられたのかもしれない。あやふやな青春が終わり、1人の大人として自立するまでのモラトリアムを、この街で過ごせて良かった――。そう語るのは、フリーライターの淺野…

中野在住の漫画家が【中野】をぷらぷら案内してみた!

中野の好きなところは奇抜な髪型や色をしてたり、キャラ物Tシャツを着たりしても誰からも後ろ指を指されず、さまざまな個性を受け入れてくれる懐の大きいところ――。そう語るのは、雑誌やWEBメディアでも漫画を連載している秋鹿えいとさん。街を歩きながら、…

未知を知る鐘ヶ淵【銀座に住むのはまだ早い 第21回 墨田区】

家賃5万円弱のワンルームに住みつづけてうん十年。誰よりも「まち」を愛し、そこで生きるふつうの「ひと」たちを描く千葉在住の小説家、小野寺史宜さんがいちばん住みたいのは銀座。でも、今の家賃ではどうも住めそうにない。自分が現実的に住める街はどこな…

青森県八戸市と私 | 文・androp 内澤崇仁

八戸は田舎と都会が半々な町。雄大な自然があるのはもちろん、ひとたび街に繰り出せば、人情味あふれるあたたかい人たちがいる街だーー。そう語るのは4人組バンド「androp」のVocal&Guitarで八戸出身の内澤崇仁さん。青森県八戸市の食、観光スポットといった…

自慢の生まれ故郷「広島」が、私を編集者にしてくれた

改めて、広島市は本当にいい街だなと思う。適度に都会で、美術館や博物館も複数ある。気候は穏やかで、過ごしやすく、人の気質がほがらか。自然に恵まれていて、瀬戸内海の海産物、中国山地で育まれる畜産物がおいしい――。そう語るのは出版社勤務のガーリエ…

鷹の台に『ノルウェイの森』はなかった | 文・地主恵亮

ライターの地主恵亮さんが、武蔵野美術大学での学生時代を過ごした街「鷹の台(東京都小平市)」での思い出を振り返ります。西武国分寺線が走り、村上春樹のベストセラー『ノルウェイの森』にも縁があるこの場所で、恋の予感に胸を膨らませた地主さんの青春…

「ほっといてくれる」心地よさ。阿佐ヶ谷でひとり、居場所を見つけた

歩けば小規模の何かしらの店舗に出会える。小腹が空いたら適当なお店に入ってつまみながら一杯やる。自由で、とても好きな時間だった。阿佐ヶ谷をはじめとする中央線の街はとても好ましいものだった――。そう語るのは、メディア系IT企業のプロダクトマネージ…

住んだ時間、年月にかかわらず「帰りたい」と思える場所が「地元」なのではないか【東京都中央区日本橋小伝馬町】

地元とは、住んだ時間にかかわらず「帰りたい」と思える場所なのではないか。そう考えるようになってから、意識的に、住んだことのある街を知ろうと思えるようになったーー。そう語るのは写真家の池田礼さん。中学校入学間近に引越してきて住み始めた「東京…

作家・高橋源一郎が語る、誰かと住むこと、生きること

先日、東京探訪記『失われたTOKIOを求めて』を上梓した作家の高橋源一郎さん。本書には、現在の東京の風景の向こうに、高橋さんが生きてきた時間が埋め込まれています。高橋さんは、これまでに50回近い引越しを繰り返してきたそう。一体これまでどんな基準で…

何度も助けられてしまう定食屋がある街、幡ヶ谷

ずっと住むことができなくても、この街でもう少し、暮らしたい理由があるのだ。この店がある限りは住み続けたいと願っている「こうだ」があるからだーー。そう語るのは編集者の野村由芽さん。東京都渋谷区の幡ヶ谷に住み続けたいと思う大きな理由になってい…

「ひとりで楽しむこと」を学べる街、西荻窪。小説家・角田光代が語る“小さな文化”の魅力

多くのクリエイターに愛される街、西荻窪。小説家・角田光代さんも、この街に魅了されたひとりです。1990年にデビュー後、直木賞を受賞した『対岸の彼女』、映画化でも話題になった『八日目の蝉』『紙の月』など数々の代表作を持つ角田さんは、西荻窪で暮ら…

