リビング続きの和室はゲスト用の空間。将来、親と住むことも視野に入れて設けたという。「和室は頻繁に使用しないので押入れは少し狭くして、その分他の空間に余裕を持たせたました。先々を考えて仏間も一緒につくってもらっています」と夫人。和室の一角にはハンガーパイプ付の収納棚を造作。サンルームで乾いた服をそのままかけられ、天井に備えたロールスクリーンで目隠しすることができる。また、ゆくゆくは神棚としても利用できるようになっているのだそう。さらに天井直付けの室内干しユニットも備わり家事ラクな工夫が満載
会社名:こころ建築設計