おしゃれな内装リフォーム・リノベーションのコツ。施工事例とリフォーム費用も紹介!

リフォームやリノベーションは、インテリアを一新する大チャンス。
この記事では、おしゃれな内装を実現するリフォーム・リノベーションのコツや、どれくらいの予算でどんなプランがかなうのかを紹介します。

リノベーションしたおしゃれなLDK

(写真/ハコリノベ)

記事の目次

おしゃれなリフォーム・リノベーションの費用とお金のかけ方

リフォーム、リノベーションにかかるお金について考えてみましょう。

リフォーム・リノベーションはおしゃれな内装にお金をかけやすい

リフォームやリノベーションは、新築を購入したり、建て替えをするよりも、少ない費用で要望をかなえやすい方法です。「予算が同じであれば、どちらも同じでは?」と思うかもしれませんが、リフォームやリノベーションは既存の構造を活かせる分、同じ金額をかければ質が上がります。

中古を買ってリノベーション(以下、中古リノベ)する場合は、“住みたい場所”と“自分らしい家づくり”を重視している人にとって予算配分のバランスが取りやすい手段となるでしょう。すでに持っている家をリフォームするほどには費用は抑えられないものの、内装は新築時と変わらないレベルにできますし、使い勝手のよいプランにすることが可能です。

新築物件は将来売却するときに価格が下落するのが一般的ですが、築古の物件は取得時と売却時の価格の変動が少ないこと、新築より選択肢が多く希望の立地で見つけやすいことを考えると、中古リノベは経済的な選択の一つといえるかもしれません。

また、家選びの段階からリフォームプランを練ることで、家の取得費用とリフォーム費用のバランスをとりやすく、なるべく家づくりにお金を割いて、こだわりをかなえるといった考え方も可能です。

さらに、住宅取得と同時のリフォームなら、リフォーム費用も金利の低い住宅ローンに含められ、住宅ローン減税の恩恵も受けられるというメリットも。
リフォームやリノベは、費用を抑えて住まいを一新し、こだわりを詰め込むチャンスといえます。

リフォーム費用はデザインより修繕を優先

“さあ、リフォーム・リノベーションでこだわり全開!おしゃれな家にするぞ!”と思った方。お金のかけどころについて、1つだけ頭に入れておいてほしいルールがあります。

それは、リフォームプランはデザインより修繕を優先するということ。
リフォームの費用は、大きく分けて「不具合や経年劣化を直すための修繕」と、「デザインにかかる費用」の2つのタイプがあります。せっかくのリフォーム、思う存分素材やおしゃれな設備などに予算を割きたいところですが、デザインは、要はお化粧ですから、お金のかけどころとしては不具合の手当が先。「修繕→デザイン」の順になります。

設備の不具合や見える部分の劣化は気が付きやすいですが、築年数が古い場合は、耐震性能や断熱性能の不足、床下の給排水管の劣化などの修繕に費用を多く割かなければならないことも。
リフォームを考える場合には、プロの目で全体をチェックしてもらい、見えない部分の修繕にお金がどれくらいかかるのかもしっかり把握しておきましょう。

おしゃれなリフォーム・リノベーションを上手に進める3つの準備

リフォーム・リノベーションを思い立ったら、まず何を準備するのが良いのでしょうか。スムーズに打ち合わせに入れるよう、軽く準備しておくのがオススメです。

1.プランナーに自分たちの暮らしを知ってもらうための情報整理

おしゃれな暮らしは、暮らしやすい動線や、スッキリ片付く十分な収納といったベースがあってこそ。平日、休日、朝、昼、夜など、どういう過ごし方をしているのかを整理し、現在困っていることや、この先10年ほどをどう暮らしたいのか、家族で話しておきましょう。

どういう暮らしか、は家事の動きの話だけでなく、「コーヒータイムをとっても大事にしています」や「植物が大好きです」「〇〇という感じの音楽が好きです」という好みに関することでもOK。インテリアの雰囲気をつくる手掛かりになります。プランナーに自分たちの暮らしをよく知ってもらってこそ、フィットする提案が受けられます。

