日差しや雨風にさらされる屋根は、年月とともに屋根材の表面に塗られた塗膜が剥がれてしまいます。そのため、屋根材によっては定期的な塗り替えが必要。そこで、選ぶ塗料によって耐用年数はどう違うのか、屋根の塗装はいくらかかるのか、費用の相場は何に左右されるのか、助成金や補助金は利用できるのかなど、屋根塗装のリフォームについて解説。さくら事務所のプロホームインスペクターで一級建築士の坂 瑞貴さんに話を聞きました。

記事の目次
屋根の塗装にかかる費用の相場
屋根塗装は総床面積120m2の家ならいくらが目安?
一戸建てを所有していると、外壁や屋根、住宅設備などの定期的なメンテナンスや交換が必要になります。つまり、定期的な出費があるということ。いくらくらいかかるのかが気になります。では、屋根塗装(屋根の塗り直し、屋根の再塗装)には、いくらくらいかかるのでしょうか。一般的な規模の一戸建てでは、いくらが目安なのかをプロホームインスペクターで一級建築士の坂瑞貴さんに聞きました。
「私は普段、リフォームの設計や施工に携わっていて、屋根や外壁の塗装も請けています。総床面積が120m2程度で、1階と2階が同じ面積の総2階の一戸建てで屋根の形がシンプルなケースとします。屋根面積はおおよそ60m2、建物の外側に張り出す軒部分を追加した施工面積に塗装をすると、材料費+施工費(人件費など)は35万円〜となるケースが多いです。そのほか、足場代に25万〜35万円程度がかかります」(坂さん、以下同)
屋根の塗装リフォームにかかる費用項目の割合は?
屋根の塗装リフォームにかかる材料費や人件費、足場代などの費用項目の割合は、下のグラフが目安になります。
「最近は職人さんなどの人件費が高騰し、人件費の占める割合が大きくなっています。材料費は塗料など、足場代は足場の材料や設営するための費用、諸経費は事務手数料や廃材の処分費用などさまざまな出費です。どの項目に何が含まれるのかは、リフォーム会社や工事の内容によって異なります」

屋根の塗装費用は何に左右される?
屋根の形や勾配によって施工するm2数や足場が異なる
同じ延床面積の一戸建てでも、家の形や屋根のデザインによって、屋根の面積は異なります。
例えば下の図を見てみましょう。上の一戸建ての床面積は1階60m2、2階60m2。1階と2階が同じ面積の総2階です。下は1階と2階の床面積が異なる一戸建て。どちらも延床面積は120m2ですが、屋根になる部分の面積は総2階の一戸建てのほうが小さくなっています。下の一戸建ては張り出した1階部分にも屋根があるため、塗料を塗る面積が大きく、材料費や手間も増えることになります。

