安藤玉恵さんが語る、「尾久」の商店街で育った幼少期と現在。「東東京は他のどの街とも違う、個性的な場所だと思います」

でもやっぱり、私は下町の雑多な感じが好きなんです――。そう話すのは、荒川区尾久出身の俳優の安藤玉枝さん。さまざまな年代・家族構成の方に向けた地元・尾久の魅力について、余すところなく語っていただきました。

手持ち無沙汰な昼、どうしても眠れない夜、心が浮かれた日も。四天王寺にどれだけ救われてきただろう|文・今野ぽた

大げさかもしれないけれど、僕は生活用品を四天王寺で買いそろえているとき、この街の一部になっていくのだという確かな実感があった――。そう話すのは、noteで毎日日記を書いたり、ZINEを刊行している今野ぽたさん。初めてのひとり暮らしに選んだ四天王寺の…

駅出てすぐにちょうどいい商店街があること。わたしの理想のまち大和郡山|文・百島 純

駅を降りたら商店街がある。そんな立地に憧れがある――。そう話すのは、300近い離島を訪問し、SNSなどで発信を行っている百島純さん。現在お住まいの「柳町商店街」を擁する奈良県大和郡山市について、商店街から広がるその魅力を綴っていただきました。

赤羽キープ 酒をやめても好きな街|文:広岡ジョーキ

赤羽に住み始めて10年以上になる。ここは、私にとって「やり直し」の町だ――。そう話すのは、編集・デザイン・韓日文芸翻訳などで活躍する広岡ジョーキさん。2度目の上京時に選んだ赤羽の街について、「酒場」のイメージが強い東口側と、お酒をやめてから良く…

弁護士芸人・こたけ正義感が転勤・進学で縁がない土地に住む人に、どこの街でも楽しむためのアドバイス「『この街、何もないな』と感じたことは一度もない」

「この街、何もないな」って感じたことも一度もないですし――。そう話すのは、現役弁護士でお笑い芸人としても活躍する、こたけ正義感さん。大学進学や司法修習でそれまで縁のなかった街に住んできたこたけ正義感さんに、新しい街に住むときの心構えや街を面…

「瑞江は住民みんなが家族のようだった」ぼる塾・あんりが語る江戸川区の近さと温かみ

「ぼる塾」のあんりさんは江戸川区出身。のどかな街・瑞江で、26歳まで暮らしていました。地元にいたときは「街のみんなが家族のようだった」と語ります。そんなあんりさんに、瑞江で過ごした日々や、家族との思い出、ぼる塾のメンバーで同郷出身のきりやは…

いつまでも優しい街「本郷」 |文・カルロス矢吹(作家)

人生で一番後悔していることは、大学進学を機に上京する際、本郷に住まなかったこと――。そう話すのは、コンサート運営などを行うカルロス矢吹さん。祖母が経営していたBARがあったことから幼少期から縁があった本郷の街について、その思い出や多くの人が共通…

住みやすい都市感と心安らぐ大自然感がちょうどよく同居している街「二子玉川」 |文・佐佐木定綱(歌人)

この街には住みやすさとあたたかさが同居している――。そう話すのは、歌人の佐佐木定綱さん。二子玉川の変化を長年見守ってきた佐佐木さんに、短歌を織り交ぜながら、利便性・自然・人のあたたかさなど、様々な角度から二子玉川の良さを綴っていただきました。

ディープ深川|文:田中俊行(オカルトコレクター)

街を愛する理由は、結局そこに暮らす人々への愛情なのだと感じている――。そう話すのは、オカルトコレクターの田中俊行さん。上京してから長く住んでいる深川の街への愛について、その地域にともに住む方々との思い出とともに綴っていただきました。

俳優・玉置玲央が語る、下北沢、高円寺などの小劇場文化と劇場のある街の魅力

住む街を愛すためには、まずその街の人を愛すことですね――。そう話すのは、俳優の玉置玲央さん。出身地である東京の中でも、演劇の街として知られる下北沢・高円寺の劇場と街の魅力、演劇を長く盛り上げ続けるために挑戦したいことなどを伺いました。

