アンジュルム伊勢鈴蘭さんが語る三重県伊勢市の魅力「名字がきっかけで、故郷がひとつ増えました」

アイドル活動を頑張ることで伊勢に還元したい――。そう話すのは、アイドルグループ「アンジュルム」のメンバー、伊勢鈴蘭さん。北海道出身の伊勢さんは名字がきっかけでつながった縁で、いまでは三重県伊勢市のSNSアンバサダーを務め、伊勢市を「第二の故郷」…

自然、まつり、音楽……様々な面を内包した大きな街「浜松」文:イシヅカユウ

そんな浜松をやっぱり私は愛している――。そう話すのは、モデル・俳優のイシヅカユウさん。今でも頻繁に規制するという静岡県浜松市の魅力について、思い出も交えながら綴っていただきました。

“帰る場所”を探して。フィンランドから、岐阜を想う。|文:杉田 映理子

居心地がよく、つい長居をして、気が付けば20代のほとんどを過ごした岐阜のまち――。そう話すのは、就職をきっかけに岐阜に移住し、現在はフィンランドで滞在しているライターの杉田映理子さん。デザイン会社に勤めるうちに好きになっていった岐阜の街や紡い…

いつだって、本とコーヒーに困らない街「名古屋」|文・谷川電話

その日、その時、その本を手に取り、その装丁を眺め、その書店で購入したことは、かけがえのない記憶になる――。そう書店のかけがえなさを説くのは、歌人の谷川電話さん。生活を本とコーヒーに支えられていると話す谷川さんに、書店や喫茶店が多く存在する名…

地元最高! と気づいて静岡県沼津市で小さな本屋を始めた話|文・江本典隆

かつて何もないと思っていた沼津は、キラキラした宝石があちこちに転がっているような、最高な街だった――。そう話すのは、沼津で書店を営む江本典隆さん。20年ぶりに戻ってきた沼津でその魅力に気づき、運命的な経緯で本屋を開くまでの経緯を、お気に入りの…

モーニング娘。'24・野中美希と弓桁朱琴の上京物語

ともに静岡県静岡市出身のモーニング娘。'24のメンバー、野中美希さんと弓桁朱琴さん。ブログなどからも地元愛があふれているお二人に、上京までの思い出や、静岡県内のお気に入りの場所・お店について伺いしました。

郷愁の名古屋。がむしゃらに走った記者時代|文・桑山美月

けれどふと、高岳のワンルームでがむしゃらに働いていた自分と今の自分、どちらが幸せなのだろうと考える――。そう話すのは、ライターの桑山美月さん。上京前、テレビ局報道記者・ディレクターとして目まぐるしい日々を送っていた故郷・名古屋について綴って…

「芸人になりたい」僕をつくった三重という故郷|文・永見大吾(カベポスター)

無心でゴミ拾いを続けているうちに「自分は将来どうする気なんだろう」と自然と考えていました。そこでふと、「芸人」という夢を抱いていた高校時代を思い出したんです――。そう話すのは、お笑いコンビ、カベポスター・ボケ担当の永見大吾さん。芸人を志す自…

偶然流れ着いたこの町、郡上八幡で根を下ろしてみようと思うまで。

僕は今、この町、郡上八幡がとても好きだ。もう少し詳しく言うと、この町にいるときの自分が好きなんだと思う――。 そう話すのは、ひょんなことから読み方もわからなかった岐阜県郡上八幡に移住した宮本雅就さん。街のために活動する中で気づいた、郡上の魅力…

どこにでもあるようで、私だけの青春をくれた愛しい地元・三重|文・でか美ちゃん

イオンとライブハウスを合わせたみたいな人に私はなりたいのだ――。そう語るのは、音楽活動やグラビアなど、マルチに活躍するでか美ちゃんさん。そんな夢をもつに至った、18年を過ごした三重県の思い出と魅力について綴っていただきました。

静岡県掛川市と、小笠郡大東町で過ごした日々のこと。|文・飛永翼(ラバーガール)

「掛川城」や「掛川花鳥園」に「さわやか」の穴場店がある静岡県掛川市と、そこから少し離れた小笠郡大東町。外に出てみて気づいたという地元の魅力と、上京するまでに過ごした18年間の思い出を、お笑いコンビ「ラバーガール」の飛永翼さんに綴っていただき…

富士山はコンパス、煙突はカレンダー。静岡県・富士市で見せたい景色

10代のころの自分にとって地元というのは何もないつまらないところでしかなかったが、20代半ばを過ぎ、気がつけばいよいよ富士が故郷として立派に成長したように感じる――。そう語るのはイラストレーターのoyumiさん。地元である静岡県富士市での思い出、好き…

