自由という名のもとに。凹凸地形と呼応する喧騒と静寂の町「自由が丘」

自由が丘と聞くと、おしゃれな町というイメージが強いかもしれませんが、実は地形的にもとても面白い町。そこで、東京スリバチ学会の会長・皆川典久さんに、実際に町歩きしながら、自由が丘の地形と歴史について綴っていただきました。「亀屋万年堂」や「私…

19インチのテレビを背負って逃げ込んだのは、映画のまち「調布」だった。

著: 中前 結花「それにしても、羨ましいなあ」おじさんは工具でネジを締めながら、しきりに天井を見上げて、そう繰り返す。「喫茶店なんかに、たまにあるでしょう。いい雰囲気の。そういうところの天井には、必ずこれが付いてるもんなあ」“これ”とは、プロ…

10代で「下北沢」に憧れ、出入りを繰り返してきた私がこの街で暮らした3年間のこと

著者: 桜木彩佳 2016年の夏、私は下北沢をいつものようにフラフラと歩いていた。すると、井の頭線の高架下に見慣れない空間ができている。象でも快適に過ごせそうなほど巨大な檻。中にはいつくかの木が生えていて、テーブルや椅子もパラパラとあり、動物園…

周りが売れていったのが自分の成功につながった。東京で過ごした20年間の下積み生活――じゅんいちダビッドソンさん【上京物語】

インタビューと文章: 髙橋かんな 写真:持田薫進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」を…

成熟と喪失の学生街「早稲田」

著: 小池潤 大学のある街には、まだ何者でもない若人たちが集まる。将来への焦燥感や理想と現実の乖離に苦しみながらも、それを差し引いても余るほどの活力をもって。私の出身である新潟県では、受験を機に上京する人が多い。私もそのひとりである。大学受…

等身大の自分を書き続けることが、誠実だと思う―― 小説家 山内マリコさん

インタビューと文章: 岡本尚之 写真:池田礼 富山県富山市に生まれ、大学は『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督などを輩出した大阪芸術大学へ。その後、京都でのライター生活を経て上京した、作家の山内マリコさん。『わたしの好きな街』では、かつて…

「地元」と思えてくる暮らし、たとえば荻窪の話。

著者: 安部 翔 ※本文では荻窪から西荻窪にまたがる生活圏一帯を「荻窪」と表記しています(写真は西荻窪駅前) 家はあった、「地元」がなかった いきなりですが、小さいころから電車通学すると何がおきるでしょうか。ぼくは東京の西側にある国分寺から、中…

再出発は、森下で──神様が私にくれた「ロングバケーション」

著: 川口あい 「街の思い出」に、ひっぱられたくない 新しい人生を始めるなら、知らない街がいいと思った。 それまで東京の西側にしか住んだことのなかった私が、一度も足を踏み入れたことのない森下という駅を新居に選んだのは、いちばんの親友が錦糸町に…

葛飾生まれのむすこが、うらやましい

著: 出来幸介 私はむすこがうらやましい。 半年前に生まれたむすこは、この世のケガレをまだ知らず、きれいなほっぺですやすや寝ている。 私はむすこがうらやましい。行く先々で、みなから声をかけられる。少しばかり微笑むだけで「笑ったぁ!」。その歓声…

これでいいのだ。下落合駅のホーム裏に住んだ2年間

著: 佐伯享介 たくさんの「便利ですね」をもらった2年間 「駅の近くに住んでいます」と言うと、「それは便利ですね」と言われる。「それは大変ですね」「さぞご不便でしょう」などと言われたことはなかったと思う。駅の近くに住むことには、とても価値があ…

「場」をつくれば予想外の出会いが生まれる。20点から始まった東京での生活――曽我部恵一さん【上京物語】

サニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストであり、ソロでも精力的に活動を続けるミュージシャンの曽我部恵一さん。上京から25年以上を経た今、地元・香川県の思い出の地「バリールイス」のこと、拠点を構えている下北沢のこと、名盤『東京』制作時…

三宿の街の記憶と散歩を【東京・三宿】

著者: やけのはら 私は以前、東京都世田谷区三宿の周辺に住んでいた。渋谷から東急田園都市線でひとつ目が池尻大橋駅。池尻大橋駅の次が三軒茶屋駅。池尻大橋と三軒茶屋の間のエリアが三宿と言う街になる。つまり、三宿には駅が無く、池尻、三軒茶屋、どち…

なにもしなくていい。スナックが与えてくれる安心感【東急池上線・長原駅】

著者: 山田和正 迷信が好きだ。 「しゃっくり100回出ると死ぬ」「黒猫が目の前を横切ると不吉」「霊柩車が通ったら親指を隠せ」とか、そういうやつ。根拠のない俗説。 最近では、ジムで働く友人から聞いた「胸筋を中心に鍛える男にろくなヤツはいない」がお…