形が複雑なデザイン性の高い屋根の場合は、施工面積が大きくなるだけでなく、塗装に技術が必要になったり、作業時間が長くなったりします。材料費や人件費が高くなる傾向があります。
屋根の勾配によっても費用は異なります。屋根の勾配が急な方が施工面積が大きくなるほか、急勾配でも安定した塗装作業を行うための特殊な足場を設置することになり、足場代もアップします。
屋根の劣化状況で塗装前の補修作業が必要になる
屋根は雨や風、紫外線にさらされるため経年劣化しやすい箇所です。台風などの強風で飛んできたものがぶつかって、知らないうちに傷がついていることもあります。そのほか、屋根材が割れたり、反ってしまっていたり、下地が腐食していたり。屋根の劣化状況によっては、塗装の前に補修が必要になるケースや、塗膜の塗り直しではおさまらず、葺き替えが必要なケースもあります。
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雨どいなどの数で金額が異なる
屋根には軒先に取り付けられている板材(破風板、鼻隠し)や雨どいなどの付帯物があります。これらも屋根と同じように風雨や紫外線の影響で劣化しています。屋根と同様、それぞれの素材に合った塗料で塗装を行います。
「付帯物の有無で全体の費用が大きく変わることはありませんが、雨どいの長さなどによっては金額がアップします」
屋根に塗る塗料の種類で費用は上下する
屋根の塗り替えに使われる塗料にはさまざまな種類や商品があり、どのグレードの塗料を使うかによって費用は異なります。どのような塗料があるのかは次に述べますが、例えば、アクリル系塗料はm2当たり施工単価1000円台からなのに対して、フッ素塗料など高価格な塗料は施工単価が5000円/m2を超えるものも。どの塗料を使用するかは、予算や耐久性なども考慮した上でリフォーム会社と相談したり、アドバイスをもらったりしましょう。
屋根塗装に使われる塗料の種類や特徴は?
屋根塗装の塗料の種類
屋根の塗装で使われる塗料にはさまざまな種類があり、耐久性や価格などが異なります。主な種類を紹介します。
・アクリル塗料
アクリル樹脂が主成分の塗料。耐久性が低いため、現在では、仕上げ用塗料としてはあまり使われていません。
・ウレタン塗料
アクリルポリオール樹脂を主な材料に使われている塗料。現在は、仕上げ用塗料としてはあまり使われていません。木部の塗装などには使用されることがあります。
・シリコン塗料
主成分はシリコンが含まれた合成樹脂。硬い塗膜を形成する性質があるため、優れた防水性や撥水性を発揮します。防汚性や紫外線に対する耐光性、高い耐熱性なども特徴で、現在、屋根や外壁の塗装に多く使われています。
・ラジカル塗料
ラジカル塗料は劣化因子であるラジカルの発生を抑える成分を配合した主成分は樹脂の塗料。耐久性の高さから仕上げの塗装によく使われています。
・フッ素塗料
フッ素樹脂が配合された塗料。太陽光や風雨、温度の変化などに耐える耐候性があり、耐久性に優れています。ほかの塗料に比べて価格は高くなりますが、塗り直しまでの期間を長くできる点がメリットです。費用がかかっても、長持ちさせたいという人に向いている塗料です。
・遮熱塗料
高い日光反射率をもつ点が特徴。原料は商品によってさまざまです。屋根の塗装面が太陽熱の吸収を抑制することで室温の上昇が抑えられ、光熱費の削減効果が期待できます。耐久性が高い点もメリットですが、価格は高めになります。
・光触媒塗料
含まれた酸化チタンが太陽の光に反応し、汚れを分解する機能をもつ塗料。雨が当たると汚れが流れ塗料を塗った屋根の美観を保ちやすいのが特徴です。耐久性の高さも大きなメリットですが、ほかの塗料と比べると価格は高くなります。
屋根の塗料の種類別に耐久性や価格帯を見てみよう
屋根塗装に使われる塗料の、耐久性や価格帯の傾向をまとめました(現在、あまり使われていないアクリル塗料は省いています)。

屋根塗装ではどの塗料が最近の主流?
グレードが高く耐久性に優れた塗料を使えば、次の塗り直しまでの間隔を長くできますが、かかる費用は高くなってしまいます。一方、安い塗料にすると1回当たりの費用は抑えられますが劣化が早くなる傾向があります。多くのリフォーム会社では、機能と価格のバランスを考えて塗料の種類を選び、坂さんによれば、最近はラジカル塗料がよく使われているそうです。
屋根材はさまざま。塗り替えにどう影響する?
屋根材にはさまざまな種類があります。屋根材によっては塗装リフォームが不要なものもあります。ここでは、よく使用される屋根材を4種類に分けて、それぞれの特徴や、種類によって塗り替えにどう影響するかについて紹介します。
瓦屋根
粘土系の瓦屋根は塗り替え不要。セメント・コンクリート系は必要
瓦は大きく分けて粘土系とセメント・コンクリート系に分けられます。
粘土瓦は粘土を焼いてつくられた陶器製の屋根材。給水率を抑えるために釉薬(ゆうやく)を塗って焼成された和瓦(日本瓦)や、1枚の瓦に複数の色が焼き付けられていて独特の風合いがあるスペイン瓦やフランス瓦など、製造方法や色合い、形などにさまざまな種類があります。瓦を固定する漆喰(しっくい)の補修などメンテナンスを行えば、長期の耐用年数が得られます。なお、粘土瓦は基本的に塗料の塗り替えは不要です。
セメント・コンクリートを原料とした瓦は、粘土瓦よりもコストをかけずに施工できる点がメリットで、耐用年数が長いことも特徴。ただし、定期的な塗装リフォームが必要です。