複数の路線と商店街が入り組む戸越・中延エリアを、ベーシストのかわいしのぶさんに案内してもらった【いろんな街で捕まえて食べる】

ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回はさまざまな路線や商店街でにぎわう戸越・中延エリアを地元民のベーシスト・かわいしのぶさんに案内していただ…

「高知には何とかなりそうな空気が漂っていた」。わずか1年半の生活だったけれど、思い出は5年分|文・いそのけい

1年半という短い時間だったけれど、思い出が5年分くらいありそうな充実した時間を過ごさせてくれた高知の街と人の魅力はすごい――。そう話すのは、イラストレーターのいそのけいさん。パートナーの仕事の都合で急遽住むことになった高知での1年半を、出身地の…

「愛媛はいいところなんだけど、アピールが下手なのかな?」ギャグ漫画家・和田ラヂヲさんが松山に暮らし続ける理由

愛媛の人ってそういうのが下手というか、あんまり自分からアピールできない県民性ではあるのかもしれない。実際、いいものはたくさんあると思うんですけどね――。そう話すのは、愛媛県出身・在住のマンガ家、和田ラジヲさん。程よい距離感を保ちつつ、自然に…

「東京には梅田が8個ある」芸歴20周年 トットが語る大阪時代と街

東京にビビらず、一歩踏み込んでもいい――。そう話すのは、今年芸歴20周年を迎えたお笑いコンビ・トットのおふたり。2020年に上京した東京の街への印象や、長く暮らした大阪の街への思いや思い出について、たっぷりお話いただきました。

DXTEEN福田歩汰さんの“のんびりマインド”を育んだ地元・栃木「『歩汰がいるから栃木に行きたい』と思ってもらえる存在になりたい」

「歩汰がいるから栃木に行ってみたい」と思ってもらえるような存在にもなれるように、これからも努力を続けていきたいです――。そう話すのは、栃木県出身でグローバルボーイズ「DXTEEN」のメンバー、福田歩汰(ふくだあゆた)さん。のんびりとしたキャラクタ…

“島育ちのお寺の子”がグローバルボーイズグループとしてデビューするまで。──DXTEEN寺尾香信さんを育んだ地元・広島の温かさ

やっぱりカープの始球式はしたいなあ――。そう話すのは、広島県江田島市出身でグローバルボーイズグループ「DXTEEN」のメンバー、寺尾香信(てらおこうしん)さん。広島県ののどかな島にあるお寺で生まれ育った寺尾さんに、広島県や江田島の魅力、思い出のお…

神戸・北野のワインショップで満月の夜に世界がぐんと動き出した|文・能勢奈那

いつも自分の小ささと可能性を教えてくれるまち、それが北野だ――。そう話すのは、フリーライターの能勢奈那さん。人生を変える出会いをもたらしてくれた兵庫県神戸市の北野の街について、奇跡的な出会いとその後の人生の変化を中心に綴っていただきました。

銀座のシティ感と中野・下北沢のアングラ感、東京の極端な両面性に育てられて。劇作家・根本宗子さん【東京っ子に聞け!】

今回お話を伺ったのは、月刊「根本宗子」を主宰の根本宗子さん。10代から劇場の多い下北沢や日比谷に通いつめる一方で、六本木や銀座といった華やかな街にも縁が深かったそう。目まぐるしいスピードで変化していく東京のさまざまな表情について、根本さんに…

アンジュルム伊勢鈴蘭さんが語る三重県伊勢市の魅力「名字がきっかけで、故郷がひとつ増えました」

アイドル活動を頑張ることで伊勢に還元したい――。そう話すのは、アイドルグループ「アンジュルム」のメンバー、伊勢鈴蘭さん。北海道出身の伊勢さんは名字がきっかけでつながった縁で、いまでは三重県伊勢市のSNSアンバサダーを務め、伊勢市を「第二の故郷」…