過ぎた日のロマンティックは、東横線の「桜木町」

桜木町は、「わたしの思う理想のデート」をするのにぴったりの街だった――。そう語るのは、俳優・マルチデザイナーとして活動するQ本かよさん。大学生自体に見つけた「マイベストデートプラン」を辿りながら桜木町のお気に入りのお店、街の魅力について綴って…

田舎暮らしだからこそ電気自動車に乗り、山梨県北杜市白州町で食べ物とエネルギーを自給しながら、自分が食べる分優先で無農薬の農園を営んでいます【いろんな街で捕まえて食べる】

ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は、山梨県北杜市白州町で、食べ物だけではなくエネルギーも自給する生活を送っている自称「百姓」のわたなべあ…

公園と生きる石神井公園【銀座に住むのはまだ早い 第20回 練馬区】

家賃5万円弱のワンルームに住みつづけてうん十年。誰よりも「まち」を愛し、そこで生きるふつうの「ひと」たちを描く千葉在住の小説家、小野寺史宜さんがいちばん住みたいのは銀座。でも、今の家賃ではどうも住めそうにない。自分が現実的に住める街はどこな…

「これ以上、町田に何が必要か分からない」フリーアナウンサー堀井美香さんの町田愛

3月末で長年勤めたTBSを退社した、フリーアナウンサーの堀井美香さん。エッセイストのジェーン・スーさんと共にパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『OVER THE SUN』は多くのリスナーを抱え、大人気番組に。現在は朗読会のプロデュースを担当するなど…

ずっと一員になりたかったまち、新潟市・古町

子どもから老人まで安心して過ごせる、血の通ったコミュニケーションがあったり、やったりとったりの物々交換が好きで、どこか見守られている安心感があったり。逆に気は抜けないし、他人の倒れた自転車を直しておこうという気持ちは、東京では一度も生まれ…

「孤独のグルメ」久住昌之さんが三鷹で育んだ無常観。「好きな店とはなくなっていくもの」【東京っ子に聞け!】

生まれも育ちも東京都三鷹市で現在も三鷹市にお住まいの漫画家・久住昌之さんは、著書で「三多摩の子供」であり「東京っ子」とは違うと書かれています。そこで「東京っ子」ではない久住さんが地元の三鷹をどんな視点で捉えているか、さらには街歩きにあたっ…

“芸能人が集まる”だけじゃない、新しい「三宿」の魅力を発信していきたい/東京都世田谷区・MISHUKU R.420「H TOKYO」間中伸也さん【商店街の住人たち】

長年、そこに住む人々の暮らしを支えてきた商店街。そんな商店街に店を構える人たちにもまた、それぞれの暮らしや人生がある。本連載では、“商店街の住人”の暮らしや人生に密着するとともに、街への想いを紐解いていきます。今回は、世田谷・三宿通り周辺地…

帰ってくる街、梅丘【東京都世田谷区梅丘】

「梅丘ってどんな街?」と聞かれたら、わたしは「街ガチャに勝った」ということを話している。土地勘のない東京への引越しで、いきなり好きな街に当たった運を例えたものだ――。そう語るのはたし(@wonder_aaaa)さん。コンパクトな街に個性豊かなお店が立ち…

何ともほどよい新大塚【銀座に住むのはまだ早い 第19回 文京区】

家賃5万円弱のワンルームに住みつづけてうん十年。誰よりも「まち」を愛し、そこで生きるふつうの「ひと」たちを描く千葉在住の小説家、小野寺史宜さんがいちばん住みたいのは銀座。でも、今の家賃ではどうも住めそうにない。自分が現実的に住める街はどこな…

最北端の島と僕の邂逅【北海道・利尻町】

この島にはショッピングモールもなければ、ファストフード店もない。コンビニも島に3つしかない。言ってしまえば地元にいた時より不便なこともある。だけど僕にとってそれ以上に楽しい生活ができる場所だ――。そう語るのは、利尻島でガイド兼フィルマーとして…

わたしには程よいまち「滋賀県彦根市」

このまちで古本屋をしようと思ったのは、まちのことが漠然と好きだったからだ――。そう語るのは、彦根旧城下町で古本屋「半月舎」を営む御子柴泰子(みこしばやすこ)さん。御子柴さんが好きな彦根での暮らしについて、お気に入りの場所をたっぷり紹介いただ…

