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5番目に重視したいことは『アフターサービス・長期保証』です。
「家」は人生最大の買い物だからこそ、安心して長く住み続けるために長期間の保証制度と定期的な点検による適切な維持管理が必要です。
アンケート調査の回答には、震災後、大手ハウスメーカー各社は被害があった地域の顧客に対して連絡・訪問や修理対応のほか、独自に水・食料品の配給を実施するなど、サポート体制と顧客重視の姿勢への信頼性の高さをうかがわせるコメントが多く見られました。

現在、新築住宅の基本構造部分は最低10年間の瑕疵担保責任が法律で義務づけられており、引き渡しから10年間は不具合箇所の修理・補修を請求する権利が保証されています。
住宅会社各社では更に長期間に渡る独自の保証制度を導入しています。
●長期間保証の一例
・構造躯体:20年~30年 ・防水:15年~30年
(※各社により保証の適用条件を設定している場合があります)
また、メンテナンスや定期点検など、50年~60年間の長期間サポートシステムも有償で設定している住宅会社もあります。
保証期間を長く設定しているということは、住宅会社の技術に対する自信の表れであり、顧客側としては安心感と維持費軽減というメリットにもつながります。
[写真]住友林業では24時間365日電話による「お客様センター」で相談に対応。相談内容と希望により専門スタッフが直接訪問対応している
写真提供:住友林業株式会社

住宅会社のアフターサービスや長期保証の善し悪しを判断するには、知人からの「口コミ」が一番信頼性が高い情報源です。
手厚い保証やサポート体制を売り文句にしていても、実際に実施しているかどうかは顧客自身でないと分からないものです。
保証期間内の補修対応やメンテナンス、将来のリフォームの相談など、信頼できる会社は顧客と長く付き合っている会社でもあります。

震災後、大手ハウスメーカー各社では、被災した顧客に連絡や訪問して建物に不具合がないかを確認してくれたり、被災顧客に食料や飲料水を運んで来てくれたりと、本当に困ったときの手厚いサポートサービスこそが、顧客の立場からするとうれしいものです。
また、困ったときに手を差し伸べてくれるからこそ、信頼するに値する会社でもあり、それに見合った実力を持っているともいえます。