築20年が経ち、キッチンや建具などの老朽化が気になり始めたSさんご夫婦。「せっかくなら全部見直して、より暮らしやすい家にしたくて」と、フルリノベーションしました。まず、和室と押入をつなげ、開放的なLDKが誕生。また、洋室をまるごとウォークインクロゼットに変更し、リビングにも大型収納を新設。モノがスッキリと片付くうえ、居室も広々と使えるようになり、「リビングでゆったりと過ごすのが、今一番のお気に入りです」と、Sさんも満足そうです。さらに、水まわりをはじめ、家中どこへでもスムーズに移動できる動線や、段差のない床など、家事・生活のしやすさにも配慮。ご夫婦が先々まで安心してくつろげるお住まいを叶えました。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦 |
築年数 | 20年 |
間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] 1LDK |
目的 | 間取り変更・スケルトン、収納力UP、デザイン重視、家の老朽化、リノベーション |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン・システムキッチン、書斎、洗面所・脱衣所、玄関、洋室、トイレ、その他 |
新しくした設備 | キッチン/LIXIL 洗面化粧台/タカラスタンダード 浴室/LIXIL トイレ/LIXIL 床材/朝日ウッドテック 壁材/サンゲツ他 タイル/LIXIL ※上記の設備・建材以外にも多数取り扱っております。お問い合わせください |
費用 | 1500万円 |
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費用概算 | 工事一式: 15,000,000円 |
工期 | 約3ヵ月 |
リフォーム面積 | 85平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
担当の山本さんは熱意を持って対応してくれ、女性ならではの話しやすさや、細やかな配慮が好印象でした。また、以前の間取りで気に入っていた部分は活かしてほしいとお伝えしたところ、そこに使いやすい動線や高級感ある素材などをプラスして、想像以上に素敵なプランを提案してくれました。とても信頼できましたね。
築20年となった、Sさんご夫婦のマンション。リフォームのタイミングだったこともあり、せっかくなら将来を見据えて、2人暮らしには居室数の多い間取りや老朽化した設備、床の段差など、気になる所をすべて見直し、フルリノベーションすることを希望されました。
ご夫婦がこれからも永く、健康的に暮らせるよう、快適性・安全性にも重視してお住まいをプランニングしました。例えば引き戸はレール不要の吊りタイプを採用し、床の段差をなくしてフラットに。また、窓にはインナーサッシを取り付け、気密・断熱性を高めて室温を安定させるとともに、結露やカビのお悩みを解消。さらにリビング・ダイニングの全面に床暖房を採用し、冬の寒さ対策を徹底しました。同時に、当社では水まわり設備の交換だけではなく、老朽化した配管の一新まで含めてフルリノベーション。漏水も未然に防ぐので安心です。
担当/山本 友梨香
2人で住むには居室が多いと感じていた、3LDKのお住まい。そこで、和室はリビングの一部に、洋室は大容量の収納にして、ゆとりある1LDKの間取りへと一新。また、個室となる洋室は、3方向から出入りできる動線を新たに確保。ドアや引き戸を開け放てば家中スムーズに移動ができる、ワンルームタイプへと大胆に変更しました。
洋室を大容量のウォークインクロゼットに変更し、各居室の収納スペースをまとめてイン。その分居室を広く使えるようになり、さらに廊下と個室の2方向から出入りでき、片付けしやすくなりました。また、LDKには、キッチンカウンター下や壁面などを活用して収納を新設。モノが集まりやすいリビングを、キレイに保ちます。
お手持ちの家具や照明を活かしつつ、長く暮らしても飽きのこない内装へとコーディネート。美しい木目が魅力の床材を基調に、ダークトーンのキッチンや建具、オーダー収納を採用して、統一感ある仕上がりに。さらに、リビングや玄関には高級感あるタイルをアクセントとして使い、上品な雰囲気をプラスしました。
ホワイト&ダークブラウンで重厚かつ上品な雰囲気にコーディネートし、ご夫婦が落ち着いて過ごせる内装へと一新したLDK。また、モノが集まりやすいリビングには、壁一面の大型収納家具と、キッチンカウンター収納をオーダーメイド。さらに対面の壁にはシックなグレーのタイルを貼り、高級感を演出した
隣接した和室と押入を取り込んで、広々としたLDKへと間取りを変更。また、リビングの一角に個室(写真左)を配置し、引き戸を開け放てば行き来もスムーズに。さらに個室は廊下、ウォークインクロゼットにもつながり、家中ぐるりと回遊できる動線を確保した
キッチンは前面にあった吊り棚をなくして、フルオープンタイプに変更。視線が抜けて、よりいっそう開放的なLDKとなった。また、背面や造作カウンター下などに大容量の収納を設けて、モノをサッと片づけられるよう工夫。毎日キッチンをキレイに使え、調理もはかどる
キッチン・廊下へ出入りできる2WAY動線はそのまま残し、内装や設備を一新した洗面室。洗面化粧台はワイドなカウンターを採用し、化粧や身支度をしやすく。また、引き戸はレールのいらない吊りタイプにして床の段差をなくすなど、機能性・安全性を高めた
ダークトーンのインテリアに清潔感のある白いタイルを組み合わせて、まるでホテルのような上質さを演出した玄関。同社の提案で、玄関とホールは洋室の一部とつなげ、ゆとりある広さへと変更。「お客様の評判もとても良いですよ」と、笑顔のSさんだ
会社名 |
東急Re・デザインのマンションリフォーム(株式会社 東急Re・デザイン)
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