「だれでもOK」の三軒茶屋・茶沢通りで、いろんなわたしが食べ暮らす【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】

著: 田中裕子 毎日帰ってくる街だからこそ、おいしくて敷居の低いお店があるとうれしい。住んだことのある人ならではの視点で、普段着でひとりでもかろやかに通える街の名店をご紹介します。◆◆◆2000年。椎名林檎が大ヒット曲『罪と罰』で「頬を刺す 朝の山…

全国の若者へ。クリエイターを目指し、地方から東京へ来る意味――ONE MEDIA代表 明石ガクトさん

取材: 徳谷柿次郎 文:河合力 写真:飯本貴子今も昔も、成功を夢見て地方から東京にやってくる若者は数多くいます。なかでも、多くの人々に届く映像や音楽をつくりだすクリエイティブ業界は、特に上京者が多い印象です。その背景には、地方と東京での環境の…

ボロアパートでの夜通しコントこそ青春! 「青森の覇者」がようやく出会えたライバルたち ――古坂大魔王さん【上京物語】

インタビューと文章: チャン・ワタシ 写真:なかむらしんたろう 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企…

酒乱、暴力、流血が日常。1985年の新宿ゴールデン街で過ごした青春。――小説家・馳星周さん

インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:藤本和成ノワール小説の名手として知られる馳星周さん。北海道の田舎町で育った読書好きの少年は、18歳で上京。同時に、新宿ゴールデン街という、新宿歌舞伎町のなかでも最もカオスな一画に足を踏み入れ…

「二度と帰らないつもり」だった地元に、フェスを通じて新たな気持ちで向き合えた――西川貴教さん【上京物語】

バンドで成功するため「二度と帰らないつもり」で地元・滋賀から上京したという西川貴教さん。T.M.Revolutionとしてのブレイク、地元でのイナズマロック フェス開催への想いなど、人生の転機と「街」についてのお話を伺いました。

「時間はつくるものでしょ」趣味も仕事も全力で楽しむ、古谷徹さんの“遊び術”【楽しい大人の暮らし方】

インタビュー: 劇団雌猫 構成:ちおる 写真:疋田千里好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。劇団雌猫がオタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞く新インタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。第2回のゲストは、『機動戦士ガン…

都心で背伸びせずゆるりと暮らす。【ぐるっと街観察 梅ヶ丘】

著: 白方はるか(鳩) フリーライター・イラストレーターの鳩さんが、街の魅力を実際に住んでいる人と散策しながら発見する「ぐるっと街観察」。第2回の今回は、小田急電鉄小田原線の駅「梅ヶ丘」へ。◆◆◆今回の案内人:谷澤さん1991年生まれ、トーキョーバ…

家賃8千円の部屋で下積み。ブレイクして初めて「東京に来た」感じがした――髭男爵・山田ルイ53世さん【上京物語】

「ルネッサーンス!」のフレーズとワイングラスでの乾杯漫才で大ブレイクするも、やがて「一発屋」と呼ばれるようになった、髭男爵・山田ルイ53世さん。上京当時から現在まで、激動の東京生活について伺いました。

新しい人を受け入れる土壌ができている街――私たちが「赤羽岩淵」に住む理由

取材、執筆: 小野 洋平(やじろべえ) あなたがその街に住んでる理由は何ですか? 商店街の雰囲気がいい。すてきなカフェがある。交通アクセスがいい……。きっと、住む人それぞれに“街の好きなところ”があるはず。今回紹介するのは東京都北区の赤羽岩淵。名…

平日は「口の中だけ外食」が楽ちん。テイクアウトの楽園 恵比寿【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】

著: 谷綾子 毎日帰ってくる街だからこそ、おいしくて敷居の低いお店があるとうれしい。住んだことのある人ならではの視点で、普段着でひとりでもかろやかに通える街の名店をご紹介します。◆◆◆東京に来たら「行きつけのバー」ができるものだと思っていた。 …

