住宅ローンは「金利」だけ見て選んじゃダメ! 金利タイプやローンの種類など、将来も安心な「住宅ローン選びのポイント」をアドバイスしよう。
「住宅ローンは金利が低いほうがオトク」と考えがち。しかし、金利が低いローンは、返済中に金利や返済額が上がる可能性がある。返済中に金利がどう変わるか「金利タイプ」を見極めて選ぶことが大切だ。
住宅ローンは全期間固定型の【フラット35】、民間金融機関による「民間ローン」、財形貯蓄をしている人対象の「財形融資」などがある。それぞれの特徴を見てみよう。
住宅ローンは、ローンの種類や金融機関によって、「手続きのしやすさ」や「借入費用」が違ってくる。このほか、万が一に備えた保険や繰り上げ返済手数料など「借りた後のサービス」もチェックして選ぼう。