熱海に住んで30年。郷土愛はないけど、撮りたい作品はあるーー映画監督・押井守さん【ここから生み出す私たち】

インタビューと文章: 前田久 写真:関口佳代

押井守さん

創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。

◆◆◆

今回の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、アニメーション映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などを手掛けた映画監督の押井守さんです。押井さんは約30年前に東京から熱海に移住し、以降はその2拠点を行き来しながら作品づくりを続けています。

実写作品の『THE NEXT GENERATION パトレイバー』と『ケータイ捜査官7』では、熱海でのロケを敢行。そんな熱海という土地を、“東京ではできないような突拍子もないものが撮れる”可能性を秘めていると語ります。

今回、熱海での暮らしを通して感じたこと、東京とニつの拠点があるからこそ見える熱海の魅力、今後熱海で撮りたい新たな作品の構想まで、たっぷりとお聞きしました。

※取材は新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で実施しました

「犬と山で暮らしたい」と熱海へ

―― 押井さんが東京から熱海に自宅を移されたのは30年近く前。作品でいうと『機動警察パトレイバー2 the Movie』(1993年)を監督されたころです。

押井守さん(以下、押井) 引越したそもそもの目的は、「犬とゆっくり暮らしたい、散歩がしたい」でした。

『パトレイバー』シリーズでは、もともと興味があった「東京」という街を舞台に、いくつもの作品をつくりました。でもその反動か、あるとき突然東京が嫌になっちゃって。「犬と山で暮らしたい」と思い始めたんです。

押井さんの飼い犬・飼い猫たち
押井さんのペットたち(写真提供:押井守さん)

―― 「犬と山で暮らしたい」でなぜ熱海に……?

押井 犬は関係ないんだけど、最大の理由は、新幹線が止まるからです。東京が嫌になったといっても、映画の仕事は基本的に東京じゃないとできないことが多くて。特に僕の場合はアニメーションがメインなので、アニメスタジオが集中している東京を完全に離れるわけにもいかなかった。

熱海駅の全景
新幹線も停車する熱海駅(写真は熱海市公式サイトより)

スタジオと家を行き来しやすくて、かつ、せっかく引越すなら東京とは違う、もっと自然のある場所がいいなと。そうすると選択肢があんまりなくて、その中で気候の過ごしやすさなどの条件を考えると、熱海がベストかなという判断でした。だから昔から熱海に憧れていたということは全然ないです。たまたま条件に合うのが熱海だっただけですね。

―― 実際に住んでみていかがでしたか?

押井 引越す前は単に「寂れた温泉街」というようなイメージでしたが、住んでみないとわからないことがいろいろありましたね。山の方に住むと、とにかく、冬は鬼のように寒い! でも夏は涼しくて、クーラーがいらないくらい。

あとは山なので天気が変わりやすく、自然をかなり身近に感じますね。

押井守さん

―― ほかにも豊かな自然を感じた部分はありますか?

押井 引越した当初、夜空が見渡す限りの星空で感動しましたが、3日くらいで飽きちゃった(笑)。夜は本当に真っ暗で、夜の山は怖いですよ。生まれてから長い間東京で暮らしていたので、この夜の怖さはなかなか理解できなかったです。

あとは昆虫との戦い。テントウムシの大発生とかね。夏は「せみ時雨」ってやつだよね、セミの声が鳴りやまない。それに動物の被害も結構あって、サルの大群が走ってきたり、イノシシが下りてきたりすることもありますよ。必ずしも人間の天下ではないんです、山は。

―― 山の近くだと、虫に動物に大変なんですね……。

押井 でも、慣れるんですよ。それに山で暮らすと自然に体得する感覚みたいなものもあって。平日は東京にいるけれど、向こうでも「空気がなんとなく湿ってきたな」と思うと雨になったりだとか、そういうのがわかるようになる。その感覚は、山で暮らしている人ならではのものなんだろうなと。

まあでも、生活のスタイルを変えるために熱海へ行ったわけではないので、大きな喜びはないですね。熱海といえば海でしょうが、海岸で犬と散歩したのは1回きり。砂浜は、犬にとって良い環境じゃなくて、夏は肉球がやけどするんですよ。最初に連れて行ったときはまあ楽しかったけれども、うちの犬は海に興味がないので日陰で横になっているだけで。

あと、僕はアウトドアな趣味も全くないので、イベントとして楽しめたのは花火大会*1くらいかな。でもそれも2、3回見て、それ以降はわざわざ見に行かなくなっちゃいました。満天の星空も今となっては、ゴミ出しに行ったときにちょっと見上げるくらいかなぁ。

押井さんの飼い犬・飼い猫たち
愛犬のバセットハウンド。自宅の庭でくつろぐ様子(写真提供:押井守さん)

