「和室中心の間取りは暗くて使いづらく、家中が寒い。内装の傷みも進んでいました」と語るＨさん。担当の田畑さんが提案したのは、暗くて寒いために未活用だった南西側の和室３室と広縁部分をＬＤＫにするプラン。「オープンの対面式キッチンは、ＬＤで遊ぶ孫たちの様子もわかるので便利ですし、オール電化などの機能面の提案にも大満足です」と笑顔のＨさんです。
| 建物タイプ | 一戸建て |
|---|---|
| リフォームの種類 | 複合リフォーム |
| 家族構成 | 本人＋子供１人 |
| 築年数 | 23年 |
| 間取り | [ Before ] 6DK → [ After ] 4LDK |
| 目的 | 家の老朽化、間取り変更、耐震補強、断熱性の向上、バリアフリー |
| リフォーム箇所 | 玄関、キッチン、リビング、ダイニング、洋室、和室、トイレ、浴室、洗面室、外壁 |
| 新しくした設備 | キッチン／クリナップ、バス／サンウエーブ、洗面化粧台／パナソニック電工、トイレ／パナソニック電工（1階）・INAX（2階）、アルミサッシ／YKK AP、内装材／パナソニック電工 |
| 費用 | 1954万円 |
|---|---|
| 費用概算 |
標準工事： 8,918,000円 改造工事： 2,740,000円 オプション工事： 5,261,000円 諸経費： 1,691,000円 消費税： 930,500円 |
| 工期 | 3ヶ月 |
| リフォーム面積 | 160.65平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
当初は部分的な修繕を考えていましたが、『新築そっくりさん』の現場見学会に参加して、気持ちが一転。間取りも含めてここまで変えることができるなら、一棟まるごと再生することで希望の住まいにしたいと思うようになりました。耐震性の不安を解消できるのも決め手でした。
室内には床段差があり、和室中心で暮らしにくく、未活用な空間も多かった。冬はとても寒いうえに、南側の和室が採光を遮っていた。築２３年が経ち、耐震性も心配だった。
広い家が活用されず、寒い思いをされていた暮らしから、広く明るく暖かな家へと一新するプランをご提案しました。オール電化に床暖房、断熱性や耐震性などの性能面でもご満足いただき、うれしく思っています。
田畑幸司さん
未活用だった南西側の和室３室と広縁をなくし、オープンな対面式キッチンのある29畳のＬＤＫに。南側からの採光が心地良い開放的な空間に生まれ変わりました。リビングの一角に設けた書斎コーナーや、構造上抜けない柱を利用した飾り棚などは、担当の田畑さんのアイデア。間取りだけでなく、オール電化や床暖房の設置、床段差も解消。寝室からキッチンまで一直線で移動できるスムーズな動線を確保するなど、快適に過ごせる住まいを実現しています。
大空間をつくるために柱を取り払うかわりに耐震補強を施し強度をアップ。家全体で28箇所に耐震補強壁を入れ、バランスよく補強しています。床・壁・天井には断熱材、窓は複層ガラスのサッシに交換し、安全・安心な住まいへと再生しました。
強度を保つために構造上抜けなかった柱を中心に、飾り棚を兼ねた壁を造作。南からの光を通しながら大空間にアクセントをもたらす役割も果たしている。右手には壁面いっぱいの収納を設置
近所に住むお嬢様とお孫さんも、新たに生まれ変わった家がお気に入り。「対面式キッチンはＬＤで遊ぶ孫たちの様子もよく見えるし、オール電化だから火の心配がないのもいいですね」とＨさん。食品庫や勝手口などの提案によって、より暮らしやすくなった
| 会社名 |
住友不動産の新築そっくりさん（住友不動産株式会社）
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| 対応エリア |
全国 一戸建て:全国、マンション:北海道・宮城・首都圏・愛知・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・広島・福岡 ※一部地域を除く
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| 会社概要データ |
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| お問い合わせ先 （TEL・FAX） |
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