梁のタグがついた建築実例一覧

2階の屋上バルコニー。こちらも鉄骨と木を組み合わせた梁がリズミカルに渡る。青空の下で伸びやかに楽しむ場所

吹抜けを太い木の梁が渡る。２階は広いフリースペースと居室を配置

木の梁を見せた高天井が開放感を演出するLDK

リビングには大開口からたっぷりの光が差し込む。見ごたえある天井の梁を利用してライティングレールを設置した。リビング階段と同様に黒をチョイスすることで空間を引き締める効果も

梁や天井までに木をふんだんに使った明るい空間

リビングは2階天井部までのダイナミックな吹き抜けと梁が圧巻。「レコードを飾るニッチを要望すると、担当の三浦さんが調湿タイルを張ったアクセントウォールを提案してくれました」とM氏。ソファーで寛ぐご家族の向こうにはパノラマビューが広がり、リゾートの心地よさ

勾配天井と床材の色を揃え、現しの梁も木質感を強調してナチュラルな雰囲気にまとめたリビングダイニング。個性的なアクセントクロスでお洒落な雰囲気に。「開放感があるのでリラックスできて、一番気に入っている場所です」とＩさん

自然素材、桐の床板を使用した32帖の広々LDK。解放感のある天井の梁は、ブラウンに塗装を施してモダンな印象に

ロフトベッドを備えた3階の子ども室。大きな丸太梁がダイナミックで、収納を兼ねた木の造作階段も魅力的

無垢の木など自然素材ならではの豊かな質感にもこだわりがあったというＨさん。LDKは床に無垢オークを選び、下がり天井やキッチン周りにも木をふんだんに使用した。アクセントに梁や柱を見せているのも、自然素材にこだわりがあったHさんならでは。無垢材ならではのさらりとした肌触りも楽しんでいる

リビング空間に自然の優しさを融合するため、アカシアの床だけでなく天井材にはレッドシダーを採用。現し梁の上部に照明を取り付けることで天井の高さと木肌の美しさを際立たせている

たっぷりの光が取り込まれるLDK。ダイニングとリビングは、天井の梁でさりげなくゾーニングしている。キッチンカウンターに設けたニッチには、タブレット類を並べて収納

天井の梁を露出させることでヴィンテージなカフェテイストが完成した。やわらかな光と家族の笑顔に満ちた居心地の良い空間は、女性目線で考え抜かれた「家事ラク」動線仕様となっている

造作のキッチンカウンターには、デザインコンクリートを施し白レンガ調にし、床や梁のダークなイメージを引き立たせる配色だ。ダイニングテーブルの奥にはワークスペースを、キッチンの奥にはパントリーを設けた。それぞれ1坪の広さだが、使い勝手はそれ以上の価値がある。対面キッチンからは、リビングとセカンドリビングが見渡せ、子どもたちが遊んでいる姿が見えて嬉しい

ウォルナットのフローリングが落ち着きを生むロースタイルリビングでくつろぐIさまご家族。リビングの床から勾配天井までは最高4m60cm超。高い天井がさらなる開放感をもたらしている。吹き抜けを渡る化粧梁が大らかなLDKのアクセントに

大きな屋根を支える梁は伝統工法の渡り顎方式とし、愛猫のためのキャットウォークとしての役割も果たしている

当初のプランでは勾配天井だったところを『梁を魅せる』リビングに変更。「窓の配置なども一緒に悩みながら、プラン変更にも快く対応してくれました」

植物と一緒に暮らすリビングルームは、中央の吹き抜けから光が差し込む明るい空間。天井にデザインしたあらわし梁が、木の質感とダイナミックさをもたらしている

天井の化粧梁とフローリングで素朴な味わいと木質感を演出したカントリースタイルのリビング。キレイ色のガラスブロックをはめ込んだ小窓が可愛らしいアクセント

柱や梁にじゃまされないテクノストラクチャーならではの広々としたLDK。「子どもがリビングや階段を縦横無尽に動き回って楽しめるようになりました」。オール電化でエアコンの効きもよく、夏の暑さや冬の寒さも気にならないとか

無垢うずくりのフローリングや腰壁、天井の梁やソファー後ろの格子戸を同色系でレトロ調に統一し品格のある空間に

光と風があふれるリビングダイニング。梁を現しにした天井は約2.6ｍもの高さを確保し、開放感いっぱい

テレビ背面のレンガ調のクロスや天井の梁の見せ方、夜になると雰囲気が増すバーカウンターのようなキッチン、インテリアや雑貨の数々など、細部にまで希望を実現したLDK。「建て替えを機に、遊び心のある楽しい家にすることができました」とFさん

