オートライトの意味・解説
オートライトとは、人の気配や明るさなどをセンサーで感知し、自動的に点滅する照明のこと。
おもなものとしては、赤外線、超音波、可視光などを用いて、人の動きを察知し、自動点灯・自動点滅をコントロールする「人感センサー付ライト」、周囲の明るさ（ルクス：lx）を検知し、周囲が明るい場合は点灯せず、暗くなると点灯する「光センサー付ライト」などがある。
また、「人感」と「光（明るさ）」の両センサーを組み合わせたものや、停電など通電状況を察知して内蔵の充電池が作動し、自動点灯する「非常灯」機能などが組み込まれた商品もある。
住宅においては、廊下・階段・寝室など室内に使用されるフットライトや玄関ポーチなどに使用される室外灯などに使用されている。
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