スレート屋根
化粧スレートは塗り替えが必要。天然スレートは不要
薄い板状の屋根材がスレート屋根。日本では多く使われている屋根材です。セメントを加工した化粧スレートと、岩石を板状にした天然スレートがありますが、定期的な塗装が必要なのは化粧スレート。天然スレートは塗装などのメンテナンスが不要です。

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金属系の屋根
ガルバリウム鋼板は塗装が必要。天然石を塗布した屋根材は不要
金属系の屋根材の中でも人気が続いているのがガルバリウム鋼板。鋼板の両面にアルミと亜鉛、シリコンの合金をメッキ加工した屋根材です。最近はカラーバリエーションも増えました。加工がしやすく、複雑な屋根の形でも施工ができます。定期的な塗装が必要ですが、天然石を表面に塗布したガルバリウム鋼板は塗装不要です。
金属系の屋根材には、ほかに亜鉛をメッキ加工したトタンや、銅製の板でできた銅板がありますが、現在はあまり使用されていません。

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アスファルトシングル
アスファルトシングルは定期的な塗装が必要
アスファルトが染み込んだガラス繊維のシートの表面に石を吹き付けた屋根材。比較的低コストで施工できること、軽量で耐震性にも優れていることが人気。表面の石が剥がれることで劣化スピードが速まるため、石の剥がれを防ぐ意味でも定期的な塗装が必要です。

屋根のメンテナンスはしなければならない?
屋根の塗り替えをしていないとどうなるの?
屋根材によっては塗り替えのメンテナンスが不要なものもありますが、定期的な塗り替えが必要なセメント・コンクリート瓦や化粧スレート、一般的なガルバリウム鋼板、アスファルトシングルなどの場合、新築後、長い間塗り替えをしないでいるとどうなるのでしょうか。
「家の外まわりは紫外線や雨、風を受けることで劣化します。特に屋根は紫外線をダイレクトに受ける部分。ひび割れやサビなど劣化することで雨水や湿気を吸い込みやすくなり、雨漏りの発生を早めることにつながります。雨漏りは住まいの耐久性に影響するのですが、屋根が起因する雨漏りは発生場所が非常に見つけにくいため、雨漏りの原因が生まれないように、定期的にメンテナンスをすることが重要です」
塗り替え不要の屋根材でも定期的なチェックは必要
粘土系の瓦屋根や天然スレート材の屋根、天然石を表面に塗布したガルバリウム鋼板など塗り直しが不要な屋根材を使用している屋根でも、破損や劣化などで修理が必要になることがあります。
「地震の後など、瓦屋根は瓦がずれたり割れたりすることがあります。瓦をつないでいる漆喰がボロボロに劣化していれば詰め直しをする必要があります。これらを放置していれば、雨漏りにつながってしまいます」
雨漏りを起こさないよう、メンテナンス不要といわれている屋根材の場合でも、定期的なチェックをしておくことが大切です。
屋根の塗り替えや定期チェックは何年おきがいい?
「屋根の塗り替えは8〜10年おきくらいが妥当。ただ、最近は塗料の性能が上がっているため、将来的には塗り替えのサイクルは伸びていくと考えられます。定期的なチェックも屋根材の種類にかかわらず8〜10年おきに行って、問題があれば都度なおしておきましょう」