今も息づく「茨城出身者のブルース」。堂島孝平が語る、取手だからこそ育めた感性と街への想像力

街の中心に馴染めないという、茨城出身者のブルースみたいなものを、ずっと持ち続けています――。そう話すのは、茨城県取手市出身のシンガーソングライター、堂島孝平さん。居心地のいい取手市の魅力、大らかな取手市や利根川で育まれた堂島さんの音楽的感性…

「三鷹」 10年越しの懺悔 |文・森夏彦(Shiggy Jr. ベーシスト)

歳を重ねるにつれて、地元である「三鷹」という街の魅力に私自身が気付いていったからである――。そう話すのは、Shiggy Jr.のベーシストで、人気バンドのサポートベーシストとしても活躍する、森夏彦さん。7歳のころから暮らした三鷹への思いと懺悔をつづって…

「パフォーマンスをする楽しさは大阪で生まれた」OCTPATH古瀬直輝さんと海帆さんのルーツが詰まった地元・大阪

パフォーマンスするときに自分の心の中にあるピュアに楽しむ心は大阪で生まれたと思っています――。そう話すのは、8人組ボーイズグループ「OCTPATH」のメンバーで、大阪出身の古瀬直輝さんと海帆さん。上京前に通っていたお気に入りのお店や大阪のライブで感…

夢を追って離れたから気づけた、長崎の愛しい日常|文・田﨑あさひ(Bitter & Sweet)

長崎県長崎市出身で、2人組音楽ユニット「Bitter&Sweet」でピアノ&ボーカルを務める田崎あさひさんに、何度帰っても変わらない、上京したからこそ気づけた地元・長崎県の魅力について執筆いただきました。

湧き水、ハモ天、禅寺の石庭。私のランララン愉快な京都移住|文・仁平綾

ニューヨークから京都へ移住したエッセイストの仁平綾さんに、発見に満ちた京都での暮らしを綴っていただきました。京都の豊かな食文化を支える多様な個人店や、日常からのちょっとした逃避場所となる神社仏閣なども紹介しています。

目には見えない川に想いを馳せて。散歩系YouTuberと水の都・志村三丁目を辿る|文・ななすけ

散歩の醍醐味は“予期せぬ出来事の連続”だと私は考える――。そう話すのは、東京都板橋区出身の散歩系映像クリエイター、ななすけさん。地元・志村三丁目周辺を散歩しながら、土地の成り立ちや見どころをご紹介いただきました。

すっかり『キャプテン翼』の街になった葛飾区四つ木を案内してもらった【いろんな街で捕まえて食べる】

ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は葛飾区四つ木で生まれ育ったライター小堺丸子さんとともに、作者の高橋陽一先生の生まれ育った場所であり、銅…

私たちは、ちょっとだけ下北でできている。|文・かりん&ほのか(ゆとたわ)

それでもこの3年間、週に1日だけ、こうして下北沢の風を浴び、この街のなかで生きてきた――。そう話すのは、ポッドキャスト番組「ゆとりっ娘たちのたわごと(ゆとたわ)」を配信するトークユニットのかりんさんとほのかさん。ポッドキャストの収録に使用して…

自然、まつり、音楽……様々な面を内包した大きな街「浜松」文:イシヅカユウ

そんな浜松をやっぱり私は愛している――。そう話すのは、モデル・俳優のイシヅカユウさん。今でも頻繁に規制するという静岡県浜松市の魅力について、思い出も交えながら綴っていただきました。

鶴見緑地の『いのちの塔』と古市中団地がわたしを給水塔愛好家にさせた|文・UC

でもちょっと地味なだけで、元住民としてはとても暮らしやすかったしここで育って良かったと思っている――。そう話すのは、小学5年生から住んでいた大阪市鶴見区を久しぶりに訪れた、給水塔鑑賞する「日本給水塔」のメンバー、UCさん。久々に訪れた鶴見区の街…