駅前のふしぎな建物に一目惚れ。我慢が苦手なオタクが安住の地に「武蔵境」を選んだワケ【オタ女子街図鑑】

著: 劇団雌猫 二次元、ジャニーズ、宝塚にアイドル。次元もジャンルも異なれど、オタク女子にとって趣味は人生の重要な一部。趣味を満喫するうえで、実は大切なのが「暮らす街」。オタク女子はどんなことを考え、どんなことを重視して街と家を選ぶのか?『…

ただの住宅地「新川崎」に住んでいたら、勝手に7年が経った

新川崎にもう7年も住んでいる理由について「この街が大好きだから」ではないという、ブロガーのやしおさん。憧れよりも実用性で選んだ住宅街だけれど、自分にはぴったりだと語ります。

いちげんから常連、その先ちょっと身内づら。食べるたび好きになる街 東中野【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】

著: あかしゆか 毎日帰ってくる街だからこそ、おいしくて敷居の低いお店があるとうれしい。住んだことのある人ならではの視点で、普段着でひとりでもかろやかに通える街の名店をご紹介します。◆◆◆「……お客さん、決断が早いですねえ。本当にここでいいんです…

オフィス街の意外な住みやすさを発見。【ぐるっと街観察 麴町】

著: 白方はるか(鳩) フリーライター・イラストレーターの鳩さんが、街の魅力を実際に住んでいる人と散策しながら発見する「ぐるっと街観察」。第1回の今回向かったのは「麴町(こうじまち)」です。◆◆◆今回の案内人:岡さん1987年生まれ。SUUMOタウンの編…

「まだ帰りたくない」ブルーグレーの街・福生にいまも鳴る音

著・撮:横田大2001年、20歳の夏。初めてライターとして就いた制作会社は、風邪を口実に休んだまま辞めてしまった。本当は休む前日に、当時の社長に「お前の仕事は給与と見合っていない」と謗られたからだ。 たいした給料はもらっていなかったし、当初は「こ…

どこで食べても、物語。まだまだ引越したくない6年目の高円寺【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】

著: チャン・ワタシ 毎日帰ってくる街だからこそ、おいしくて敷居の低いお店があるとうれしい。住んだことのある人ならではの視点で、普段着でひとりでもかろやかに通える街の名店をご紹介します。◆◆◆高円寺に住んで、今年で6年目になる。『エモい』という…

友光雅臣さんが選ぶ「新馬場」の好きなところ〜私がこの街に住む理由〜

取材、執筆: 小野 洋平(やじろべえ) あなたが、その街に住んでる理由は何ですか? 商店街の雰囲気がいい。すてきなカフェがある。交通アクセスがいい……。きっと、住む人それぞれに“街の好きなところ”があるはず。今回は東京都品川区の寺院、常行寺で副住…

緑に囲まれた将棋の街、千駄ヶ谷 - 住んだことのない街に、一週間住んでみる -

phaさんが「ずっと良い印象を抱いていた街」東京・千駄ヶ谷で一週間暮らしてみました。住心地や魅力的な場所、気になっていたスポットなどについてつづります。

阿佐ヶ谷の声

著:川崎祐 友人との待ち合わせだったと思う。早稲田から総武線直通の東西線に乗り、高田馬場を通り過ぎた。大学一年生の夏はまだ西武新宿線沿線の街に住んでいたから、高田馬場以降の各駅は知らなかった。落合という駅名を人の名前のようだと思った。すると…

そうして僕は笹塚に助けられた

執筆: chocoxina 荷物はほとんど実家に置いてきた。いちばん大きなリュック一つと、古物屋で買った1000円のトランク。その中にありったけの着替えと生活必需品を詰め込んだら、趣味のものが入る余地はほとんど残っていなかった。不動産屋にもらった鍵で古び…

坂の記憶【坂の記憶】

著: TUGBOAT 麻生哲朗 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ 母の店は繁盛している。身内ながらすごい才覚だ。母が…

