螺旋階段のタグがついた建築実例一覧

吹き抜けと半螺旋階段で空間に広さを感じるつくりに

約18畳のLDKは、ガレージから螺旋階段を昇った2階に設計。床から天井まである大きな開口部から、たっぷりの光が入ってくる。視界に行き止まりを作らないことも、広さを感じる理由の一つ。天井には間接照明を埋め込んだ。壁・天井には全面グレーの壁紙を。フローリングもグレートーン。シンプルなインテリアが、アクセントに取り入れた古材を引き立てる

らせん階段が暮らしを楽しく。くるくると上と下を繋ぐらせん階段は、存在感があり空間のインテリアに

省スペースに貢献するらせん階段は、空間のオブジェとしても優秀。親子のセッションも絵になる。

LDKの中心にはアイアンの螺旋階段が際立っている。周囲は吹抜けにして開放感のあるくつろぎスペース。白く光を反射する漆喰の壁に、無垢ウォールナットの床がリラックス感のある雰囲気

見学して気に入ったという、らせん階段は家の中心に。ガレージの窓からも階段が見える

「一番長く過ごす場所だから」と、できる限りリビングが広くなるよう、寝室などのスペースは最小限に抑えた。螺旋階段で上がる小屋裏収納を設けたことによって天井も高く、日当たり・風通しが良く快適に過ごすことができる。また、リビングからガレージが見えるようにスリット窓を設置。「ガレージで遊ぶ子どもの様子がわかるので安心。自分の好きな車を買って、ここから眺めるのも今後の楽しみ」とご主人。お子様はのびのびと走り回り、開放感あふれる素敵な空間となった

広い土間と白いらせん階段、その先に大きなガラス窓があることで視線が抜けていく。吹き抜けを通して、家族がつながる。

1階から2階へと続く螺旋階段が描くアールが映える玄関スペース。広さ十分のシューズクロゼットも備えているので、靴以外のさまざまなモノを収納できる

光を遮らないよう設計された螺旋階段は上部が吹き抜けになっており、高窓からの光を1階にまで導いてくれる

イメージ通りのらせん階段を取り入れて、明るくモダンな印象に。玄関には大容量の収納も設けて、スッキリと広々使える玄関となっている

LDKの中心に設けた螺旋階段なら家族が顔を合わせる機会が増え、子どもが成長してからもコミュニケーションがとりやすい

エントランスホールにはK邸のシンボルとも言える螺旋階段が。奥の壁面には大きな窓を配置し、視線が縦にも横にも抜ける開放的な空間に仕上がった

ホワイト＆ブラックのリビング空間。螺旋階段はツヤの無いマットブラックに塗装。踏板は、木目の無いホワイト。採光と通風の為に設置された吹抜けのサッシは電動。外からの目線を遮るために取り付けたシェードが、より一層カッコよく空間の雰囲気を高める役割も…

螺旋階段を配したラウンド型の吹き抜けが圧倒的な開放感を演出。デザイン性も高い

上下に並んだ赤いドアと、らせん階段が特徴の外観。落ち着いたグレーの外壁は、表面にタイルのような凹凸があるものを選んだ。天気や見る角度によって色合いが変わるため、モダンな印象に奥行きと表情を与えている

このガレージハウスの中心を飾る鉄骨らせん階段は、住まい全体を彩るアクセント。白い壁と同化するようなホワイトのらせん階段にしたことで、空間に圧迫感がなく、視覚的にも広々とした住空間を楽しめるようにしたのがポイント