神奈川が好きだから、まだまだ実家を出られません――OWV浦野秀太の地元愛

やっぱり、OWVとして大きな会場でコンサートがしたいですね。それこそ、最初に立った横浜アリーナとか――。そう話すのは、4人組ボーイズグループ「OWV」のメンバー、浦野秀太さん。いまだに実家を出られないという引力のある神奈川について、思い出や魅力を語…

青年の喪失と「わたし」の回復、さみしくてあたたかい街・甲府|文・垂井真

この街はさみしい。けれど、灯りのような場所がいくつかあって、そこに行けば、確かにあたたかい――。そう話すのは、脚本家の垂井真さん。2022年の夏に移住した山梨県甲府市の街への思い、生まれ育った東京都は異なる魅力について綴っていただきました。

【2024年版】SUUMOタウン人気記事ランキング

SUUMOタウンでは昨年も多くの方々に、さまざまな街について紹介いただきました。今回は昨年、2024年に公開となった記事のなかで、たくさん読まれた記事トップ15をランキング形式で発表します。

大阪・昭和町のまちづくりで注目される都市計画家・加藤寛之さんが、良い街にするために始めたこと

大阪市阿倍野区の昭和町を中心とするエリアの活動で、国土交通省主催の「不動産業アワード」、「2024グッドデザイン賞」をW受賞した「ビーローカル・パートナーズ」。大阪を拠点にエリアの価値向上に取り組むこのチームの主力メンバーである都市計画家・加藤…

-情熱あるものは、門をたたけ-東京・高円寺|文:福原由加里

高円寺で日々出会う温かな光景に、私は唐組での劇団生活を重ね合わせているのかもしれない――。そう話すのは、劇団唐組の団員、福原由加里さん。入団してから多くの時間を過ごした、劇団のアトリエのある高円寺の街について、綴っていただきました。

桜林直子が愛す「富ヶ谷」――個人同士がつかず離れずの距離でいられる街

富ヶ谷は「個人だけど孤独じゃない」みたいな街です――。そう話すのは、雑談サービスを主宰し、人気ポッドキャスト番組『となりの雑談』のMCも務める桜林直子さん。以前子育てをしながらクッキー店を営んでいた富ヶ谷の街について、思い出や印象を伺いました。

実家が無くなっても、仁川に帰る理由を探してしまう|文・平井珠生

帰らなくてもよくなってしまった故郷に帰る理由ができたことが、私はとてもうれしい――。かつて実家のあった兵庫県の仁川への思いをそう話すのは、俳優・ラジオパーソナリティの平井珠生さん。つい帰る理由を探してしまう、仁川での思い出や愛について綴って…

「気取らない緑」を歩く【東京・練馬】|文・川崎昌平

練馬の緑にはお仕着せがましい仕草がないのだ――。そう話すのは、練馬在住歴7年の作家・編集者の川崎昌平さん。暮らし始めてから感じるようになった練馬の緑や公園の表情について、親としての目線も交えながら綴っていただきました。

崎山つばさが教える千葉の楽しみ方「千葉県は海も山もサウナも最高!」

上京してしばらく経ったので、千葉も東京もどちらもホームになりつつあります。だからこそ、Uターンではなく二拠点生活をしたいなと――。そう話すのは、千葉県出身の俳優、崎山つばささん。地元・千葉にはさまざまな楽しみ方がある、と話す崎山さんに、その魅…

長野県安曇野という地で、世界の名産地に負けないワインをつくりたい。Le Milieu 齋藤翔さん、塩瀬豪さん【ジモトグラフィー】

2018年長野県安曇野新しいワイナリーが誕生しました。斎藤翔さん、塩瀬豪さんが営むLe Milieu(ル・ミリュウ)です。荒廃した農地を自分たちの手で開墾し、ぶどう畑を造成。そこで育てたぶどうを使い、安曇野でしかつくれないワインを目指しています。やりが…