山手線で1番無名でもいい。それでも大好きな「田端」で生きていく

著: 櫻井寛己 僕は田端で生まれて4代目、田端以外に住んだことのない生粋の田端っ子。ウチは先祖代々ずっと田端で自営業をしてきた。曽祖父の時代から「魚屋」、「飲食店」、そして僕が子どものころに「コンビニ」へ変わった。そんな僕は新卒で入った会社を…

まだ茅ヶ崎に行ったことのないあなたへ

取材・執筆: 小野寺将人 茅ヶ崎の海と富士 好きな街に住むこと あなたは「好きな街に住むこと」がいかに素晴らしいことか、もうご存じだろうか。私はその素晴らしさを3年前まで知らないまま生きてきた。住んでいる街のことをあまり好きになれなかったからだ…

確信【坂の記憶】

著: TUGBOAT 岡 康道 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ 夏は何の躊躇もなく、秋へと流れていった。 会社に辞表…

「私が引越し代出すから、五反田に戻ろう」ーー五反田に住む、15歳差夫婦の物語

著:ながち マスターに「五反田に戻って来ちゃいました」と報告すると、「はやっ」と笑われた。「1年経ってないじゃないですか」私の横にいる夫が、芝居がかって「いやあ、五反田に戻って来る理由はいろいろあったんですけど……このお店が決め手ですよ」と言…

マイ・コーラスライン【坂の記憶】

著: TUGBOAT 麻生哲朗 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ アルバイトのはしごで木下坂を歩く。麻布消防署近く、…

池袋という“ベルサイユ宮殿”から10分。マンガの神様の街「椎名町」でBLに囲まれて暮らす【オタ女子街図鑑】

著: 劇団雌猫 二次元、ジャニーズ、宝塚にアイドル。次元もジャンルも異なれど、オタク女子にとって趣味は人生の重要な一部。趣味を満喫するうえで、実は大切なのが「暮らす街」。オタク女子はどんなことを考え、どんなことを重視して街と家を選ぶのか?『…

導かれて【坂の記憶】

著: TUGBOAT 岡 康道 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ 出羽坂を上って、駅の向こうの大学病院に15年も通ったの…

ヨコハマの光と影を抱える街・関内で「横浜のもう一つの顔」を探す

著:井口エリこの街で私は、ウチキパン(元町にある食パン発祥のお店)の袋を抱えた上品なマダムを見た。オレンジ色の高貴そうな装束を着た外国の僧を見た。なにくわぬ顔で自転車に三人乗りする家族を見た。コンビニ前で、行き交う人にガンを飛ばしながらフ…

どこにでも住める時代に、あなたはどの街を選ぶ?アソビシステム・中川悠介さんが語る“住む街”としての原宿【街の案内人】

インタビューと文章: オバラミツフミ 写真:岡島たくみ 街にゆかりの深い方のお話を通じ、街の魅力を紐解くインタビューシリーズ「街の案内人」 。今回のゲストは、原宿を拠点に日本独自の文化である“HARAJUKU CULTURE”を、国内、世界に向けて発信するアソ…

ぼんやりした味【坂の記憶】

著: TUGBOAT 麻生哲朗 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ 坂と同じ名前のラーメン屋が魚籃坂下にあって、東京に…

森沢明夫さんが選ぶ「西船橋」の好きなところ〜私がこの街に住む理由〜

取材、執筆: 小野 洋平(やじろべえ) あなたが、その街に住んでる理由は何ですか? 商店街の雰囲気がいい。すてきなカフェがある。交通アクセスがいい……。きっと、住む人それぞれに“街の好きなところ”があるはず。今回は船橋を舞台にした小説『きらきら眼…

勝負【坂の記憶】

著: TUGBOAT 麻生哲朗 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ 朝6時半。まだ寝ぼけている息子と中根公園に向かう。ふ…

東京は私にとって夢をつかむ場所であり試される街でした――水樹奈々さん【上京物語】

歌手・声優の水樹奈々さんの「上京物語」をインタビューしました。歌手になることを夢見て、15歳で地元の愛媛から単身上京。苦労の連続だった下積み時代から、華々しく活躍する現在までを、東京の「街」での暮らしとともに振り返ります。

