タレントや俳優など、幅広く活動する吉木りささん。これまでの長い期間を過ごした地元・浦安には並々ならぬ愛着があり、「ゆくゆくはまた浦安で暮らしたい」と考えているほど。そんな吉木さんに、浦安の魅力を伺いました。
津田沼は特別目立っているわけではないけど、何でもあって最高のまちだと自負している。歴史、商業、開発、グルメとどこを切り取ってもおもしろいまちで育ったから、「いろいろなまちを見る」「いろいろなまちを学ぶ」ということに強く興味を惹かれた――。そ…
もがくように生きてきた僕が、千葉でやっと呼吸ができた――。そう語るのは、シンガーソングライターの入江陽さん。これまで暮してきた千葉県稲毛区、千葉市若葉区の住みやすさを、千葉にある入江さんお気に入りの居心地の良い飲食店とともにたっぷりと紹介い…
関東平野の真ん中で利根川と江戸川にはさまれ、チーバくんでいうと鼻の先にあたる千葉県野田市で生まれ育った落語家・春風亭一之輔さん。小さいころから親しんだ東武野田線(東武アーバンパークライン)の野田市近郊の風情について、たっぷりと語っていただ…
あなたが、その街に住み続ける理由は何ですか? 便利で暮らしやすい。好きなお店がある。自然環境が豊か。街並みが美しい。住民同士の結びつきがある。これ以外にも、きっとさまざまな理由があると思います。そんな、一つの街に長く住む人にフォーカスする「…
インタビューと文章: 小沢あや 写真:飯本貴子 90年代の「渋谷系」音楽シーンを牽引し、今も最前線で活躍するカジヒデキさん。「10代のころは、なにもない地元があまり好きになれなかったんです」と語るカジさんですが、大人になって世界を旅するようになっ…
インタビューと文章: 小沢あや 写真:佐野円香氣志團は1997年に木更津で結成された、日本唯一の「ヤンクロック」バンドです。ボーカルは「房総の狂犬」のキャッチコピーで親しまれている、綾小路 翔さん。千葉を心から愛している彼ですが、昔は東京への憧れ…
著: 玉置 標本 千葉県鴨川市に永野太郎さん(31歳)という友人が住んでいる。 いや、友人ではないか。共通の知り合いは多いけど一度も会ったことはなく、Facebook上での友達申請が永野さんから来たので承認し、なんとなくお互いが様子を見ているという間柄…
取材、執筆: 小野 洋平(やじろべえ) あなたが、その街に住んでる理由は何ですか? 商店街の雰囲気がいい。すてきなカフェがある。交通アクセスがいい……。きっと、住む人それぞれに“街の好きなところ”があるはず。今回は船橋を舞台にした小説『きらきら眼…
著: 劇団雌猫 二次元、ジャニーズ、宝塚にアイドル。次元もジャンルも異なれど、オタク女子にとって趣味は人生の重要な一部。趣味を満喫するうえで、実は大切なのが「暮らす街」。オタク女子はどんなことを考え、どんなことを重視して街と家を選ぶのか? 『…
著: SUUMOタウン編集部 その街に住んでいる(住んでいた)、住んだことはないけれど好きだ、という人にその街について語ってもらう本企画で、今回取材した街は「松戸」。 千葉県内では千葉市・船橋市・市川市に次いで人口の多い都市(2017年9月1日)である…
著: カレーパフォーマー加藤 インド人風コスプレでブログを書くカレーパフォーマー加藤と申します。 本業はエンジニアですが、ブロガー・料理人・芸人の3つの顔をもっています。ブログでは、東京の名店、美味しいインドカレーレシピ、カレーイベントなどを…
著: いのっち 18歳の春、僕は千葉駅に立っていた。大学受験に鮮やかに失敗した僕は、1年間予備校へ通わせてもらっていて、その予備校が千葉市にあったのだ。その時から千葉って街は、なんとなく自分に似ていると思っていた。 東口を出て、京成千葉駅方面へ…
京成大久保駅は京成本線の快速電車停車駅で、周辺には日本大学生産工学部と東邦大学薬学部・理学部のキャンパスがあり学生たちが多い駅です。隣の京成津田沼駅は京成千葉線や新京成線の乗り換え駅で、特急が止まるため都心へのアクセスも良好です。習志野市…
八千代台駅は京成本線の駅で、駅周辺に大規模住宅団地が5つあるため通勤通学の時間帯は多くの乗降客が利用します。快速特急や特急が止まるので都心へのアクセスが良く、成田空港へ行くのにも便利な駅です。また、駅からは団地行きのバスが各方面へ網の目状に…