2.おしゃれなリフォーム事例をたくさん見ておく

おしゃれなインテリアの画像は、インターネットや雑誌にたくさん載っています。そういった画像を見て、どういうインテリアが好みか確認しておきましょう。リフォームの施工事例に限りません。お店やホテル、映画に登場したインテリアなども参考になります。家族で画像を見ながら「好き」「イマイチ」をより分け、「好き」をストックしていくのが手軽で分かりやすい方法です。
例えば「ウッディな感じ」といっても、ライトカラーかダークカラーかだけでも印象は大きく違います。また、ログハウスのように全体を木目調にしたいのか、スッキリした空間にポイントとして木質感が立つようにしたいのかなど、要素の取り入れ方はそれぞれです。それゆえ、画像で言葉のイメージをすり合わせる必要があるのです。

なお、施工事例を見ておくことは、リフォーム会社を選ぶ際にも役立ちます。好きな感じの施工事例がたくさんある会社に依頼するのが安心です。

インテリア雑誌

(写真/PIXTA)

3.新居で使いたい家具や雑貨の情報収集

どうしても新居で置きたいもの(家具や雑貨)などがあれば、それらのビジュアルやサイズの情報を集めておくと良いでしょう。それを核に、リフォームプランやインテリアのイメージを広げられます。

既存の家具を使う予定なら、写真を撮ったり、サイズを測ったりして、プランナーに伝える準備をしておくと良いでしょう。ぴったり収まる間取りプランの提案が受けられます。

これらの準備は、打ち合わせ開始後から始めると、リフォーム時期がどんどん延びてしまうことも。自分たちでできる準備は、リフォームを思い立ったらすぐにスタートするのが、上手な進め方のコツです。

おしゃれなリフォーム・リノベーション、成功のコツ

実際に打ち合わせがスタートしてからのコツについてお伝えします。

※記事中で紹介している施工事例のリフォーム費用は施工当時のもの。現在同じ費用で請け負えるものではありません

インテリアのトーンとタイトルを決める

同じ空間として目に入るエリアのトーンは、そろえるのがオススメです。例えば、玄関、廊下、LDK、洗面所やトイレなどは、来客が目にすることもあるパブリックスペースですから、統一感のあるインテリアだとおしゃれに見えます。寝室や子ども部屋、書斎などの閉じたプライベート空間は、使う人の好みで変えてもOKです。

WEBの施工事例を見ると、タイトルのような見出しがついていることが多いと思います。リフォームプランには、どんな家にしたいか、一言で伝わるようなタイトルを付けておくのがオススメです。
「陽気な西海岸のサーフハウス」とか「フレンチシャビーな隠れ家カフェ」とか、イメージを伝えるものでも良いですし、「1人1つヌックがあるキューブハウス」とか「リビングライブラリ―でどこでも読み聞かせスペース」といった、必ずつくりたいものを宣言しておくのもアリでしょう。
タイトルを付けることは絶対ではないのですが、決めておくことで、打ち合わせ中に情報が渋滞してしまっても立ち返ることができるようになります。優先順位もおのずと決まっていくでしょう。
どんな家にしたいか、ゴールを明確にすることで、家族やプランナーの意識がまとまり、実現したときの満足感が高まることでしょう。

■インテリアのトーン

インテリアのトーンの図

同じ言葉でも、人によりイメージは異なる。例えば図のような方法で、どのあたりのバランスを狙いたいか、整理してみては

色を3色程度に絞り、素材の種類を欲張りすぎない

インテリアの配色は、あまり種類が多すぎるとまとめるのが難しくなります。分量が多い順にベース、サブ、さし色、で3色程度に収めておくと整いやすくなります。

色により、空間の印象はガラリと変わります。色にはある程度流行がありますが、家は衣服のように替えるわけにはいかないので、ずっと変わらず好きだなと思う色から選ぶと良いでしょう。
迷ったら、その空間でどう過ごしたいか(落ち着いた、会話が弾む、集中したい、など)をイメージしてみると選びやすくなります。

