明るくきれいになってのびのびお料理できるキッチンに

【キッチン本体】
・I型のキッチンにする際、冷蔵庫がどこにも動かせなかったので、新しく造作する腰壁(写真のコンクリート調の壁紙部分)を33ｍｍという薄い壁にして、さらにキッチンの奥行きを見直して、650ｍｍではなく600ｍｍをチョイスしました。こうすることで、収納力の増える引出しにしても、不便なく使えるようになります。

・人造大理石が特徴のトクラス(旧ヤマハリビングテック)のBerryというキッチンにしました。こちらのキッチンは、ワークトップを研磨することが可能で、新品同様のキレイさを保つことができます。

・車いすが通れるように、図面上で確認しながらプランを詰めていきました。

・最近はガスでも安全なコンロがあることを、実機でご説明しながら考えていただきました。今回はリンナイの、デリシアをご提案させていただきました。