懐深く、欲深く。わたしを育てたカオスな街「新宿」

著者: 小野美由紀 この街を愛すると同時に憎んでると歌い上げたのはMSC、他の街を歩く資格がなかったから私この街が好きと囁くのは大森靖子。 歌謡の中の新宿には、どことなく陰鬱で後ろめたいイメージが常につきまとう。 だけどベイベー分かってる?それは…

「ずーっと109が大好きなんだよね」伝説のギャル漫画『GALS!』藤井みほなさんの変わらぬ渋谷愛【楽しい大人の暮らし方】

インタビュー: 劇団雌猫 構成:太田冴 渋谷最強のカリスマコギャル女子高生・寿蘭(ことぶきらん)が主人公 ©藤井みほな/集英社 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌猫がオタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞くイン…

予想外の楽園 中年がひとりで住む未来都市・多摩ニュータウン

大阪府出身で、現在は多摩ニュータウン南部にお住まいのココロ社さんは「多摩ニュータウンは、とにかく散歩がすごい」と語ります。「せせらぎ緑道」「長池公園」「よこやまの道」のほか、お気に入りの団地や給水塔まで独自の視点から紹介いただきました。

人の目はくすぐったくて温かいと知った、はじめての一人暮らし【西日暮里】

著者: まえかわゆうか 正直いって、西日暮里は妥協して選んだ町だ。 はじめての一人暮らしをスタートする前のこと。住む場所を選ぶのに「知名度」という尺度しか持っていなかった私は、本当はもっと有名な町に住みたいと思っていた。けれど、結果的に西日暮…

「絶妙にコクのある、煮込みみたいな東京が好きなんだよ」玉袋筋太郎さん【東京っ子に聞け!】

東京西新宿出身の浅草キッド・玉袋筋太郎さんに、「東京」をテーマにインタビュー。ふるさとである新宿や修行時代を過ごした浅草、自身のスナックを構える赤坂への想いとは? 西新宿のビル群や歌舞伎町を遊び場として育ってきた玉さんならではのエピソードも…

やっと見つけた二人の相方。築地の一畳半で磨いて、ようやく戦えるようになった――安田大サーカス・団長安田さん【上京物語】

兵庫県西宮市出身の安田大サーカスの団長安田さんに、上京時のエピソードをお伺いしました。21歳のころ、阪神淡路大震災をきっかけに本格的に芸人になることを志し大阪へ。上京後はクロちゃんとHIROという癖の強い相方二人と築地のマンションで修行。その後…

きっかけは先輩の一言。都心部への引越しからゆるやかに人生が好転した――小峠英二さん【上京物語】

福岡県出身のバイきんぐ・小峠英二さんが、上京後最初に住んだ街は調布。その後、ある先輩の一言をきっかけに都心部へと引越し、徐々に芸人として確固たる地位を築いていきます。西村さんとのコンビ結成秘話、住む街と仕事の関係性、地元や東京への想いなど…

散歩しながら大人になった。長い学生時代を育ててくれた街、本郷。

本郷で7年間の学生生活を送ったブロガー・ぱれあなさんに、東大2号館にある研究室と街との行き来を振り返っていただきました。「散歩におあつらえ向きの街」と語る本郷周辺にある、食堂「もり川」や「金魚坂」、名曲喫茶「麦」などを紹介いただいています。

シンガーソングライター・小松原沙織さんと「大塚」【 教えて!あなたの街の飲み心地】

著: パリッコ 酒場ライターのパリッコさんが気になる街へ行き、そこで暮らす人と楽しく飲みながら街の魅力を探る企画「教えて!あなたの街の飲み心地」をお届けします。 ◆◆◆ お酒や酒場専門のフリーライターとして独立する以前、僕は長いこと、とある会社に…

地味だがとても便利なヤツ。文化系オタクに優しい街・西日暮里の魅力を5000字使って語る【オタ女子街図鑑】

著: 劇団雌猫 二次元、ジャニーズ、宝塚にアイドル。次元もジャンルも異なれど、オタク女子にとって趣味は人生の重要な一部。趣味を満喫するうえで、実は大切なのが「暮らす街」。オタク女子はどんなことを考え、どんなことを重視して街と家を選ぶのか? 4…

街がまるでフードコート!飽きとは無縁の多彩な「食卓」――小石川【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】

著: 徳 瑠里香 毎日帰ってくる街だからこそ、おいしくて敷居の低いお店があるとうれしい。住んだことのある人ならではの視点で、普段着でひとりでもかろやかに通える街の名店をご紹介します。 ◆◆◆ トマト、きゅうり、枝豆、とうもろこし……ただ切っただけ、…