2階の洋室は、造作机やハンガーラックを設置。大きな梁もアクセントに

吹き抜け部分の天井は梁を現し、無垢板を採用。板天井のメリットは、クロスの張り替えや塗り替えなどのメンテナンスが必要ないこと。その分コストを抑えることができるという

和室は床の間にモダンな壁紙、天井は深い色合いの梁がアクセントになっている。落ち着いた雰囲気の中に、現代風のデザインを取り入れるなど、駅前工務店の柔軟な対応力がうかがえる

アメ車だけでなく、アメリカンバイクも好きだというAさん。それぞれの愛車を整備できるように、ガレージはゆったりとした広さを確保している。レモンイエローの天井に飾り梁を取り付けたのもこだわりポイント。オシャレな空間にかっこいいアメリカン雑貨がよく映える

うぐいす色の壁と梁の木目を活かして、やわらかな色彩でまとめた主寝室。天井裏に遮熱シートを貼り、夏は涼しく、冬は暖かい高性能住宅を実現。高い勾配天井が開放感をもたらしている

2階からロフトにつながる梁にはアスレチックネットを設置。もちろん子ども全員が乗っても大丈夫なように計算されている。まるで家の中が運動場のように、伸び伸びと遊ぶことができる

2階から見下ろしたリビングスペース。木の梁、フローリングの色味や質感が相まって、ヴィンテージ感たっぷり。空気を循環させるブラックのシーリングファンもインテリアの一つとして存在感を放っている

ほっこりとくつろげる和モダンなリビング。祖母が暮らしていた昔ながらの日本家屋をイメージに落とし込んだ。ダークブラウン系の木材を、床や建具、階段にも取り入れ、全体的に落ち着きのある室内。天井の梁や階段に設けたスリット格子が古民家風のアクセントになっている。リビングの隣には和室を設け、和の雰囲気をプラス。リビングや和室は縁側へとつながり、四季折々の庭の景色を楽しめる

梁の渡る高天井が開放感いっぱいのリビング。ＴＶの背面は2種類のタイルを組み合わせたアクセントウォール。間接照明の下で美しい陰影を生み出している

LDは勾配屋根の天井高を活用して、リゾートのような開放感を生み出した。サーフボードが置けるよう、どっしりとした天井の梁はそのままに

大きな吹き抜けのあるLDKは、柱や梁を見せる日本の伝統的な建築技法「真壁造り」を採用。無垢床をはじめ、木部はすべてこげ茶色で塗装して古民家風に仕上げた。大きなダイニングテーブルで家族団らんのひとときを楽しまれている

あえて壁を造らずオープンにした耐震ブレースで、外の光も取り込める設計。梁見せと組み合わせて、天井を高く見せることで解放感もバツグン。

25畳以上あるLDKは、ハイサイドライトからの採光で、外からの目線を遮りつつ明るく清々しい空間。手持ちのスピーカーを活かしてホームシアターを楽しみたいと、火打ち梁にスピーカーを設置（写真外）。ダイナミックな音響で音楽や映像を楽しめる工夫を施した。また、化粧梁でリビングとダイニングをさり気なく隔て、単調になりがちな広い空間にアクセントを加えた。「3人の娘たちが毎日楽しそうに追いかけっこをしたり、おもちゃを広げたり、賑やかに過ごしています。お家でのびのびできるのが嬉しいみたい」とNさん

あらわしの化粧梁や照明、インテリアなど、すべてのアイテムにこだわったお洒落なリビング。深みのある色合いと光沢、木目のデザインが美しい床は、無垢材のようなフローリングを探しぬいてようやく見つけたこだわりの一品

お子さんたちの部屋は勾配天井にし、ダイナミックな天井高が印象的な空間に。はしごを使って上るロフト、木製ドア、太い梁、ブルーのアクセントクロスなど、木のぬくもりが感じられる空間になった

八寸丸太の大黒柱に木材の豊かな質感がみなぎる梁、無垢の床。自然素材ならではのおおらかな素材感が、深いくつろぎを感じさせるKさん邸。アクセントの丸窓も、「和」の印象を際立たせる。LD側から収納部を一切見せない、すっきりとしたキッチンの潔さが、空間に凜とした表情を生み出した。和テイストが素朴に過ぎて野暮にならないのは、同社の「今」を感じさせるデザインセンスの賜物だ

白壁と木調で構成されたシンプルで美しいLDK。連続する天井の化粧梁が空間にアクセントを与えている。テレビを置いた壁面収納にはエアコンがむき出しにならないよう、同じ素材で格子を取り付けるなど細部の美しさにもこだわった

梁はキャットウォークとして活用。見ていてうれしくなるほど、猫も楽しんでくれている。また、ワイドスパンと耐震性能が両立する耐震構法のSE構法を採用。「耐震面でも安心です」とも