平凡な街にも“絵になるもの”はある――堀込泰行が語る、埼玉・坂戸への愛と「エイリアンズ」に刻まれた原風景

ものすごく大自然に囲まれた場所や海が近いところではなく、平凡な街で育ったからこそ、平凡なもののなかに物語性を見出す癖がついたと思います――。そう話すのは、アーティストの堀込泰行さん。地元・埼玉県坂戸市での思い出や「エイリアンズ」などの曲にも…

東京にあこがれてたどり着いたら八王子だった|文・武内庶民

東京のほぼ端っこである八王子は、ぼくにとっては東京への入り口みたいなものだった――。そう話すのは、会社員の武内庶民さん。上京して初めて住んだ街・八王子を巡りながら、当時の思い出を綴っていただきました。

“帰る場所”を探して。フィンランドから、岐阜を想う。|文:杉田 映理子

居心地がよく、つい長居をして、気が付けば20代のほとんどを過ごした岐阜のまち――。そう話すのは、就職をきっかけに岐阜に移住し、現在はフィンランドで滞在しているライターの杉田映理子さん。デザイン会社に勤めるうちに好きになっていった岐阜の街や紡い…

夢の街「越谷」の進化する風景|文・お抹茶(トンツカタン)

1回の乗り換えを許容すれば、なんと新宿にも、東京にも行けちゃう。どこにでも行ける街。それが僕が育った北越谷である――。そう話すのは、お笑いコンビ「トンツカタン」のお抹茶さん。生まれ育った越谷の街について、ご自身の思い出と共に綴っていただきまし…

私と川谷絵音を引き合わせてくれた街、「ヒガコ」こと東小金井での日々のこと。|文・休日課長

私のパーソナリティの多くはこの「ヒガコ」で形成されたと言っても過言ではありません――。そう話すのは、ゲスの極み乙女。など4つのバンドでベーシストとして活動する休日課長。自身の人生を変えた、川谷絵音さんと出会った街、東小金井について綴っていただ…

もう二度と戻らないだろうと思っていた港街・福山に、私はいつか帰ってくる|文・箭内祥太

さよならだけが人生ではない。また来る春も、また出会う人たちもいる――。そう話すのは、箭内祥太さん。出身地である広島県福山市について、自身の思い出を振り返りながら綴っていただきました。

私をモデリングしてくれた街、西葛西|文・中田愛美里

ここで起きたすべてのことが今の私をモデリングしたと言っても過言ではない――。そう話すのは、アーティストの中田愛美里さん。12年間住んだ西葛西の街を改めて訪れ、感じたことや当時の思い出をつづっていただきました。

人を連れてきたくなる街・世田谷|文・白井瑶

世田谷をひとことで表すなら‟ほどよい”だと思う――。そう話すのはブロガー・作家の白井瑶さん。引越してから友達を呼ぶことが多くなったという世田谷区の街について、お気に入りのお店とともに綴っていただきました。

人前でパフォーマンスをする楽しさは佐賀で学んだ。OCHA NORMA 筒井澪心が語る地元愛

OCHA NORMAのみんなでゆっくりと佐賀観光をしたいです――。そう話すのは、OCHA NORMAのメンバー・筒井澪心さん。ハロー!プロジェクト初の佐賀県出身者である筒井さんに、地元の魅力やかなえたい夢を伺いました。

厳しく、優しい街「青森」|文・大水洋介(ラバーガール)

青森は厳しく、優しい街である――。そう話すのは、お笑いコンビ・ラバーガールの大水洋介さん。出身地の青森県平内町を中心に、青森の街がもつさまざまな表情について綴っていただきました。

1人気ままに暮らした杉並区久我山から汽水域のような東京と熊本での2人暮らし。無計画のまま人生は続く|文・たなかみさき

杉並区久我山でひとり暮らしをしていたイラストレーターのたなかみさきさん。現在は熊本と東京の二拠点で生活をされています。唯一、ひとり暮らしの経験をした久我山はとても思い出深い場所。当時の思い出や久我山からほど近い西荻窪で通っていたお店など振…