神田にたゆたう神保町【銀座に住むのはまだ早い 第1回 千代田区】

家賃5万円弱のワンルームに住みつづけてうん十年。誰よりも「まち」を愛し、そこで生きるふつうの「ひと」たちを描く千葉在住の小説家、小野寺史宜さんがいちばん住みたいのは銀座。でも、今の家賃ではどうも住めそうにない。自分が現実的に住める街はどこな…

仕事の休憩時間を存分に楽しませてくれる街——神保町

著者: 山口 周 半蔵門線の新駅「神保町」 かつて、東京メトロ半蔵門線はたった5駅しかない小さな路線であった。渋谷-表参道-青山一丁目-永田町-半蔵門で終わり。それが三越前まで4駅延び、神保町を通るようなったのは1989(平成元)年、私が中学2年のころで…

十五夜【坂の記憶】

著: TUGBOAT 麻生哲朗 「都心に住む by SUUMO」で、2009年10月号~2018年1月号まで連載されたTUGBOAT・岡康道氏と麻生哲朗氏による東京の坂道をテーマにした短編小説「坂の記憶」をお届けします。 ◆◆◆ 先生が山の上ホテルにいる。いわゆる作家の缶詰という…

「神保町は、時代に左右されない価値がある街」ーーカフェ トロワバグ・三輪徳子さん【街の案内人】

インタビューと文章: オバラミツフミ 写真: 清水舞 街にゆかりの深い方のお話を通じ、知られざる街の魅力を紐解くインタビューシリーズ「街の案内人」 。第1回のゲストは、東京・神保町で創業から40年以上を数える名純喫茶「カフェ トロワバグ」のオーナー…