また、同じ空間の中で、あまり要素を増やし過ぎると落ち着きのない空間になってしまいます。すてきな実例をたくさん見ていると、いろいろな方法を取り入れたくなりがちですが、雑然とした印象にならないよう、欲張りすぎないように気を付けましょう。

おしゃれリフォームは、広い面が目に入る床の印象の影響が大きい

限られた予算の中で、おしゃれ空間づくりをするには、印象が強い大きく影響する部分やLDKなどメインで使う空間に注力し、メリハリをつけてプランを練ると良いでしょう。

まずは床に注目を。自然と目に入るため、意外とインテリアの印象に影響が大きい部分です。集成材のフローリング、むく材、カーペット、畳、タイルなど、素材が違えば印象はガラリと変わります。
集成材のフローリングやむく材といった木を使った床の場合でも、樹種が異なれば色や肌触りは違いますし、同じ樹種でも、部位の違いで木目の印象はだいぶ違います。例えば、よく選ばれるパイン材は、節があるものはログハウス風など少しカジュアルな印象をつくりやすく、節のないものはスッキリとした空間をつくりやすい、という感じです。
また、フローリング材の幅は75㎜〜90㎜が一般的といわれていますが、35㎜~210㎜までさまざま。幅が狭い方が材1枚1枚の違いが目立ち、広いと落ち着いた雰囲気が出ます。
張り方でも印象がガラリと変わります。ヘリンボーンや市松模様のような寄木張りは張り方によりユニークな個性を発揮します。少しレトロな感じがするので、味のある空間づくりの決め手の一つになるでしょう。

マンションの場合は、床材選びには1つ注意しておくことがあります。階下への音を考慮して、規約で床材について制限が設けられている場合があります。どんな素材でも使えるわけではない点だけ、頭に入れておきましょう。

床は面が広いので、選ぶ素材で費用に差が出る部分でもあります。気に入った素材が予算に収まらない場合は、リフォーム会社にどういう印象にしたいかを伝え、同じような印象で予算内に収まる床材を提案してもらうと良いでしょう。

施工実例1・ヘリンボーンの床で躍動的なLDKに

ヘリンボーンの床で躍動的なLDK

床材はチョコレート色にマーブルの木目が美しいブラックウォールナット。ヘリンボーン張りにして躍動感のあるLDKに。タイルやガラスなど異素材の個性がうまく調和し、表情豊かな空間に仕上がっています。

物件タイプ(築年数) マンション・築20年
リフォーム費用 1700万円
施工面積 67m2
設計・施工 サンリフォーム ・ FUN HOME不動産

施工実例2・バスケットチェックの床がインテリアの主役に

バスケットチェックの床がインテリアの主役

チーク材を細長いピースと正方形のピースを組み合わせた、バスケットチェック張りの床。この床を意匠の中心に据え、モルタルのニュアンスがある壁紙を選択。アイアンのパーテーションの縦横のラインもマッチしています。

物件タイプ(築年数) マンション・築41年
リフォーム費用 1040万円
施工面積 65m2
設計・施工 シンプルハウス

施工実例3・モールテックスの床でギャラリーのような空間に

モールテックスの床でギャラリーのような空間

左官で仕上げたグレーが印象的なモールテックスの床。同じくモールテックスで仕上げたキッチンや白い壁、硬質なタイルといった無彩色で統一された空間は、ところどころに置かれたグリーンを引き立てるギャラリーのよう。

物件タイプ(築年数) マンション・築39年
リフォーム費用 1200万円
施工面積 76.70m2
設計・施工 SCHOOL BUS|スクールバス空間設計

おしゃれなリフォームは壁や色や素材の仕上げ方が大切

壁は、クロスなら選べるデザインが多いのが魅力です。色や柄を一面だけガラリと変えるのも面白いでしょう。

ペンキで塗装する場合は、豊富なカラーバリエーションが魅力です。一部を別の色に塗り分けることも可能です。また、将来色を変えたいと思ったら、自分での塗り替えも難しくありませんから、模様替えやDIYが好きな方にはオススメの仕上げ方です。