新南口界隈で暮らす渋谷は、これほどまでに住みやすかった。誤解される渋谷の正体は「富士そばの街」。

著者: 辰井裕紀 僕は渋谷駅新南口のあたりに住んでいる。さらに2010年ごろから渋谷界隈で働いていたので、それ以来ずっと縁のある地域だ。 だから言いたい。「渋谷はみんなが思っているより、暮らしやすい」。 ハッキリ言ってみんなが想像する渋谷はハチ公…

「ひとりより、ふたりのほうが楽しいじゃん」経堂で、2度目の結婚を決めました

著者: 藤田華子 ずっと、お気に入りの小説に出てくる街に住んでみたいと思っていた。 私の場合それは、江國香織の物語。 14歳のころ『きらきらひかる』を読み、彼女の無垢で奔放な世界に居心地の良さを覚えた私は、長らくお話の舞台に憧れていた。彼女の話…

菊地成孔さんがジャニーズアイドル「キンプリ」に心奪われた理由【楽しい大人の暮らし方】

インタビュー: 劇団雌猫 構成:芦屋こみね 写真:飯本貴子 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌猫がオタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞くインタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。 今回のゲストは、ジャズミュ…

隣あうから似てるところも違うところも共有できる。【ぐるっと街観察 光が丘・成増】

著: 白方はるか(鳩) フリーライター・イラストレーターの鳩さんが、街の魅力を実際に住んでいる人、住んでいた人と散策しながら発見する「ぐるっと街観察」。4回目の今回は、「光が丘・成増」へ。 ◆◆◆ 今回の案内人:小川夫婦(夫・みき & 妻・れな) 高…

仕事の休憩時間を存分に楽しませてくれる街——神保町

著者: 山口 周 半蔵門線の新駅「神保町」 かつて、東京メトロ半蔵門線はたった5駅しかない小さな路線であった。渋谷-表参道-青山一丁目-永田町-半蔵門で終わり。それが三越前まで4駅延び、神保町を通るようなったのは1989(平成元)年、私が中学2年のころで…

シンガーソングライター・butajiさんの暮らす街「駒込」【教えて!あなたの街の飲み心地】

著: パリッコ 酒場ライターのパリッコさんが気になる街へ行き、そこで暮らす人と楽しく飲みながら街の魅力を探る企画「教えて!あなたの街の飲み心地」をお届けします。 ◆◆◆ 共通の知人を介し、シンガーソングライターのbutajiさんと初めてお酒を飲んだのは…

混沌の街・高田馬場で“誰かにとってのいい子”をやめた

著者: ミキオサナイ 「恋人の、近くに住みたい」 それが今から3年前、大学進学と同時に住み始めた高田馬場を去った理由だった。 当時の私は、そのころ付き合っていた恋人に相当熱を上げていた。 今となっては、会えない時間が育んだ「1秒でも長く一緒にいた…

受け入れてくれる街・大塚は変わりつづける:インバウンドでインクルーシブなインターナショナルシティ

著者: 矢代真也 大塚駅南口のサンモール大塚商店街には、和食屋、ベトナム料理屋、インド料理屋が入ったビルがある。 2018年、東京の大塚に進出したものが2つある。星野リゾートとドン・キホーテである。前者は「旅のテンションをあげるホテル」というコン…

家の近所で東京の文化をdigする。【ぐるっと街観察 幡ヶ谷】

著: 白方はるか(鳩) フリーライター・イラストレーターの鳩さんが、街の魅力を実際に住んでいる人、住んでいた人と散策しながら発見する「ぐるっと街観察」。3回目の今回は、「幡ヶ谷」へ。 ◆◆◆ 今回の案内人:ノセさん 1993年生まれ、社会人5年目。現在…

シングルマザーになったとき、職住近接を実現させてくれた港区

離婚した34歳の時「職住近接」のために港区に移り、今も住み続けているという勝間和代さん。シングルマザーとして奮闘した時代を経て、子どもたちが独立した今、あらためて「家で過ごす時間」を大切にしているといいます。

二度の脱出を経て、それでも東京で生きていく――ヒロシさん【上京物語】

熊本県の炭鉱の町から上京した芸人のヒロシさん。家賃2万のアパートを転々とした下積み時代、上京後の地獄のホスト生活、上京後20年以上を経た現在の率直すぎる気持ちなどを語っていただきました。

“塚”の存在から町の歴史が見えてくる。地形を手掛かりに学生の町「江古田」を歩く

東京スリバチ学会の会長・皆川典久さんが「江古田」の地形と、その歴史について語ります。

大岡山で家族になろうよ。男五人、びわ付き一戸建てに住む。

著: 大津 青春がなかった。ゼミを履修しても、アルバイトをしても、学生課に問い合わせても一向に見つからなかった。私の大学生活はあらゆる角度から見ても鈍い光を放っていた。青春を味わえなかった者の常として、せめて妄想の中だけでも青春を味わいたい…