住み続けて生まれた大須愛。“ごった煮”の街をこれからも案内していく/愛知県名古屋市・大須商店街「大須案内人」スティーブン・カーターさん【商店街の住人たち】

長年、そこに住む人々の暮らしを支えてきた商店街。そんな商店街に店を構える人たちにもまた、それぞれの暮らしや人生がある。本連載では、“商店街の住人”の暮らしや人生に密着するとともに、街への想いを紐解いていきます。今回は、毎週土日に愛知県の大須…

これからもずっと安城で。街を盛り上げるべく、結成されたご当地アイドルの夢/愛知県安城市・安城商店街「看板娘。」かのんさん、あいさん【商店街の住人たち】

長年、そこに住む人々の暮らしを支えてきた商店街。そんな商店街に店を構える人たちにもまた、それぞれの暮らしや人生がある。本連載では、“商店街の住人”の暮らしや人生に密着するとともに、街への想いを紐解いていきます。今回は、「商店街から安城を元気…

散歩で見つける自分だけのひかり。 ニッチニッチよ、こんにちは。【名古屋市瑞穂区】

瑞穂区で暮らすようになってから、街は多面的であることを知った。名所や有名な建築物だけが全てではない。自分だけの自分にしかわからない特別な場所を発見することも“その街に住む楽しみ方の一つ”だ――。そう語るのは、五十嵐光一(@koichi_igarashi_)さん…

愛しさと切なさと後ろめたさと、多治見

多治見のことを考えるといつも、愛しさと切なさと後ろめたさが同時にこみ上げてくる--。そう語るのはライターの山田宗太朗(@ssafsaf)さん。小学生の5年間を過ごし、今も両親が暮らす岐阜県の多治見について、当時の思い出や街への思いを綴っていただきま…

伝統が溶け込む、忍者の里。夢眠ねむが生まれ育った「三重・伊賀」

東京・下北沢で「夢眠書店」を営む、夢眠ねむさん。でんぱ組.incを卒業し、芸能界引退した今も、地元・三重県からの熱烈な希望で「みえの国観光大使」を継続しています。 忍者の里・伊賀市で生まれ育ち、大阪、橋本、秋葉原、下北沢……と、各地を転々としてき…

名古屋発のエンタメで、日本中を盛り上げたい。10周年を迎えた、BOYS AND MEN(ボイメン)の野望

2010年に結成されたボーイズグループ・BOYS AND MEN(ボイメン)は、名古屋の「町おこしお兄さん」というキャッチコピーで活動しています。2014年に中京テレビで初の冠番組が始まり、2016年には「第58回日本レコード大賞」新人賞を受賞。順調に活動の幅を広…

変な夢さえ見なければみんな地元で暮らしていける|名古屋在住のラッパー・呂布カルマさん【ここから生み出す私たち】

愛知県名古屋市を拠点に活動するラッパー・呂布カルマさん。毎週末のように東京などへライブに出向き、「フリースタイルダンジョン」を経て全国区の知名度を誇るようになってからも、上京することなく地元に留まり活動を続けています。二人のお子さんを持ち…

“真夜カルチャー”で大人の青春を叶える街、名古屋

大人になってからの名古屋は楽園だった。大学生まで住んでいた名古屋とは見え方が全然違った。楽しすぎてまるでテーマパークだった。と語るのはエッセイストのスイスイさん(@suisuiayaka)。「真夜カルチャー」、「喫茶コミュニケーション」といったキーワ…

テーマパーク化したふるさとを、僕が諦めない理由【飛騨高山】

著者: 朝倉圭一 僕はこの街が苦手だ。 いや、正確には苦手だった。 いやいや、今改めて考えてみたら、今でも苦手だ。 うーーん。 好き、嫌い、好き、嫌い。 ……やっぱり好きかも。 いやでも苦手だ。 平日でも観光客でにぎわう、飛騨高山の街の中心部 僕のふ…

“何もない”のは誰のせい? 子育てに苦しむ私を救った「三重」での小さな出会いたち

埼玉県出身で、現在は三重県鈴鹿市にお住まいのブロガー・えこさんに、子どもの本屋「メリーゴーランド」を始め、これまでの14年間の生活の中で生まれた「出会い」について振り返っていただきました。当初は見知らぬ土地での子育てに苦み、自分の周りには「…

「そこに推しがいるから」。名古屋移住を本気で検討中のボイメンオタはどこに住むべき? 【オタ女子街図鑑】

著: 劇団雌猫 オタク女子の住宅事情を紹介しながら、より一層快適な暮らしとオタ活の両立を目指しておすすめエリアを紹介する「オタ女子街図鑑」。 今月の相談者さんの目的は「移住」。理由は極めてシンプル、「少しでも推しの近くで暮らしたい」。最後まで…

「飛ばされる街」名古屋に、それでも住む理由

名古屋を拠点に、カメラマンとして活動する萩原涼介(id:RyoAnna)さん。名古屋には魅力が乏しいと感じる萩原さんが、それでも名古屋に住み続ける理由とは?