しっくいや珪藻土など、左官で仕上げる場合は、ざっくりした質感や手仕事の跡がいい風合いになります。こちらは、調湿性やニオイの吸収といった機能面でも期待できるのがうれしいですね。

他にも、タイルを張ったり、木材を貼ったりと、印象付けたい壁にフォーカルポイントをつくっておくとおしゃれな雰囲気になります。

間仕切りの壁は、室内窓を付けたり、ガラスブロック透ける素材を使ったり、曲線で仕上げたり、低めにつくってパーテーション風にしたりと個性を出しやすい壁です。有孔ボードや金網を使って収納を兼ねれば、おしゃれな見せる収納としても活用できます。

施工実例4・間仕切り壁のエコ素材がアクセントに

間仕切り壁のエコ素材がアクセント

壁や天井は珪藻土、梁は躯体そのままを現しで、それぞれの素材感が楽しめる内装です。テレビ裏の壁には使用済みのコーヒー豆が配合されたエコ建材「SOLIDO typeF coffee」を採用。ニュアンスのある色がいいアクセントになっています。

物件タイプ(築年数) マンション・築36年
リフォーム費用 1500万円
施工面積 77m2
設計・施工 stylekoubou(スタイル工房)

施工実例5・鉄骨現しの天井で倉庫風のビンテージ空間に

鉄骨現しの天井で倉庫風のビンテージ空間

軽量鉄骨造の一戸建てを中古リノベ。構造体や筋交いを現しにした天井が、倉庫のような無骨な雰囲気をつくっています。ガラス面を大きく取った木枠のパーテーションが、温かみのある家具と無骨な空間のバランスに一役買っています。

物件タイプ(築年数) 一戸建て・築38年
リフォーム費用 1650万円
施工面積 144m2
設計・施工 SCHOOL BUS|スクールバス空間設計

施工実例6・光を緩やかに届ける曲線の壁が柔らかな印象をつくる

光を緩やかに届ける曲線の壁が柔らかな印象

曲線の壁は、壁の曲線に沿って光が奥まで入り、グッと柔らかい印象になります。小さな子どもがいる家では、角にぶつける心配がないのもうれしい。LDKの一画に部屋を設けるような間取りでは、曲線の壁でなじませるのもいい手です。

物件タイプ(築年数) マンション・築37年
リフォーム費用 1200万円
施工面積 87.60m2
設計・施工 ハコリノベ

照明はインテリアの華、ライティングはインテリアの要

高い位置にある照明は、部屋の中でもかなり目立つ存在なので、注目したいアイテムです。個性的なデザインの照明はポイントになりますし、照明自体に個性がなくても、数やコードの長さを工夫することで個性を出すことも可能です。また、北欧、インダストリアルなど、照明の選び方で部屋全体のインテリアのスタイルを集約する、という使い方もできます。

おしゃれな部屋の多くは、多灯使いです。シーンに合わせて演出できるようにしてあったり、空間に上手く陰影をつけて、雰囲気をつくったり出すことができます。天井から下に光を落とすだけでなく、壁に光を当てて間接的に光を回したり、床の方から光を当ててものを浮かび上がらせたり、シーンを思い浮かべながら演出プランを練るのも楽しいものです。

汎用性が高いのは、ダクトレールにスポットライトを付けるタイプの照明です。照明の位置や数を後から調整できるので、模様替えに対応しやすい照明です。耐荷重以内であれば、照明以外をかけることも可能ですから、グリーンやドライフラワー、時計などをぶら下げておしゃれに演出することも可能です。無骨系のインテリアなどは、ダクトレール自体を目立たせて、デザインとして取り入れるのも良いでしょう。

施工事例7・大ぶりな照明がインダストリアルな空間のシンボル

大ぶりな照明がインダストリアルな空間のシンボル

スチールシェードの大ぶりな照明は、インダストリアル風インテリアの代名詞。一つあるだけで印象が決まります。ひとつひとつインテリアに合わせて選ばれた、壁から伸びるアームライトやランプ風のペンダントライトも雰囲気づくりに一役買っています。

