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住宅ローン繰り上げ返済などおトクな見直し術
繰り上げ返済など住宅ローンおトクな見直し術
住宅ローンは返済が始まってからの見直しで、利息を節約することができる。ここでは、その方法の一つ「繰り上げ返済」についてアドバイス。買った後、早めに準備を始めるのがオトクへの第一歩だ。

「繰り上げ返済」の仕組みを知っておこう

繰り上げ返済とは、毎月の返済とは別に、元金の一部を返済すること。これにより、返済した元金に当たる分の利息を節約できる。繰り上げ返済には、返済期間を短縮する「期間短縮型」と、毎月の返済額を減らす「返済額軽減型」があるが、利息を減らす効果は「期間短縮型」のほうが高い(下図)。

■期間短縮型の仕組みと繰り上げ返済例
借入額3000万円、当初の返済期間35年の場合、10年後に約300万円繰り上げ返済すると返済期間を3年9カ月短縮できる。総利息額は約95万円の節約となる。

期間短縮型の仕組みと繰り上げ返済例

■返済額軽減型の仕組みと繰り上げ返済例
借入額3000万円、返済期間35年の場合、10年後に約300万円繰り上げ返済すると、毎月返済額を約1万1580円減らせる。総利息額は約47万円の節約となる。

返済額軽減型の仕組みと繰り上げ返済例

繰り上げ返済は、早い時期に行うほうがトク

下の表のように、繰り上げ返済は早い時期からこまめに行うほうが利息を多く減らせる。下表は期間短縮型の例だが、返済額軽減型も同じだ。ただし、繰り上げ返済で貯蓄をすべて使ってしまうと、病気やケガ、収入減など万が一の事態に備えられない。「生活予備費」や「教育費」など、ほかの目的の貯蓄とのバランスを考えながら行おう。

■繰り上げ返済は、早くこまめに行うのがトク!
(借入額3000万円、当初の返済期間35年、期間短縮型繰り上げ返済の場合)

繰り上げ返済は、早くこまめに行うのがトク! (借入額3000万円、当初の返済期間35年、期間短縮型繰り上げ返済の場合)

繰り上げ返済しやすいローンを選ぶ

例えば、【フラット35】の場合、「繰り上げ返済受付額は10万円以上(インターネットで申し込む場合)、繰り上げ返済手数料は不要」となっている。一方で、「受付額1万円以上、手数料無料」という金融機関も。このように、「繰り上げ返済受付額」「繰り上げ返済手数料」等は、ローンの種類や金融機関ごとに異なるので、繰り上げ返済をこまめに行いたい人は、「住宅ローン選び」の時点でチェックしておこう。

最終更新日:2017年10月30日

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