ゴールドに輝く螺旋階段の手摺は、優雅なデザインのロートアイアンに、腕利きの職人が丁寧に金箔を貼って仕上げたもの。眩い輝きを放つシャンデリアもMさんのこだわり

リビング・ダイニング側からキッチンを望む。キッチンからは螺旋階段を上り下りする家族の姿も見え、「おはよう」と自然と挨拶が生まれてくる

壁や螺旋階段の白とグランドピアノの黒のコントラストが印象的なコンサートホール。ピアノを演奏する子どもとそれを見守る夫婦、ゆとりを感じる優雅な光景が広がっている

家族憩いの場であるLDKの中心にらせん階段を設置。解放感と高級感を同時に演出する

らせん階段が特徴的な優雅でスタイリッシュな開放感あふれるモダンリビング

ガレージの奥に3.77畳の小部屋を設けた。仕切り壁の一部をガラスの室内窓にして、螺旋階段や愛車を眺めながら過ごせるスペースに

らせん階段を登っていくと視界を遮るものがない大空が広がる。撮影好きの友人には「メタリックな素材感も相まって撮影スポットとして面白い」と好評だ

吹き抜けの大空間に大理石の螺旋階段を配したエントランスホール。白い壁と黒のアイアン手すりとのコントラストが効果的。真鍮のシャンデリアやウォールブラケットも高級感が漂う

「白い鉄骨の階段に無垢で踏板をつけたフジコーポレーションさんの実例を気に入って、我が家も白い階段を希望したんです」とTさん。重量計算により螺旋階段へと形を変えたが、その美しい曲線が上質な空間に彩りを与えている

ナラの無垢床や、白のオープンキッチン、タイルのアクセントウォールが映える開放的なLDK。テクノストラクチャー工法によって耐震性能は変わらず大空間を確保できている。家づくりで耐震性も気になる方にはジップスタイルズにお問い合わせを。LDKのナチュラルな空間を、アイアンのスケルトン階段で引き締めている。「ちょっとインダストリアルな雰囲気を出したくて、アイアンのらせん階段をお願いしました」

メゾネットタイプで、２階と３階を繋ぐのは美しい螺旋階段。２階は寝室と子ども部屋

らせん階段は担当デザイナーのこだわり。趣味のギターとマッチしたおしゃれな風合い

住宅密集地に建つ家とは思えないほど、明るい光と風に満ちたLDK。モノトーンでまとめられた空間の中で、天井を照らす間接照明と黒いアイアンのらせん階段がひときわ印象的　　

黒いアイアンの螺旋階段はオーダー品。優美な曲線を描く細い手すりにすることで、存在感を感じさせながらも光や視線を通し、開放感をじゃましない

リビング空間は白を基調とし、シンプルでありながら洗練された佇まいとなっている。さらに、吹き抜けと鉄骨螺旋階段とを組み合わせることで、室内をより広く開放的な大空間として演出しているガレージハウスだ

吹抜けに設けたアルミのらせん階段がアクセント。パネルとアルミを効果的に使用して広がりを見せた

大きな螺旋階段がWさん邸のシンボル。1階から6階まで楽しく上り下りができるようインパクトのあるカラーをセレクトし、アート空間のように仕上げた

外部吹き抜けから取り込んだ光が白い壁に反射して室内へ。中庭を眺めながら寛げる明るいリビング。外から覗かれる心配がないからカーテンいらず。1階から3階まで、空間を貫く螺旋階段はスタイリッシュなだけではなく、省スペースにも貢献。スリットになっているため、光を導く柱としても活躍している

I邸のシンボリックな存在となるセンターコートと螺旋階段。南面道路の課題をクリアして、「プライベートを確保しつつ、明るく開放感のある家にしてほしい」という希望に応えたプランを実現している

２Ｆホールからは圧倒的な存在感のらせん階段とダイニングが見下ろせる。手すり部分は窓のスクエアの形に合わせて部分部分に同じスクエアの形をデザイン。

らせん階段からもガレージが常に見える設計。好きな物に囲まれる楽しい住まいを叶えた

最初から取り入れたいと考えていたらせん階段。玄関からリビングに入るときに一番きれいに見えるように上がり口を設計。部屋の中心にらせん階段がある間取りとなっている。

玄関入ってすぐに目に入るのは、存在感のあるアイアン製の螺旋階段。視線が抜けるように奥に窓を設けることで、空間に奥行きを出し、ホールを広く感じさせる

白基調のらせん階段は、日の光に照らされることでモダンな空間にアクセントを生み出す

建物の裏手には海に面したウッドデッキが広がる。2階バルコニーへと続く赤い螺旋階段はNさんのお気に入り

らせん階段の部分は、上下を貫く吹抜けとなっているため、2階や3階から1階へも光が届くようになっている

螺旋階段は、リビングとダイニング・キッチンのゾーニングにも役立っている

エントランス正面には、2階へと続く真っ白な螺旋階段

２階から野外のらせん階段を上ると屋上に出られる。屋上には水道を引いており、夏はプランターで野菜栽培を楽しんだという。周囲が真っ暗になる夜は間接照明をつけると、壁ぎわがほのかに照らされる