「高い野心」には「高い家賃」――デーブ・スペクターさん【上京物語】

インタビューと文章: 園田菜々 写真:藤原慶 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお…

北欧にて【坂の記憶】

著: TUGBOAT 岡 康道 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ もう20年ほど前の話だ。 ムーミンの故郷であり、古くは…

ジブリの秘密は“4階”にあった――「時間と空間」をめぐる、鈴木敏夫プロデューサーの50年【上京物語】

スタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫さんに、進学のため上京した東京での思い出や、ジブリの“成功”にもつながった「時間と空間のつくり方」、40年住み続けている恵比寿の街などについてインタビューしました。「学生時代に考えたことって、大きいんだ…

遠心力【坂の記憶】

著: TUGBOAT 麻生哲朗 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ 「中野坂上に住みたい」と彼女が言い出し、僕らは結婚…

中退【坂の記憶】

著: TUGBOAT 岡 康道 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ 高校をやめたのは、特に明確な理由があった訳ではない。…

プロとして【坂の記憶】

著: TUGBOAT 麻生哲朗 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ 檜坂を上がって六本木通りに出てください」とお願いし…

私がこの街を好きな理由〜代々木上原〜

住んでいる人に“街の魅力”について語ってもらう本企画。 今回は、代々木上原に特化したローカルメディアを運営しているライフサウンド株式会社代表・山内直己さんに、「代々木上原」(東京都渋谷区)の魅力について語っていただきました。◆◆◆ 田園調布や成城…

推せる理由は「ビッグサイトまでバス直行」。酒好きオタクにおすすめの街、門前仲町の魅力【オタ女子街図鑑】

著: 劇団雌猫 二次元、ジャニーズ、宝塚にアイドル。次元もジャンルも異なれど、オタク女子にとって趣味は人生の重要な一部。趣味を満喫するうえで、実は大切なのが「暮らす街」。オタク女子はどんなことを考え、どんなことを重視して街と家を選ぶのか?『…

からっぽの独り身を救った西荻窪の探検

学生時代に住んでいた「西荻窪」に、結婚後再度住み始めた本人さん。しかし離婚の際、前妻から伝えられた一言は「西荻には住みたくなかった」ーー。独り身になり、改めて感じた西荻窪の魅力を綴ったエッセイです。

楽園【坂の記憶】

著: TUGBOAT 岡 康道 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ 男ばかりの3兄弟、おまけに末っ子ときては、恵まれた環…

僕には八王子という“距離”が必要だ

人気テキストサイト管理人のpatoさんが、在住する「八王子」の魅力についてつづりました。「遠い八王子」に住む理由とは。

十五夜【坂の記憶】

著: TUGBOAT 麻生哲朗 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ 先生が山の上ホテルにいる。いわゆる作家の缶詰という…

下関マグロさんが選ぶ「入谷」の好きなところ〜私がこの街に住む3つの理由~

取材、執筆: 小野 洋平(やじろべえ) あなたが、その街に住んでる理由は何ですか? 商店街の雰囲気がいい。すてきなカフェがある。交通アクセスがいい……。きっと、住む人それぞれに“街の好きなところ”があるはず。今回は生活情報サイト「All About」で散歩…

「都下」八王子に生まれ育つということ

著:渡辺 紺 中央線のほとんど最果ての街でこれを書いている。東京都八王子市。この街で18歳までを過ごした。 JR八王子駅北口駅前の「東急スクエア」。ファッションセンターしまむら、Right-onなどのテナントが入っている。とうとうここで服を買うことなく街…

希望【坂の記憶】

著: TUGBOAT 岡 康道 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ 千鳥ヶ淵の戦没者墓苑には、祖父の魂が眠っている。そう…

父の上京【坂の記憶】

著: TUGBOAT 麻生哲朗 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ 上の娘が、カナダの大学に留学することになった。短期…