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バランスの良いところが好きな「川口」

著: ほっせん 

川口へ引越したのは、些細なきっかけでした。

当時付き合っていた彼女が東京の配属になったのです。大阪に住んでいた自分は少し躊躇したものの、高校卒業時から持っていた”関東へ行きたい”という夢を叶えるために、彼女についていくことにしました。

あまりにも突然のことだったので、住むところもなく、東京まで内見しに行く余裕もない。さらには、貯金もないという状況だったので、埼玉に住んでいる叔父に頼んで、居候をすることにしたのが23歳の夏でした。

その場所が「川口」。それから13年。こんなに長く住むとは思わなかったというのが正直なところです。でも、今ではすっかり好きな街になりました。

はじめは、川口駅の東口からバスで10分程度の「川口元郷」。ここは1年くらいでしたが、そのあとに住んだ、川口駅の西口、荒川土手沿いの景色がとても好きだった「飯原町」には5年間住みました。そして現在は、川口駅の東口から徒歩10分のマンションに住んでいます。元々生まれが川口だったわけではないので、コアなことは書けないかもしれませんが、自分が思う”川口の良さ”について書いてみたいと思います。

まずは、都内まで行くのに交通の便が良いところ。都内(赤羽)までは1駅で、JR京浜東北線(川口駅)と埼玉高速鉄道(川口元郷駅)の二路線が使えること、バスの便も多くあるのも中々便利です。京浜東北線は終電が1時近くまであります。

川や木々、自然が多く四季を感じられるのも川口の良さ。川口駅の西口を出てすぐの場所には、川口西公園(リリアパーク)があります。春はピンクの桜の下での花見をして、夏は緑の木々に囲まれて遊び、秋は紅葉を楽しみ、冬は木々の合間に青い空を見る。そんな風に1年中楽しむことができます。

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西口から歩いて10分くらいのところには、荒川の土手が。天気がいい日に遊歩道を歩くのは最高に気持ちよく、運がいいと富士山やスカイツリーが川の向こう側に見えます。

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通常、野球場やラグビー場、ゴルフ場として使われているこの土手ですが、年に何度か大きなイベントも開催されます。

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毎年10万人の来場がある「荒川ふれあいまつり」は、地元の鋳物文化の体験コーナーがあったり、動物と触れあえたりと子どもも楽しめるイベントです。荒川運動公園を全面に使用して行うので、開放感もあります。

他にも魅力あるイベントが多く、駅前にあるキュポ・ラ広場では1年を通してフリーマーケットやジャズフェスティバルなどが開催されています。荒川のイベントもそうですが、子どもも大人も一緒になって楽しめるイベントが多いような気がします。

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駅前のそごうをはじめとして、アリオ川口、さらには川口銀座商店街、ふじの市商店街と買い物スポットがたくさんあるのも良いところ。

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川口銀座商店街・ふじの市商店街には、クラフトビールを楽しめる「川口ブルワリー」やミシュランのビブグルマンにも選ばれた「あべのたこやきやまちゃん」、テレビにもよく紹介される財布にやさしいお惣菜の店「ハッピーミール」、「まのり家」があり、食にも困りません。

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特に最近気に入っているのが「あべのたこやきやまちゃん」のたこ焼き。すっぴん(なにもつけない)で食べることで生地の味をそのまま楽しむことができます。

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日ごろの疲れを癒やしてくれる「銭湯」もあります。最近は自宅でお風呂に浸かるということがあまりないという方も多いと思うのですが、銭湯がいくつかあるというのも川口の魅力の1つだと自分は思っています。

西口から徒歩10分ほどのところにある「喜楽湯」では、サウナや大浴場を楽しむことができます。バスを使えば行ける範囲には、「スパロイヤル川口」、「ふくの湯」や「七福の湯」といった銭湯もあり、一人暮らしの方でもお湯に浸かってゆったりできると思います。

常連が通う居酒屋が多いのもまた楽しいんです。隣駅にはせんべろで有名な街、赤羽もありますが、個人的には、居酒屋のレベルは川口も結構高いんじゃないでしょうか。駅から歩いて3分くらいのところにある路地裏には、ところ狭しと居酒屋が。

メニューが豊富な「わんえもん」や鶏料理の「とさか」、串カツの「がむしゃら」等。

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どの店にも常連のお客さんがいっぱい。居酒屋だけでなく、スパゲティ専門店「スパゴ」やイタリアンのお店「INDACO」や「トラットリアオサムサン」などなど、洋食のお店のレベルも高いです。

また、バーも何店舗かあり、落ち着いた雰囲気で飲むこともできます。

軽く飲みたいときに自分がよく行くのは、イタリア食堂。レモンサワーとキャベツの千切りピクルスという組み合わせが定番。ここのレモンサワーはバランスが完璧なんです。ピクルスにもよく合います。

市役所に行かなくてもいろいろな申請ができるというのも便利な川口。駅前の川口行政センターで各種申請手続きができるんです。住民票発行など、ほとんどの手続きが待ち時間もそこまでなくできるので楽です。(土日も営業してます!)

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ここまで”川口の良さ”について色々と書いてきましたが、「川口の魅力ってなんですか?」と聞かれたときに一言で答えるのであれば、「バランスの良いところ」と自分は思います。

自分はゆったりとした田舎育ちのあと、大阪というにぎやかな街に住んできました。どちらの状況も好きだった自分が最終的に川口に長く落ち着いている理由が「バランスの良さ」なのかもしれません。

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著者:ほっせん (id:hossen_ch

ほっせん

1981年生まれ。四国→関西→関東と徐々に東へ住み渡っています。

ブログ:http://hose.hatenablog.com/ Twitter:https://twitter.com/hossen_ch