「死ぬまで、読み続ける確信があります」漫画家・高河ゆんさんのあふれる漫画愛【楽しい大人の暮らし方】

インタビュー: 劇団雌猫 構成:芦屋こみね 写真:飯本貴子 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌猫がオタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞く新インタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。 第3回目のゲストは、『アー…

上京して15年、東京こそが自分にとって「帰る」場所――ヒャダインさん【上京物語】

大阪から上京した音楽クリエイターのヒャダインさん。下積み時代を過ごしたアパート暮らし、「東京でやっていける」と感じるまでのこと、ステップアップを求め引っ越した恵比寿の魅力などを語っていただきました。

野良芸人、苦難のりこえ、いま「社長」。個人事務所だからつかめるビッグマネーがある。――さらば青春の光・森田哲矢さん【上京物語】

インタビューと文章: チャン・ワタシ 写真:なかむらしんたろう 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企…

生活も暮らしも抱きかかえる街「用賀」

著者: 桐谷ヨウ 偶然の出会いだった。その瞬間を逃してしまうと、二度と出会えない類の。 2011年、26歳の僕は、引越し先を探していた。 19歳で上京し、なんとなく決めた一人暮らしのマンションに、なんとなくそのまま住み続けていた。東京で引越した経験は…

変わらない街「高円寺」に時代がやっと追いついた

著者: 神田桂一 突然だが、僕はハイパーメディアクリエイターの高城剛の大ファンである。メルマガも定期購読しているほどだ。その高城剛がある号のメルマガで、こんなことを書いていた。 「今、信頼できる外国人に一番ホットな東京の街はどこだと聞くと、中…

激務でも、健康で文化的なオタ活を諦めない。神泉が叶えてくれた欲張り生活【オタ女子街図鑑】

著: 劇団雌猫 二次元、ジャニーズ、宝塚にアイドル。次元もジャンルも異なれど、オタク女子にとって趣味は人生の重要な一部。趣味を満喫するうえで、実は大切なのが「暮らす街」。オタク女子はどんなことを考え、どんなことを重視して街と家を選ぶのか? 『…

「だれでもOK」の三軒茶屋・茶沢通りで、いろんなわたしが食べ暮らす【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】

著: 田中裕子 毎日帰ってくる街だからこそ、おいしくて敷居の低いお店があるとうれしい。住んだことのある人ならではの視点で、普段着でひとりでもかろやかに通える街の名店をご紹介します。 ◆◆◆ 2000年。椎名林檎が大ヒット曲『罪と罰』で「頬を刺す 朝の…

全国の若者へ。クリエイターを目指し、地方から東京へ来る意味――ONE MEDIA代表 明石ガクトさん

取材: 徳谷柿次郎 文:河合力 写真:飯本貴子 今も昔も、成功を夢見て地方から東京にやってくる若者は数多くいます。なかでも、多くの人々に届く映像や音楽をつくりだすクリエイティブ業界は、特に上京者が多い印象です。その背景には、地方と東京での環境…

ボロアパートでの夜通しコントこそ青春! 「青森の覇者」がようやく出会えたライバルたち ――古坂大魔王さん【上京物語】

インタビューと文章: チャン・ワタシ 写真:なかむらしんたろう 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企…

酒乱、暴力、流血が日常。1985年の新宿ゴールデン街で過ごした青春。――小説家・馳星周さん

インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:藤本和成 ノワール小説の名手として知られる馳星周さん。 北海道の田舎町で育った読書好きの少年は、18歳で上京。同時に、新宿ゴールデン街という、新宿歌舞伎町のなかでも最もカオスな一画に足を踏み入…

「二度と帰らないつもり」だった地元に、フェスを通じて新たな気持ちで向き合えた――西川貴教さん【上京物語】

バンドで成功するため「二度と帰らないつもり」で地元・滋賀から上京したという西川貴教さん。T.M.Revolutionとしてのブレイク、地元でのイナズマロック フェス開催への想いなど、人生の転機と「街」についてのお話を伺いました。

都心で背伸びせずゆるりと暮らす。【ぐるっと街観察 梅ヶ丘】

著: 白方はるか(鳩) フリーライター・イラストレーターの鳩さんが、街の魅力を実際に住んでいる人、住んでいた人と散策しながら発見する「ぐるっと街観察」。第2回の今回は、小田急電鉄小田原線の駅「梅ヶ丘」へ。 ◆◆◆ 今回の案内人:谷澤さん 1991年生ま…

家賃8千円の部屋で下積み。ブレイクして初めて「東京に来た」感じがした――髭男爵・山田ルイ53世さん【上京物語】

「ルネッサーンス!」のフレーズとワイングラスでの乾杯漫才で大ブレイクするも、やがて「一発屋」と呼ばれるようになった、髭男爵・山田ルイ53世さん。上京当時から現在まで、激動の東京生活について伺いました。