コンドミニアム

コンドミニアムの意味・解説

コンドミニアム(Condominium)とは主にアメリカやカナダにおける分譲タイプの集合住宅のことで、日本の分譲マンションとほぼ同じ意味で使われる。これに対し、賃貸の集合住宅はアパートメント(Apartment)と呼ばれる。
日本ではリゾート地などにある集合住宅型の別荘をコンドミニアムと呼ぶこともある。この場合、所有権と利用権を区別し、所有者が利用しないときは一般の人や会員が利用できるシステムのホテルになり、その収益の一部が所有者に還元されるケースが多い。
アメリカ・カナダや日本のリゾート地のコンドミニアムには家具や什器類が備え付けられ、長期滞在に適した物件が多いとされる。居住者や滞在者専用のプールやスポーツジムなどが併設されるケースも少なくない。またセキュリティが充実している物件が多く、滞在者には他の居住者や滞在者に対する配慮が求められる。
なお、ニューヨークのマンハッタンにはコンドミニアムのほかにコープ(Cooperative Apartmentの略)と呼ばれる区分所有の建物形態がある。コープでは建物全体が管理組合と株主よって構成される非営利法人となり、入居者は各部屋の所有権を持たず部屋の広さに応じた株式を取得し、居住権(入居権利)を得る仕組みだ。コープは管理組合と株主(入居者)が共同で管理運営するため賃貸・売却には規制が厳しく、特にアッパーイーストやセントラルパーク周辺の高級物件では職歴や資産状況などの書類審査や面接が行われるなど入居基準が非常に厳しいとされている。

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