「何もない」と出て行った地元「豊橋」は、視点を変えさえすれば暮らしやすい街だった

著: 小澤 志穂 豊橋は愛知県の南東部にある静岡県寄りの街。 東海道が街の中心部に通っていて、吉田宿や二川宿など宿場町として栄えていたらしい。でもそれはずっと昔の話だ。そんな豊橋に生まれ育った私は、10代のころは豊橋があまり好きではなかった。 小…

「浜松」で出会ったのは、夢を追いかけていたころの僕だった

著: 田中嘉人 「あんたなんかにできっこない。できるわけがない」 母親は、まるで口癖のように僕に言い続けた。 母親がそう言うのも致し方なかったように思う。高校時代の僕は、ただの落ちこぼれ。なまじ進学校へ入学してしまったばかりに勉強は全くついて…

本山駅はアクセス便利! 学生街として文化の薫り漂うエリア

本山駅へのアクセス 「本山」駅は、名古屋市営地下鉄東山線と名城線が乗り入れる、利便性が良好な駅です。 名城線が環状化されて、「八事」駅と「本山」駅がつながったことにより、名古屋市営地下鉄舞鶴線・名城線から東山線への乗り換えが容易になり、乗り…

赤池駅は多方面への移動が便利!生活利便性も高い街

赤池駅へのアクセス 赤池駅は、名古屋市に隣接する日進市にあります。名古屋市営地下鉄舞鶴線の終着駅で、名古屋鉄道(名鉄)豊田線の始発駅です。 駅前のバスターミナルからは、名鉄バスが赤池~三好~豊田、東郷方面を結んでいます。 名古屋の官庁街である…

八事駅は若者から高齢者まで幅広い年齢層に魅力的な街

八事駅のアクセス 八事駅は名古屋市営地下鉄鶴舞線と名城線が乗り入れ、乗換駅としての利便性が優れています。2004年に名城線が環状運転となり、それまで車が主な交通手段だった東山線本山駅までの交通が整備されました。この区間にある名古屋大学・南山大学…

東山公園駅は、今後ますますの発展に期待!市民の憩いのシンボル

東山公園駅のアクセス 東山公園駅は、名古屋市営地下鉄東山線沿線の駅です。名古屋の中心地、栄駅や名古屋駅へは乗り換えなしで、栄駅までは約12分、名古屋駅までは約20分ほどで到着することができます。 東山線は名古屋の地下鉄の中で最も本数の多い路線で…

覚王山駅は、古くて新しい街!歴史と新しさの融合する覚王山駅の魅力

覚王山駅のアクセス 覚王山駅は、名古屋市営地下鉄東山線沿線の駅です。名古屋市の中心地である栄駅や名古屋駅へは乗り換えなしで行けるエリアです。栄駅までは約9分、名古屋駅へは約14分で到着することができます。朝夕の通勤時間帯には、2〜3分間隔で電車…

植田駅はおしゃれなお店がいっぱい!閑静な住宅街植田の魅力

植田駅は、名古屋市営地下鉄舞鶴線沿線にある駅です。朝夕の通勤時間帯には、ほぼ5分間隔で列車が運行しています。駅にはバスターミナルが併設されており、地下鉄からの乗り換えもスムーズです。バスは、天白区内の主要施設を巡回する系統と隣の緑区を巡回す…

原駅は都心へのアクセスが便利で緑豊か!快適な郊外ライフ

原駅は、名古屋市営地下鉄舞鶴線沿線にあり、朝と夕方の通勤時間帯は多くの電車が運行する駅です。地下鉄とバスターミナルがあり、都心へのアクセスが便利な立地でありながら、近隣には天白川や天白公園など自然の多く残る魅力的なエリアです。駅にはバスタ…

発展が目覚ましい栄駅~買い物に食事に充実!文化施設で教養も高められる

地下鉄の東山線と名城線が乗り入れている栄駅は、名古屋市の中心的役割を果たしている駅です。栄駅は名古屋市内の駅でも有数の乗降人員を誇っていて、JRや名鉄、近鉄が乗り入れる名古屋駅だけではなく、名古屋市東区や北区へのアクセスも良好です。地下鉄1番…

名古屋駅は多方面へのアクセス抜群!利便性に優れ快適な暮らし

中部地方の中心的役割を担う名古屋駅は多方面へのアクセスに優れ、乗り換え駅としても機能しています。JR在来線や東海道新幹線だけではなく、名古屋市営地下鉄も乗り入れているため、常に多くの人が行き交う駅です。 名古屋駅桜通口付近のエスカレーター前に…