巨大な深海魚が打ち上がる浜、金箔のサンショウウオが潜む山、やたらと出会うカニ。三保半島で生き物と隣り合う暮らし|文・さとかつ(漫画家)

静岡に移り住んでから、急に世界の解像度が上がり、見えなかったものが見えるようになった感覚がある――。そう話すのは、栃木県出身、静岡県在住の漫画家、さとかつさん。大学進学と共に移り住んだ静岡県三保半島とそこで出会ったたくさんの生き物について綴…

自然、まつり、音楽……様々な面を内包した大きな街「浜松」文:イシヅカユウ

そんな浜松をやっぱり私は愛している――。そう話すのは、モデル・俳優のイシヅカユウさん。今でも頻繁に規制するという静岡県浜松市の魅力について、思い出も交えながら綴っていただきました。

地元最高! と気づいて静岡県沼津市で小さな本屋を始めた話|文・江本典隆

かつて何もないと思っていた沼津は、キラキラした宝石があちこちに転がっているような、最高な街だった――。そう話すのは、沼津で書店を営む江本典隆さん。20年ぶりに戻ってきた沼津でその魅力に気づき、運命的な経緯で本屋を開くまでの経緯を、お気に入りの…

モーニング娘。'24・野中美希と弓桁朱琴の上京物語

ともに静岡県静岡市出身のモーニング娘。'24のメンバー、野中美希さんと弓桁朱琴さん。ブログなどからも地元愛があふれているお二人に、上京までの思い出や、静岡県内のお気に入りの場所・お店について伺いしました。

静岡県掛川市と、小笠郡大東町で過ごした日々のこと。|文・飛永翼(ラバーガール)

「掛川城」や「掛川花鳥園」に「さわやか」の穴場店がある静岡県掛川市と、そこから少し離れた小笠郡大東町。外に出てみて気づいたという地元の魅力と、上京するまでに過ごした18年間の思い出を、お笑いコンビ「ラバーガール」の飛永翼さんに綴っていただき…

富士山はコンパス、煙突はカレンダー。静岡県・富士市で見せたい景色

10代のころの自分にとって地元というのは何もないつまらないところでしかなかったが、20代半ばを過ぎ、気がつけばいよいよ富士が故郷として立派に成長したように感じる――。そう語るのはイラストレーターのoyumiさん。地元である静岡県富士市での思い出、好き…

地元静岡のクラフトビールと商店街の未来を、明るく照らしたい――/静岡県静岡市・静岡浅間通り商店街「MUGI」伏見陽介さん【商店街の住人たち】

長年、そこに住む人々の暮らしを支えてきた商店街。そんな商店街に店を構える人たちにもまた、それぞれの暮らしや人生がある。本連載では、“商店街の住人”の暮らしや人生に密着するとともに、街への想いを紐解いていきます。今回は、2021年には静岡市で静岡…

熱海に住んで30年。郷土愛はないけど、撮りたい作品はあるーー映画監督・押井守さん【ここから生み出す私たち】

『THE NEXT GENERATION パトレイバー』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などの作品で知られる映画監督・押井守さんが、30年前から住み続ける静岡県熱海市について語ります。自然あふれる熱海での暮らしぶりや、東京と熱海の2拠点を行き来するからこそ感じ…

嫌いだったはずの静岡県沼津市で、自分のダサさに向き合った日のこと

地元が大嫌いだったーー。そう語るのは、歌人の上坂あゆ美さん。生まれてから18歳まで過ごした、静岡県沼津市での思い出や、自分のダサさや呪いと向き合って沼津を認められるようになるまでを、ここ数年で発見した沼津の「文化的スポット」をたっぷり紹介し…

わたしが詩人になることを沼津だけが知っていた

沼津という街で過ごした時間が無かったら、わたしはおそらく詩を書いていないだろう。さらさらと流れる川のように、さあさあと広がり続ける海のように、あらゆる出会いと繋がっている街だ--。そう語るのは詩人の水沢なおさん。十五歳から十八歳までのほと…

時間がまだらに積み重なる街、熱海 - 住んだことのない街に、一週間住んでみる -

phaさんが、住んだことのない街に住んでみる連載第二弾。今回は、温泉地として有名な静岡県・熱海で一週間暮らしてみました。さまざまな場所をめぐり、魅力的なスポットや都会の生活との違いについてつづります。

漂着した陽の沈む町で〜静岡県松崎町〜

著:松本潤一郎 なんのために生きているのだろう。 子どものころからいつも考えていた。 その答えはまだ見つかっていない。 けれど、この土地へ来てから少しだけれど分かってきた気がする。 山と海とが至近に交わる西伊豆。松崎町牛原山から 幼稚園中退から…

「浜松」で出会ったのは、夢を追いかけていたころの僕だった

著: 田中嘉人 「あんたなんかにできっこない。できるわけがない」 母親は、まるで口癖のように僕に言い続けた。 母親がそう言うのも致し方なかったように思う。高校時代の僕は、ただの落ちこぼれ。なまじ進学校へ入学してしまったばかりに勉強は全くついて…