吹雪の熱海で遭難し、「妄想が現実になる」感覚を味わった

―― 住まれて長いのでもはや当然ですが、熱海での生活は押井さんにとって、あくまで「日常」なんですね。

押井 僕自身、熱海でも東京でも、やっていることはあまり変わらないんです。家からほとんど出ないし。熱海市内の街と呼べる一帯に行くのは、スーパーへの買い物か動物病院に行くときくらい。どちらにせよ移動手段は車なので、歩き回ったりはしないんです。

でも、映画のロケをしたときに初めてたっぷりと熱海の街を歩きました。映画を撮ると一番よくわかりますね。「こういう街だったんだ、こういう顔もあったんだ」と。今までに3回くらいやりましたが、そのときが一番、熱海と濃厚に接したなと。

―― ほかにも、熱海で印象的だった出来事はありますか?

押井 7、8年前に、雪で遭難しかけたときは大変でしたね。

―― 遭難?

押井 その日はとんでもない吹雪で、ひざ上くらいまで雪が積もったんです。熱海に来て、そこまでの積雪は初めてで。*2

そんな日に、東京から家に帰ろうとしたのが大間違いだったんです。まず、乗っていたタクシーが途中で「ここから先は行けない」となって。でも山の麓から家までは普段歩いて20~30分くらいだし、「歩けるだろう」と高をくくっていたら、えらいことになりました。本当に、例え話ではなく遭難したんです。道がわからなくなって、ふぶいているから前が見えないし、荷物を持っているから自由がきかない。「普段よく知った道で遭難して死ぬのか、俺」と、そのときばかりは情けなくなりましたね。

ようやく家に着いたときは、両足がけいれんして玄関でぶっ倒れました。無理しないで東京へ引き返すか、駅前のホテルに泊まれば良かったんでしょうけど。見慣れた風景の中で遭難するなんて、まったく自分にとっては衝撃的でした。

―― 監督の作品の「御先祖様万々歳」*3を思い出してしまいました。

押井 あれとは違うけど、僕も思わず「映画みたいだ」と感じました。放置された車が点々と転がっていて、異様な光景でしたから。映画みたいだし、戦争みたいだなと。

異様な光景といえば、2021年にあった土石流もそう。自分が被災者になるとは思わなかったので、停電や道路の不通に直面して大変でした。でもそんな中で、自衛隊の車がガンガン道を通っているので興奮したりもして(笑)。

東京で自然によって生命の危険を感じることって、なかなかないじゃないですか。僕も、こういう生活をしていなかったら一生気付けなかったと思います。普段妄想している世界が現実になるって、こういうことなのかと。

雪が積もった様子
雪が降った日に自宅で撮影した一枚(写真提供:押井守さん)

日常の中で無意識に「違和感」を探してしまう街、熱海

―― 監督にとってはやはり、全ての経験が映画づくりにつながるんですね。30年住まれて、熱海の変化を感じることはありますか?

押井 引越した当初に比べて街並みが変わってきたなとは感じます。このまま寂れてしまうのかなと思っていたときもありましたが、不思議なことにコロナ禍で観光客が増えたような気がするんです。「週末だけ」だけども、若い人が街中にあふれています。

東京から日帰りできるし、近場だから行きやすいということなのかもしれないですね。ただ、平日になると潮が引いたように人がいなくなるので、半分くらいはシャッター街になっているんじゃないかな。

古くからあるお店は、誰も跡を継がないという問題があるんですよ。今の店主が辞めたら終わる古い店と、はやらなくなったら終わる新しい店の影響で、この街はどういうふうになっていくんだろうなと感じるときはあります。

―― 熱海の中で、印象的な場所はありますか?

押井 昔、別荘地の方にマンションとか、会社の保養施設だとかがやたら増えた時期があったんです。犬の散歩でそっちまでよく足を延ばしてたんだけど、すでに廃虚になっているマンションがたくさんあって。不思議な世界に入り込んだような気分になりましたね。

山の方には、あまり知られていないけれども不思議な場所がいっぱいありますよ。どういうつもりでこれをつくったんだろう? と感じる建物だとか。昔は犬の散歩を3時間くらいしていて、水や食べ物を持って、何か面白いことはあるかなと思いながら歩いていましたね。「映画のロケをここでしたいな」と思うような場所がいっぱいありました。

―― 押井監督の語る熱海はなんとも刺激的です。

押井 あとは、とある政党の大会が熱海で開催されるんですが、それに合わせて機動隊がジュラルミン製の盾を持ってやってきたりね。

時々そういう刺激的なことがあるだけで、それ以外はむしろ何もないですよ。空っぽな日常からある日突然、非日常が湧いて出るというか。で、また同じように突然消えるんです。そういうのが年に2回くらいある。

でも、そうした散歩で見た風景が、映画を撮影したときにはずいぶん役に立ちました。

―― 熱海での映画撮影で面白かった経験は?

