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行政市区ランキング

愛知県全体で集計した「住みたい行政市区ランキング」。10位までを名古屋市16区内の行政区が占める結果となった。2014年に「待機児童ゼロ」を発表し、注目を集めた名古屋市。児童手当や私立幼稚園就園奨励補助などもあり、全体的に子育て世帯に優しい都市だといえる。順位は名古屋市別の「住みたい街(駅)ランキング」と同じように、地下鉄東山線沿線の駅がある行政区が1〜3位までを独占。トップ3を見ると、沿線でも特に中心から東側の行政区が人気であることが分かる。では「住みたい街(駅)ランキング」との違いはというと、都市部や東山線沿線ばかりでなく、名古屋グランパスのホームスタジアムがある瑞穂区のほか、緑が多く残る緑区や天白区といった行政区がランクインしたことが挙げられる。車社会といわれる名古屋では、市内を車で移動することが珍しくないため、駅からの距離を気にせず、好みの住環境を優先して行政区を選ぶファミリーも多いようだ。千種区や名東区のように、子育て支援体制があり、教育環境が整っていて、日々の中で自然に触れられる。そんな、子育て世代にやさしい行政区が支持されているようだ。

  • 取材・文:倉畑桐子
  • 掲載日:2015年4月30日
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