物件タイプ(築年数) マンション・築16年
リフォーム費用 1600万円
施工面積 91.05m2
設計・施工 ハコリノベ

施工事例8・デザイナーズ照明を上品なアクセントに

デザイナーズ照明を上品なアクセント

小ぶりながら存在感のある、北欧のデザイナーズ照明「ゴールデンベル」。キッチンから連なるダイニングテーブルまでの距離は、2灯使いで上手くまとまっています。黄金色のランプシェードはどこかレトロで落ち着いた雰囲気づくりに有効です。

物件タイプ(築年数) マンション・築20年
リフォーム費用 2600万円
施工面積 97.88m2
設計・施工 北条工務店一級建築士事務所

建具やパーツのリフォームで内装の雰囲気が変わる

ドアやドアのノブ、収納の面材や取っ手、水栓、照明のスイッチなど、小さいながらも目立つパーツ類。デザイン性の高いものを選んで遊び心を出すのも面白いでしょう。

造作する場合は、ひとつひとつのパーツを吟味してオーダーできます。洗面所は来客が使うことも多く、また狭いスペースで完結するため、思い切ったデザインを楽しむ人も多い部分です。
キッチンもオープンタイプなら収納の面材や取っ手は意外と目立つので、リビングの雰囲気に合わせてパーツ選びをすると良いでしょう。

パーツ類は小さいものですが、数を使うものはコストがかさむので、例えばよく使うドアのドアノブをアンティーク調のものにするなど、1つ変えるだけでも強く印象に残るものをこだわるのも手です。

施工事例9・絵本から飛び出したようなアンティーク調のドアに注目

絵本から飛び出したようなアンティーク調のドア

細部までこだわってシャビーな空間を実現している中でも、特にリビングのドアが目を引きます。水を混ぜた塗料を塗っては拭き取るという工程でアンティーク風の表情を実現。味のあるフォーカルポイントとなりました。

物件タイプ(築年数) マンション・築28年
リフォーム費用 915万円
施工面積 98m2
設計・施工 a.design(エーデザイン)

施工事例10・素材をとことん選び抜いたクールな洗面所

素材をとことん選び抜いたクールな洗面所

黒から白まで、グレーの濃淡でクールにつくり込んだ洗面室。モールテックスと病院用シンクを組み合わせて造作した洗面台はワイド。下部に集成材で仕上げた棚も設置し、使い勝手のよいものに仕上がっています。

物件タイプ(築年数) マンション・築16年
リフォーム費用 1600万円 ※洗面脱衣所の概算費用は40万円
施工面積 91.05m2
設計・施工 ハコリノベ

おしゃれなリフォームパーツを施主支給する際の注意点

施主が自分で素材や設備を用意することを施主支給といいます。おしゃれなパーツがネットなどで安く買えて、こだわりをかなえる一助になることもあります。ただし、施主支給お断りの会社や、施主支給品を取り扱うのに、相手の会社と打ち合わせをするための「打ち合わせ費」が別途必要な会社もあるので注意が必要です。

自分で用意する場合は、次の注意点を念頭に置いておいてください。
(1)リフォームの工期に合わせて納期できるか 
(2)そのもの自体が使えるものか(防火性能や電力やガスの地域性、マンションの規約などに注意。判断が難しいものもある)
(3)リフォーム会社の保証対象外となる
(4)アンティークは慣れた会社でないと扱いが難しい(加工が必要なものや建物の構造上使うことが難しいものもある)

施主支給品を使う予定がある場合は、早めにリフォーム会社に相談しましょう。

まとめ

せっかくのリフォーム。おしゃれな空間を実現するために、まずは施工実例を見ながらイメージを固め、予算を確認するなど、自分たちでできることから進めましょう。限られたリフォーム費用の中で高い満足感を得る秘訣は、家族やプランナーとの密なコミュニケーションにあるのです。

構成・取材・文/竹入はるな