西台・高島平 ─ 努めて忘れようとすれば、常に曇天のノスタルジー | スカート・澤部渡

ミュージシャンの澤部渡さん(スカート)が生まれ育った板橋区の高島平について綴ります。都営地下鉄三田線の北端に位置する高島平は、高度経済成長期に建設された大規模な団地群で知られます。武蔵野台地のヘリと荒川低地が作り出す地形、駅前にあった南天…

ただの銭湯好きだった僕だけど、滋賀県大津市の膳所にある小さな銭湯を引き継いで、猫と一緒に頑張っています【いろんな街で捕まえて食べる】

ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は、滋賀県大津市の膳所にある小さな銭湯を引き継いで、猫と一緒に頑張っている原俊樹さんにお話を伺いました。

気取らない街「中野」は宙ぶらりんで子どもだった私を大人にしてくれた

フリーランスで、知らない街で一人暮らし、初めてルールから解放されて迷いに迷う私の手を取ってくれて、中野は周りを気にせず自由であることの楽しさを教えてくれた――。そう語るのはアーティスト、クリエイターのチョーヒカルさん。武蔵野美術大学後、3年…

大阪市・大和川のほとりで辿った、私の歌の原風景|街と音楽

自室、スタジオ、ライブハウス、時にはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。今回執筆いただいたのは、音楽家、詩人…

思い出せないことが絶えず思い出される街、渋谷

どこを見ても、ひとがいる。どこを通っても、何かの工事をしている。どこを歩いても、ひとりになれなくて、それでいてさみしくて、心細い街。それがわたしの生まれ育った、渋谷と呼ばれる街なのだった――。そう語るのは、哲学研究者の永井玲衣さん。永井さん…

ふんわりやわらか世田谷【銀座に住むのはまだ早い 第18回 世田谷区】

家賃5万円弱のワンルームに住みつづけてうん十年。誰よりも「まち」を愛し、そこで生きるふつうの「ひと」たちを描く千葉在住の小説家、小野寺史宜さんがいちばん住みたいのは銀座。でも、今の家賃ではどうも住めそうにない。自分が現実的に住める街はどこな…

転々とし、踏ん張り、駆け抜けた世田谷時代【芦花公園・千歳烏山】

私にとっての世田谷時代は、振り返ればふわふわと漂いながらしっかりと根をおろせないままに子どもが生まれ、一人奮闘していた時期だったような気がする――。そう語るのはシンガーソングライター、エッセイストの寺尾紗穂さん。当時暮していた東京都の世田谷…

隠れ家的グルメスポットの数々に心がほぐれる、懐深い街「千葉・稲毛」

もがくように生きてきた僕が、千葉でやっと呼吸ができた――。そう語るのは、シンガーソングライターの入江陽さん。これまで暮してきた千葉県稲毛区、千葉市若葉区の住みやすさを、千葉にある入江さんお気に入りの居心地の良い飲食店とともにたっぷりと紹介い…

人生のどん底だった時期を支えてくれた「札幌」

都市の喧騒の中に自然を感じながら散歩したりくつろいだりできる広い空間がたくさんあるのは札幌の魅力だと思う――。そう語るのは、アイドルオタク大学生としてPodcast番組「Snoopy Doggのトゥマカワシンドローム」を配信中のSnoopy Doggさん。孤独な浪人生活…

下北沢に10年住んだら「作家としての覚悟」が生まれた|浅野真澄(あさのますみ)さん【上京物語】

声優としてさまざまな作品に出演しながら、絵本やエッセイ、漫画原作や歌詞提供といった文筆活動もコンスタントに続けている浅野真澄(あさのますみ)さんに、東京での一人暮らし生活をスタートさせた永福町や、文筆活動という形で本と再び関わるきっかけを…

冴えないと思っていた故郷「生駒」に憧れている【奈良県生駒市】

いるだけで心地いい気分になれる。それが生駒という街だ――。そう語るのは、タレントや文筆業で活躍する小塚舞子さん。2歳から仕事を始めるまで暮らし、また改めてその魅力に惹かれているという小塚さんに、生駒の魅力、お気に入りの生駒山や近鉄生駒ケーブル…

嫌いだったはずの静岡県沼津市で、自分のダサさに向き合った日のこと

地元が大嫌いだったーー。そう語るのは、歌人の上坂あゆ美さん。生まれてから18歳まで過ごした、静岡県沼津市での思い出や、自分のダサさや呪いと向き合って沼津を認められるようになるまでを、ここ数年で発見した沼津の「文化的スポット」をたっぷり紹介し…