押井 海岸通り(国道135号線)でロボット*4のデッキアップをしたのは面白かったなぁ。熱海に引越してからやったことの中で、これが一番面白かったかもしれない。

サンビーチの写真
海岸通りにほど近いサンビーチ(写真は熱海市公式サイトより)

自分が見渡した風景の中に巨大ロボットが立ち上がってくるというのは「まさにこれが映画だな」と感じられた。映画ってこういうところが病みつきになるんですよね。自分の見慣れた風景の中にものすごく違和感のあるものを置いて悦に入る、みたいな。ロボットが立ち上がるだけで、突然変異が起きて非日常化するわけですよね。怪獣が上陸するみたいなもので。怪獣は合成でしか不可能だけれども、がんばればロボットくらいまでは何とかなる。

僕の熱海に対する思いは、愛郷心だとかそういうものではないんです。静岡県民になってからそろそろ人生の半分くらいだけど、今でもやっぱり半分は東京の人間なので、外から来た人の目で見続けてしまう。

だから熱海にいる間は、日常の中で無意識に「違和感」を探している気がしていますね。そういう意味でいうと、東京よりはまだ、熱海は面白い。東京ではそういうことをさんざんやり尽くしてしまったから。ありとあらゆるところにミサイルを撃ち込んだわけですよ。

押井守さん

僕らが街を見る目というのは、そういうものなんだと思います。結局、どこか不謹慎なことを考えるのが、僕ら映像をつくる人間の仕事なので。

「非日常」が似合う熱海で、もっと映画を撮るべき

―― 「熱海でこういう映像を撮ってみたい」という具体的な作品の構想はあるんでしょうか?

押井 熱海って実はモナコに似ているんです。カンヌ国際映画祭の帰りにモナコに寄ったんですが、なんだか見たような風景が広がっていた。スケールが違うだけで、山が海に迫っていて、道路はだいたい環状線になっている。

熱海の風景写真
山と海が近い熱海の特徴的な風景(写真は熱海市公式サイトより)

そんな熱海とよく似た場所で、F1レースをやっているんですよね。モナコGP。そこからの発想で「熱海GP」という映画を考えたことがあります。ほかのアイデアと合わせて、「熱海三部作」ということで、街が協力してくれないかなと。

―― 実現したら、やはり実車を走らせて撮るんですか?

押井 実際に走らせるのは道路交通法的に不可能だから、合成ですね。熱海で町おこしというか、人を呼ぶために「熱海GPを主催します」という話になって、それから起こるドタバタ劇を撮る。しまいにはあっちでもこっちでもレーシングカーが炎上する。ガソリンスタンドに突っ込んだりして、街がめちゃくちゃになっちゃう話なんだけど、さすがにこれだと協力してくれないかな……。

熱海市の財政はどうなっているんだろう? とふと思うときがあって、もし困っているなら映画を撮ったりすることで何とかしたいなと思うんですよ。

―― 失礼ながら、そこまで熱海のことを深く考えておられるとは、思いもしませんでした。

押井 あとは、例えば、サッカーチームをつくるのもありかなって。チーム名の候補もあるんですよ、「熱海グランスパ」って。

―― 温泉街だから……!

押井 あるいは実際にチームをつくらなくても、映画にできないかなって。クズばかりの寄せ集めチームである熱海グランスパが、J1まではいかなくていいから、J2を目指してがんばる。アメリカ映画によくあるパターンの話ね。『スラップ・ショット』みたいな、どうしようもないチームを突然現れた男が立て直していく話。マンガでもあったじゃないですか、『GIANT KILLING』。監督がクズどもをだましたりおだてたりして、J2に昇格させるまでを描くんです。

熱海の中でロケは完結するし、静岡県はサッカー王国で、本当にみんなサッカーが好き。いろんな有名選手を輩出している土地柄で、熱海グランスパもいい名前だし……ありじゃないかと。

押井守さん

―― 熱海GPも熱海グランスパも非日常を巧妙に日常に溶け込ませる、押井さんらしい構想ですよね。

押井 かつて映画の中で、熱海は特殊な場所でした。それが今は、見る影もないと感じます。怪獣映画でもアニメーションでもいいから、もっといろいろやったらいいんですよ。僕の『THE NEXT GENERATION パトレイバー』で1回撮った*5けど、それ以降は撮ったという話をあまり聞かない。

あるときから人間の生活空間に対する考え方が変わって、日本中が均一化されてしまったように感じるんです。どこに行ってもショッピングモールがあって、みんな同じように情報を受け止めている時代に、どうやって熱海という街に注目してもらうかを最近よく考えますね。