ホテルのロビー等で使われるコーブ照明を設置し、高級感のある天井空間を演出。魅せる化粧梁で高級感を演出。お洒落な室内空間を生み出す。

光と風がいっぱい、開放感あふれる吹き抜けのあるリビング。大空間を6寸もの大黒柱や太い梁が支えている。「この家に住んでいると、時間がゆっくりと流れていくんです。何とも不思議ですね」とＴさん

リビング右側の掃き出し窓を出るとウッドデッキや庭へと続く。勾配天井の先にはハイサイドライト。火打梁にはちょっとしたオブジェが置かれており、ディティールにもこだわった内観でほっこり和むような雰囲気に。家族とのおしゃべりも弾む

Storiesにはリビングという概念はなく、一つながりの空間にいながらも、好きな場所で家族それぞれが思い思いに過ごせるプチプライバシーシェアの発想から、“フリースペース”というカタチで提案。そこへ彩＋houseのデザインルールである、連続的な梁、ダウンライトや間接照明、ワイドサッシや無垢床などを取り込み、落ち着きのある大空間で個々の時間を楽しめるのが特徴

回遊性のあるキッチンをリビングの中心に設置。使い勝手のよい家事動線を実現している。ストレートのスケルトン階段は、小屋裏へ続いている。梁を現しにした吹き抜けの勾配天井により、木の造形美と圧倒的な開放感を感じることができる

柱や梁などの構造材には地元産の木材を、床にはブラックチェリーの無垢材など木材をたっぷりと使い、ぬくもりと木の香りに包まれた空間に。Nさん夫婦が日常の喧騒を忘れ、心身ともにいやされるとっておきの場所となった。

バルコニーと階段を挟んで、手前がリビング、奥がダイニング。白い壁に造り付けの木の棚やテレビボード、現しの梁などが映えるナチュラルテイストな空間

日中は高窓からたくさんの自然光を取り入れ、夜は梁に付けた間接照明が、暖色系の柔らかな明かりを照らす。時間帯によって活躍するインテリアを変化させられるのも、梁見せ天井のメリット

ダイニング＆土間リビングには吹き抜けを採用し、開放感あふれるダイナミックな空間が実現。吹き抜けスペースを活用し、ロフト収納も設計。太い梁がデザインのアクセントに

登り梁工法による深い軒先で、夏の日差しや雨風から家を守る。丸窓を含め、光や風をふんだんに取り込む窓を多く配置。

インナーテラス上部の吹き抜け。一部梁を見せる設計になっているため、自然素材の温かみを感じられる。吹き抜けからも光を取り込むことで、明るいLDKを実現。

対面式のキッチンからはLDK全体を見渡すことができ、TVを見ながら、また家族と会話をしながら料理家事ができる。また現し梁をアクセントとするリビングは天井が高く開放的で、リラックスできる空間となっている

ロフト以外の部分を吹抜け×勾配天井にすることで、都心の住宅街に建つ延床21.3坪のコンパクトハウスでもゆとりを持って暮らせる。大胆なあらわし梁、チークの無垢床、ミャンマーチークの板張りの天井は、男前なモノトーンスタイルに程よいナチュラルさをプラスし、自然の中で過ごすような心地よさを感じられる

壁と天井には「幻の漆喰(R)」を、床には「音響熟成(R)木材」を使用し、天井梁は表しにしたナチュラルなLDK　キッチンにはカウンターを設けて手軽に朝食がとれるダイニングカウンターとしても利用可能となっている　リビングからウッドデッキに続いているため、子どもの遊ぶ姿も目が行き届き安心

リビングの隣には、雨の日でも子どもたちが元気に遊べるフリースペースを設置。梁には布製ブランコを吊るすことができる。「おもちゃや本はここにまとめて。子どもが大きくなったら読書を楽しむ場所にする予定です」

杉の梁、床材　県産材をふんだんに使ったリビング

ワンちゃん仕様の広い土間玄関。造作の下足入れは、高さも指定でき、また木の色も柱や梁と合わせられるのがうれしい。柱にリードフックを取り付けたので、お散歩から帰ったときに犬の足を土間できれいにできるのが便利

大きく取った掃出し窓からたっぷりの光が射し込み、明るいリビング。折り上げ天井にあしらった見せ梁は、Wさんの要望。「空間にアクセントを付けたくて、畳スペースとパソコンスペースを小上がりにしました。ソファは置きたくなかったので腰かけるのにちょうどいいし、畳で寝っころがれるのでいいですね」

LDKは明るい２階のワンルームに配置。無垢フローリングや表しの梁のほか、キッチン側にはモザイクタイルをあしらい、自然素材の温もりに包まれる。２階は天井高が２．６ｍあり、高さのある建具によって自然と目線が上に行き、広がりを演出している