「芸人になりたい」僕をつくった三重という故郷|文・永見大吾(カベポスター)

無心でゴミ拾いを続けているうちに「自分は将来どうする気なんだろう」と自然と考えていました。そこでふと、「芸人」という夢を抱いていた高校時代を思い出したんです――。そう話すのは、お笑いコンビ、カベポスター・ボケ担当の永見大吾さん。芸人を志す自…

どこにでもあるようで、私だけの青春をくれた愛しい地元・三重|文・でか美ちゃん

イオンとライブハウスを合わせたみたいな人に私はなりたいのだ――。そう語るのは、音楽活動やグラビアなど、マルチに活躍するでか美ちゃんさん。そんな夢をもつに至った、18年を過ごした三重県の思い出と魅力について綴っていただきました。

三重県伊勢市にワーケーション(ワーク&バケーション)で滞在して、「伊勢うどん」を調べてみた【いろんな街で捕まえて食べる】

ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は、2020年に三重県伊勢市が募集した「クリエイターズ・ワーケーション」に参加。伊勢うどんを深掘りすることで…

伝統が溶け込む、忍者の里。夢眠ねむが生まれ育った「三重・伊賀」

東京・下北沢で「夢眠書店」を営む、夢眠ねむさん。でんぱ組.incを卒業し、芸能界引退した今も、地元・三重県からの熱烈な希望で「みえの国観光大使」を継続しています。 忍者の里・伊賀市で生まれ育ち、大阪、橋本、秋葉原、下北沢……と、各地を転々としてき…

“何もない”のは誰のせい? 子育てに苦しむ私を救った「三重」での小さな出会いたち

埼玉県出身で、現在は三重県鈴鹿市にお住まいのブロガー・えこさんに、子どもの本屋「メリーゴーランド」を始め、これまでの14年間の生活の中で生まれた「出会い」について振り返っていただきました。当初は見知らぬ土地での子育てに苦み、自分の周りには「…