湯河原のように文芸の匂いで勝負する場所でもない。だったら怪獣に特化してやってみよう、というのもそれはそれでいいと思うんです。伊藤くん(脚本家の伊藤和典さん)は毎年「熱海怪獣映画祭*6」をやっているけど、そういうことをほかでも展開すればいいのになと。ネタはいろいろあると思うし、何より東京に近いという最大のメリットがある。新幹線が止まる温泉街だなんて、めったにないですよ。

僕が熱海で最初に撮った『ケータイ捜査官7』の「圏外の女」のロケ地は、自分が実際行ったことがある場所ばかりでした。大規模なものじゃなくても、そういうつくり方も全然可能なんです。大きなお金をかけてイベントをやるより、数千万円の予算でいいから映画をつくればいいのに。

押井守さん

今やるなら『社長シリーズ』*7のようなものではなくて、もっと非日常系の映画ですよね。東京から至近にある観光地で、山もあって、魚がおいしくて……というだけじゃなくて、非日常が隣り合わせになっているような街。そういう可能性が熱海にはある。

今の東京では撮れないような突拍子もないものが、地方なら撮れる。そういうことを年がら年中思っています。郷土愛だとかは関係なく、自分のいる街で何かをやりたいな、それが土地の魅力を発信することにもつながればなおいいな、と。

引越してからずっと考えているんですが、自分が任された仕事を無理やり熱海にもってきた経験しかないので、それじゃやっぱり限界がありますよね。ネットではそれなりに盛り上がったけれども、実際にその場所に行ってみようという動機になるかというと、また違った。

やはり、映画を誘致するというのが(集客には)一番手っ取り早い方法だと思います。熱海は泊まるところがいっぱいあるし。現場も熱海で映画を撮るのは大歓迎なんです。泊まる所とご飯さえあれば、誰も文句は言わない。役者だって大喜びですよね。そういう振興策はあるんじゃないかなと思いますよ。

僕の知り合いの辻本貴則くん*8あたりが監督で参加すれば、派手でかっこいい感じになるんじゃないかな。

僕が熱海について語れるのはこういうことばかりで、それ以外の熱海は僕にはよくわからないんです。

―― 押井監督は、これからも変わりゆく熱海を見続けながら、作品の構想を考えていかれるのでしょうか。

押井 10年以内に、ぜひまた熱海で映画を撮りたいなと思っています。僕は観光客でもないし、かといって住人という感覚もない。そういうスタンスだからこそ、熱海に思うところはいろいろありますよ。東京と二股をかけているからこそ、見えることがあるんです。

あらためて、「なんで僕という監督が熱海に住んでいるのに、誰も声を掛けてくれないの?」と、繰り返し言っておきたいですね(笑)。

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お話を伺った人:押井 守(おしい・まもる)

押井守さん

1951年生まれ。東京都出身。1977年に竜の子プロダクションに入社してアニメーション業界に入り、スタジオぴえろを経てフリーに。1995年公開の劇場版アニメーション『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』は世界的にも注目を集めた。アニメーションのほか、『紅い眼鏡』『AVALON』などの実写映画作品も手掛けている。そのほかの主な監督作品に『機動警察パトレイバー the Movie』『イノセンス』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』などがある

聞き手:前田 久(まえだ・ひさし)

前田久

1982年生まれ。ライター。通称“前Q”。アニメ・マンガ関連のインタビュー・コラムなどを各種媒体で執筆。主な寄稿先に「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA)。作品の公式サイト、パッケージ付属ブックレット、劇場パンフレットなどの仕事も多数。著作に『オトナアニメCOLLECTION あかほりさとる全書〜“外道”が歩んだメディアミックスの25年〜』(洋泉社、オトナアニメ編集部との共編著)、『声優をプロデュース。』(納谷僚介著、星海社新書)の原稿構成も担当
Twitter: @maeQ
blog: 「前Qのほめぱげ」という名のブログ


編集:はてな編集部

*1:熱海海上花火大会。熱海の代名詞的なイベントで、春夏秋冬を通して10回以上も開催されることで知られる。

*2:2014年2月、熱海は「16年ぶり」だという記録的な大雪に見舞われた。

*3:スタジオぴえろの10周年記念企画として、押井さんが監督を務めたOVA。舞台演劇のような演出のコメディー作品。

*4:映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー』に登場するイングラムを1/1スケールで作成した立像。作品の宣伝として稼働していた。

*5:作中のエピソード「大怪獣現わる」は、熱海を舞台に撮影された。

*6:「熱海を怪獣の聖地へ」をキャッチフレーズに、2018年から毎年実施されている怪獣映画の映画祭。

*7:東宝が1950年代から製作していた喜劇映画のシリーズ。舞台として熱海が登場する。

*8:押井さんが総監督の「THE NEXT GENERATION パトレイバー」では監督を務めた。