正面玄関の観音開きのドアを開くと、大きな吹き抜けに螺旋階段がすっと伸び、ゲストの方が感激してくれるとか。Oさんが熱望した螺旋階段はなめらかな曲線が見事で、職人の技術力が伝わってくる。螺旋階段に合わせて、クラシカルな地模様のある白の壁紙を選んだ

らせん階段側からの書斎。クロスは19世紀を代表するイギリスの芸術家、ウィリアム・モリスのもの。ヨーロピアン・モダンなデザインをブラックのドアが引き締める。道路側の窓がどこか和のテイストも感じさせ、独特の雰囲気をつくりだしている

鋼鉄製の螺旋階段が上下階を繋ぎ、自然光を各階の隅々にまで届けている

らせん階段を上がった空間にご主人の書斎スペースを設けた。自然光も入り、家族の会話も聞こえるこの場所は居心地の良い空間に。

永年にわたり高級感の続く、外観素材を希望していたKさん夫妻。正面中央茶色の「デザインPC板」は、コンクリートそのものに模様を施し着色した逸品だ。タイル貼りとの組み合わせで、高級感もさらに増す。標準仕様の磁器質タイルは、汚れも付きにくく経年劣化も少ない。生産時に先付けで打ち込むので、剥がれる心配もない。夫妻の希望にぴったりだ。くわえて夫妻は螺旋階段を印象付けるために、大胆なカラーリングも考えた。しかし飽きないかなという懸念から、まずはホワイトでスタート。代わりに選んだのは、可愛い黄色いポストだった

普段は別々のフロアで過ごす家族同士でもお互いを近くに感じて安心できるようにと、K様はリビングアクセス階段を希望。展示場に設置されているものと同様の螺旋階段を採用したことで、階段部分は吹き抜けの効果も高まり、リビング空間が一層明るく広く感じられる。3階の部屋にいる家族にも2階から声が届き、いつも家族がつながっている感覚。ソファに座ってくつろいでいる時も、螺旋階段を通して家族の気配を感じていられることが、K様のお気に入りポイント

Ｔさんこだわりのクラシックスタイルのペニンシュラ型キッチンに、白いタイルを組み合わせた。キッチンからはリビングの全景とらせん階段、大開口からの美しい緑を望むことができる

Ｔさんの書斎は２階ということもあり、ＬＤＫより明るめのフローリングで変化をつけた。リビングとはらせん階段でつながり、仕事や趣味に集中しつつも、家族の気配をさりげなく感じることができる

２階バルコニーから屋上のスカイバルコニーに続く螺旋階段

白でまとめられた明るい室内。シンプルな空間に、アイアンのらせん階段が個性をプラスする。正面の窓からつながるデッキスペースはご夫婦の要望。友達を招いてBBQなどをしているそう

螺旋階段を上がったところには、見せる収納ができる棚を設置。お気に入りの本や家族の写真などを自由に飾ることで、遊び心のある空間に仕上がった。また、棚の前に椅子を置くことで家族だけの図書スペースが完成。木の質感を肌で感じながら読書の時間を味わえる

ベランダから屋上を結ぶのはスタイリッシュなメタルの螺旋階段

白を基調としたLDKで、シンボル的な存在のらせん階段はCさんのこだわりの一つ。隣家が迫る南側に配置し、半透明のガラス窓をつけて、プライバシーを保ちながら、採光を確保。加えて、階段との間の壁は見せるブレース構造の壁にしたことで広く見え、リビングにたくさんの光を取り込めるようにした

マットブラックがかっこいい鋼鉄製の螺旋階段は、DAYTONA HOUSE×LDKのオリジナル品。設置面積が少なくて済むので、間取りを広く取ることができた