ジオ島本 （取材レポート）

「通勤しやすく暮らしも便利な立地と、子育てしやすい住環境、そしてマンション内で快適に過ごせる共用施設…。色々な意味で子育てに優しい『ジオ島本』で、楽しく子育てしています」。そう話されるのは、ご入居者のS様。「すぐお隣の桜井せせらぎ公園へは子どもとよく行きますね。遊具がない分、広い芝生で安心して歩く練習ができたり、石を拾ったり、お花を見つけたり、小さな子でも安心して遊べるんです。遊具で遊びたくなったら、青葉台団地公園に行きます。あと島本駅前の桜井駅跡史跡公園にはドングリがたくさん落ちていて、子どもが大喜び。休日には水無瀬川緑地公園や東大寺公園にもよく出かけています。水無瀬神宮にお水を汲みにも行きます（※）」。水と緑のまち島本。このような環境で育つ子どもさん達も見守るパパ･ママも幸せいっぱいですね。

※『離宮の水』は、大阪府内で唯一、環境庁（現・環境省）選定の「全国名水百選」に選ばれた水。水無瀬神宮の境内にある水汲み場には、連日早朝から多くの方々が取水に訪れています。

現地から町立第三小学校へは歩道のある一本道を徒歩3分～5分。子どもが小学校に通う6年間、この近さと歩きやすさは親として心強い限り。ちなみに敷地東側の遊歩道から登校する場合は登校時間帯に開く通用門があり、そちらも利用が可能です（所要分数は異なる場合あり）。また登下校時間帯には地域のボランティアの方の見守りもあり、温かな子育て環境であることを感じます（2024年度時点）。ご入居者のS様も「現地を見て、小学校にも歩いてみて『ここなら安心感がある』と思いました。決め手の一つでした」と話されています。

幼稚園や保育園も身近に多く点在しています。「子どもの通う幼稚園は、マンションまで送迎の園バスが来てくれます。年度により園児の数でルートは変わるようですが。もちろん、徒歩や自転車で送り迎えもできますが、他の園でも送迎バスがあるので、少し離れていても通えますし、選択肢は多いと思いますね」（S様）。

「昼間はキッズスペースで遊び、そこからお友達とルーフガーデンやステップスクエアに移動することも多いですね。花が咲いていたり、虫がいたり、子ども達は興味津々。購入を決める時には、特に共用施設を意識していなかったのですが、本当にありがたい施設です。同じマンションの住民であること、同じ時期に引っ越してきたこと、子育て中であることなど、共通点が多いこともあり、話があう人が多くて。子どもだけでなく、親同士の交流もうれしいですね」（S様）。

お子様が1歳半のH様も「ルーフガーデンやステップスクエアはよく利用します。子どもが階段を昇り降りするのが楽しいようで、電車が見えるので子どもが喜びます」。赤ちゃん時代から楽しい共用施設。元気にカラダを動かして、ぐっすりお昼寝…。マンション内にいて、これだけ楽しく過ごせることに、みなさま大満足のようです。