屋根の塗り替えのコストを下げるには?
相見積もりで適正な費用の相場を把握
定期的なメンテナンスを続けていくためには、適正な費用を把握し、無駄なコストを省くことが必要です。屋根の塗り替えをするなら、はじめから1社に決めて依頼するのではなく、複数の会社に見積もりを依頼する相見積もりにすることが重要。同じ条件で依頼をした場合、各社がいくらくらいの金額を提示するかでおおよその相場が見えてきます。
各社から見積もりが提示されたら、合計金額だけでなく何にいくらかかるのかという明細も確認。
「注意が必要なのは見積書の金額が『一式●●万円』という記載だけの場合。工事の詳細が明確になっていないと、お願いした施工がされていないなどのトラブルになりかねません。屋根の面積、どういう塗料を何回塗り、何缶発注するのかなど詳細が記載されているか確認しましょう」
屋根塗装と外壁塗装と同時に行いトータルのコストを下げる
数年以内に、屋根の塗装以外のリフォームも予定しているなら、まとめて依頼してしまうのも今後の出費をトータルで抑えることにつながります。例えば、屋根の塗り替えをするタイミングで、外壁の塗り替えもすれば、二つのリフォーム工事に共通の足場の設置が一度で済みます。
外壁塗装の費用相場を平米数や外壁塗装の費用相場を㎡数や塗料の種類別に紹介。助成金や依頼先の選び方をリフォームのプロに聞いた

助成金や補助金が利用できないか確認する
住まいのある自治体に、住宅リフォーム資金への助成金や、省エネ住宅へのリフォームの補助金制度はないかを調べてみましょう。制度の有無や金額、適用条件は自治体によって異なりますから、助成金や補助金に詳しい地域密着型のリフォーム会社に相談してみるのもいいでしょう。なお、補助金や助成金は申し込みが予算に達すると募集が締め切られること、着工後は申請できないことが一般的なので、スケジュールにも注意が必要です。
台風や大風の後、火災保険は使える?
台風による強風で飛んできた物が屋根に当たって破損し、塗装での補修を行う場合、火災保険に加入していれば補償の対象になる可能性があります。保険の契約内容によって保険の適用範囲や補償対象となる損害額の下限が決まっていますから、普段から内容を確認しておきましょう。
実際に、被害に遭った場合、屋根は自分で登って確認すると危険ですから、リフォーム会社に損害状況を調査してもらい、塗装工事の見積書を作成してもらうこと。火災保険の申請について知識のあるリフォーム会社に依頼すると安心です。
なお、台風や地震の直後は、無料の屋根点検を謳って、不要な工事を勧めて高額な請求を行うなどの悪質な訪問販売が増えます。飛び込み営業があっても契約や口約束などは行わず、信頼のおけるリフォーム会社を自分で探して依頼するよう心がけてください。
屋根の塗り替えは自分でできる?
屋根の塗装は危険を伴う。塗装が雨漏りの原因になることも
屋根の塗装は足場を組み、高所で行う作業。転落などの危険を伴います。
「絶対に自分では塗り替えをしないでください。危険を伴うだけでなく、誤った塗装工事は雨漏りの原因にもなります。例えば、屋根材と屋根材の重なった部分に塗装をしてしまうと、屋根の中に水がたまって雨漏りにつながります。本来は、縁切りといって重なった部分の塗膜を切断したり、タスペーサーという器具を屋根材にはさんだりして、水の逃げ道をつくる必要があるのです。屋根工事には専門知識が必要ですから、プロのリフォーム会社に任せるようにしましょう」

