耐震性や冬場の寒さが気になり、リフォームを検討されたＩさん。大規模リフォームの実績が豊富な大和ハウスウッドリフォームに相談をしたところ、耐震工事の説明がわかりやすく安心感があったことや、賃貸部分の活用提案が納得できるものだったことなどから依頼を決められました。まず、細かく仕切られた間取りは壁をなくして広々LDKへと一新。2階はお子さまそれぞれの個室に加えてワークスペースを新設しています。また、ファミリークロゼットやパントリーなどの大型収納を動線上に配して、家族みんなが片づけやすいプランを実現しました。「突然の来客でも慌てずに片付けることができます。気になっていた揺れや寒さも解消されて大満足です」。
| 建物タイプ | 一戸建て |
|---|---|
| リフォームの種類 | 複合リフォーム |
| 家族構成 | 夫婦＋子ども２人 |
| 築年数 | 48年 |
| 間取り | [ Before ] その他 → [ After ] その他 |
| 目的 | 耐震補強、間取り変更・スケルトン、収納力UP |
| リフォーム箇所 | LD、キッチン、洋室、ワークスペース、浴室、洗面室、トイレ、収納、廊下、玄関、外壁・屋根、他 |
| 新しくした設備 | システムキッチン パナソニック 洗面台 パナソニック システムバス パナソニック トイレ パナソニック 建具 パナソニック ※上記の設備・建材以外にも多数取り扱っております。お問い合わせください |
| 費用 | 5400万円 |
|---|---|
| 費用概算 | まるごと再生工事一式： 54,000,000円 |
| 工期 | 165日 |
| リフォーム面積 | 201.59平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
数社検討した中で、大規模リフォームの実績が豊富で安心感があったのが大和ハウスウッドリフォームさん。心配していた耐震性をしっかり改善してくれて、揺れも気にならなくなりました。また、エアコンの効きが良くなっていつも快適に過ごしています。賃貸部分の活用提案も納得できるものでした。
築年数が経過し、耐震性や冬場の寒さについてご相談をいただいたのがきっかけです。間取りの使いづらさも感じられており、ご家族が集まれる広いLDKや、お子さまの個室、リビング階段などのご要望もいただきました。賃貸部分の活用も含めトータルで、お住まい全体を見直す必要がありました。
まず、標準仕様に含まれる制震装置を搭載した耐震補強と、軽量屋根へのふき替えで耐震性を大幅にアップ。基礎、壁、屋根に断熱工事を施して、断熱性も改善し、永く安心して暮らせる住宅性能を実現しています。間取りは、今のＩ様のライフスタイルに合わせて、対面式キッチンを中心とした広いLDKや、リビング階段、お子さまの個室を新設。収納は動線上に配置して、いつも片づけやすいプランとしています。４つのワンルームで構成されていた賃貸部分は、市場調査を実施してファミリー物件へのリノベーションをご提案しました。
住まい再生プランナー／本多 宏之（左）、インテリアコーディネーター／上田 由加
「築年数が経っており、耐震性が気になってリフォームを検討し始めました」と話すＩさん。大和ハウスウッドリフォームの標準仕様に含まれる、軽量屋根へのふき替え、耐震補強、制震装置の設置によって、耐震性能を大幅にアップ。芯から強い家へと生まれ変わりました。
広さはあるものの細かく仕切られていた1階は、広々としたLDKを中心とした間取りに生まれ変わりました。廊下にあった階段はリビング階段に変更し、対面式キッチンを採用することで、家族の様子がわかりやすくなりました。また、賃貸部分も間取り変更を施し、吹き抜けを新設して開放的な雰囲気になりました。
家族のワードローブ用のファミリークロゼットは、玄関とリビングの動線上に配置。帰宅時に荷物を収納してからリビングに入ることで、リビング内はいつでもスッキリと過ごしやすくなりました。また、キッチン裏には大容量のパントリーを設置するなど、取り出しやすく、しまいやすい収納動線を叶えています。
キッチンは大きく位置を移動して、オープンな対面式へと変更。背面に広いパントリーを配し、上部を開けて光や風を通す工夫も施しています。また、希望されていたリビング階段は、こだわりのアイアン手すりを採用してアクセントに
外観は、屋根をふき替え、壁も張り替え、スタイリッシュに一新。新築のような見た目に生まれ変わりました。玄関は減築して通路を広げ、奥に建つ賃貸部分の住人が通りやすいよう配慮しています
3つの部屋の壁を取り払ってひとつにつなげ、開放的な広いLDKを実現しました。LDKに隣接させたファミリークロゼットは、ウォークスルー型で、そのまま玄関に抜けられる動線となっています。「帰宅後にカバンやアウターをファミリークロゼットに置いて、リビングに抜ける流れが家族に定着しました。リビングが散らからず、いつもスッキリと整います」
内装は、ベージュを基調として落ち着いた雰囲気にコーディネート。隣家と隣接する側の壁は、スリット窓を採用することで、視線を気にせず寛げます
4つのワンルームで構成されていた賃貸部分は、市場調査データを基に、間取りをガラリと変えて３LDKのファミリータイプにまるごとリフォーム。２階に対面式キッチンを配し、リビングは勾配天井にして、明るく開放感のある空間を演出しました。現しにした梁はダークブラウンの塗装を施して、温もりのある表情をプラスしています
| 会社名 |
大和ハウスウッドリフォームの戸建てリフォーム（旧東急ホームズ）（大和ハウスウッドリフォーム株式会社）
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