屋根塗装リフォームの流れと工期は?
屋根塗装の一般的な流れ
一戸建ての屋根の塗り直しは、一般的には下のような流れで行われます。工期は1週間程度です。
・近隣への挨拶
屋根工事は資材の搬入や、足場を組み立てる際の音、人の出入りなどがあるため、着工前に近隣へリフォーム内容や工期をお知らせしましょう。リフォーム会社の担当者が訪問してくれますが、今後のご近所づきあいのことも考えると、施主も可能であれば挨拶に同行するのが望ましいといえます。ただし、最近は共働き世帯が多いこと、見知らぬ人の訪問は嫌がられることなどから、ご挨拶は文書の投函のみとするケースもあります。
・足場の設置・養生
外壁と屋根に足場を設置します。洗浄の際の汚れや塗料が付きそうな箇所を養生シートで覆います。換気用に開閉したい窓がある場合は事前にリフォーム会社に相談しておきましょう。
・高圧洗浄・下地調整
高圧洗浄機で塗装面についた汚れや埃、コケ、劣化した塗膜などを取り除きます。高圧洗浄で落ちなかった古い塗膜やサビがあれば除去。ひび割れの補修や釘の処理などを行い、塗装ができるよう下地調整を行います。
・下塗り
屋根と塗料を接着するための下塗り塗料を塗ります。
・仕上げ
下塗り、乾燥を経て、仕上げの塗料を2〜3回塗ります。
・付帯工事
雨どいなどの付帯物の塗装を行います。
・完了検査
塗装が終わったら、仕上がりの状態や塗り残しはないかなどを確認します。完了検査には施主が立ち会いますが、施主は足場には上がらず、地上や2階の窓、ベランダなどから見える範囲で確認します。屋根全体を確認する場合は、リフォーム会社に写真や動画を撮ってもらいましょう。最近はドローンを活用するリフォーム会社もあります。
・足場や養生シートの撤去
完了検査で問題がなければ足場を解体し、養生シートを片付けて工事終了です。

屋根リフォームの改修方法は、塗り替え、重ね葺き(カバー工法)、葺き替えの3種類。費用相場や実例、補助金も紹介!
屋根の塗り替えはどこに頼む?
知り合いのクチコミや付き合いのある工務店に相談
屋根の塗り替えはどこに頼めばいいのでしょうか。
外壁塗装をしたことがある近所の人や知り合いがいれば、話を聞いてみるのもいいですし、過去に我が家のリフォームを頼んだことがあるリフォーム会社や、現在の住まいを建てた工務店に相談するのもいいでしょう。インターネットで探す場合は、クチコミだけを参考にするのではなく、その会社のオフィスを訪ねて会社の雰囲気や対応を確認することが大切です。
クチコミや検索で見つからない場合、探す時間が取れない場合は、リフォームアドバイザーが相談にのるスーモカウンターリフォームも検討。リフォームの相談や悩みをアドバイザーがサポートするほか、予算や希望に合わせたリフォーム会社を無料で紹介してもらえます。相談だけでもOKで、紹介された会社であればお断りの代行もしてもらえます。
屋根塗装の訪問販売は断ること
「避けた方がいいのは飛び込み営業で、『近くで屋根の塗装をしていたら、お宅の屋根に傷がついているのが見えました。リフォームをしないと雨漏りしますよ』などとやってくる人です。実際はまだ塗り直す必要はないケースもあります」
また、最近は強盗や空き巣の下見のためにリフォーム営業を装うケースもあります。不審な訪問には対応しない、敷地に入れないことが重要です。
一戸建ては定期的に点検し適切なメンテナンスを行うことで建物が長持ちし、快適な暮らしが続きます。特に屋根のメンテナンスは、雨漏りを防ぐためにも重要なポイント。屋根の塗り直しの時期が近づいていたら、屋根のチェックをリフォーム会社に依頼し、必要があれば費用の見積もりを依頼しましょう。
屋根のリフォーム詐欺が急増!手口や身を守る方法は?通報や相談、契約解除についても解説
取材協力/坂 瑞貴さん(プロホームインスペクター
取材・文/田方みき
イラスト/土田菜摘
さくら事務所。大手リフォーム会社で営業・設計・施工管理、大手ハウスメーカーで営業・設計に従事した後、建築士事務所を設立。リフォームや賃貸サポートに従事。リフォームでは700件以上の施工経験がある。一級建築士、 既存住宅状況調査技術者、福祉住環境コーディネーター2級。
さくら事務所では、リフォーム・リノベーション工事チェック・完成検査を行うホームインスペクションのサービスも用意している。
広告制作プロダクション勤務後、フリーランスのコピーライターに。現在は主に、住宅ローンや税金など住宅にかかわるお金や、住まいづくりのノウハウについての取材、記事制作・書籍編集にたずさわる。