新潟県 Hさんのリフォーム事例 - SUUMO(スーモ)リフォーム
結婚を機に築18年の中古マンションを購入したHさん。テーマは、自分たちの好みを反映し、愛犬が過ごしやすい空間の実現でした。LDKは「カフェスタイル」にこだわり、明るい木目とグレージュを基調としたナチュラルでシンプルモダンなデザインに。アクセントの黒や植栽の緑を配置することで、家具やインテリアが引き立つようにしました。床は滑りにくく、掃除がしやすいビニールフロアタイルを採用し、愛犬の安全と快適性を最優先したのがポイント。リビングの死角には「わんちゃん専用スペース」も設置しています。忙しい共働きのライフスタイルに合わせ、家事効率と収納力を重視し、水廻りや動線を工夫することで快適な住環境を実現しました。
| 建物タイプ | マンション |
|---|---|
| リフォームの種類 | 複合リフォーム |
| 家族構成 | 夫婦+犬1匹 |
| 築年数 | 18年 |
| 間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] 3LDK |
| 目的 | デザイン重視、収納力UP、ペット |
| リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洋室、寝室、浴室・バス、洗面室、トイレ、収納、廊下、玄関、その他 |
| 新しくした設備 | - |
| 費用 | 1500万円 |
|---|---|
| 費用概算 | リフォーム工事一式: 15,000,000円 |
| 工期 | 60日 |
| リフォーム面積 | 約85平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
リフォームにあたり3社ほど検討しました。空間や家具などへのこだわりが強い私たちに、デザイン面も含め、さまざまな間取りを提案していただいたこと、納得のいくまで丁寧に打ち合わせを重ねてくれたことなどが好印象で、ミサワリフォームさんに決めました。自分たちが想い描いていた空間がカタチになり、満足しています。
新婚のH様ご夫妻にとっては新たな生活の節目となるリフォームでした。自分好みの空間の実現はもちろん、愛犬が快適に暮らせることも大切にされていました。たくさんの要望をお持ちでしたので、極力全てを叶えたいと考え、ご夫妻と密度の濃いコミュニケーションを交わしながら、理想の空間をプランニングしていきました。
「忙しいご夫妻がゆったり寛ぐことができ、愛犬と一緒に過ごせる快適な空間」をテーマに、たくさんのご要望に応えました。カフェスタイルの空間の実現はもちろん、愛犬の快適な環境づくりにも注力。床はバス・トイレ・洗面室以外、ほぼ全面ビニールフロアタイルに。滑りにくいので足腰に負担をかけづらく、汚れてもふき取りやすくなっています。また、愛犬のケージがぴったり納まるよう設計し、リビングから死角になるように間取りも変更。愛犬のためのアイテム全てを収納できる「わんちゃん専用スペース」は大変喜ばれました。
明るい木目に統一。さらに、グレージュをベースにしながら、アクセントの黒や植栽のグリーンが映えるカフェスタイルの空間を実現。壁掛けTVの背面には白いレンガ調のクロスを使用し、その他の壁は建具と同じ色調の白いクロスで統一することで、全体にすっきりとした印象を持たせました。
キッチンには引き出しの多いカップボードを新たに設置し、上はオープンで、下に収納を集約しました。また、パントリーはリビング収納を兼ねることでスペースを有効活用。さらに、服や靴を多くお持ちの夫人のため、寝室から引戸でつながるウォークインクロゼットも新設。「大きな収納空間を」という要望に応えています。
部屋の雰囲気や家具の木目調とのバランスに強いこだわりをお持ちだったため、愛犬のために採用したビニールフロアタイルは色や質感などを重視し、ヘリンボーン柄に。さらに、愛犬のケージを「リビングの真ん中に置くのではなく、少し隠したい」との要望を受け、リビングから死角になる位置にケージ専用の空間を設けました。
「大きな壁掛けTVを設置したい」という要望があったが、課題は角部屋のため場所が取れなかったこと。そこで窓の前に壁を新設。結露やメンテナンス性も考え、TV裏に人ひとりが入れる空間を確保した。そこにはTV周りの配線やゲーム機、ロボット掃除機を置くことができ、リビングもすっきり。床は愛犬の足に優しく、デザイン性の高いヘリンボーン柄のビニールフロアタイルを採用
キッチンは夫人のこだわりで「カフェスタイル」に。リビングと対照的に、グレー基調の空間にしている。カップボードの扉、アクセントクロスもグレーで統一。天井と床を木目で合わせることで、木の風合いが映えるようにして、間接照明も設置。好みのインテリアを飾れる「見せる収納」のイメージで仕上げた。自動水栓、フルフラットのIHへの変更で、家事効率も高めている
ダークグレーのアクセントクロスで演出した寝室。Hさんの強い要望で、プロジェクター設置用のニッチを造作。ニッチは、見た目のバランスとプロジェクターを置いても余裕のある高さを計算して設計している。スクリーンは窓を覆うほど大きなものを採用し、迫力のある映像を楽しむことができる
ウォークインクロゼットは生活動線を考えて、寝室から引戸でつながる設計に。夫人が服やバックなどをたくさんお持ちのため、大きな収納空間をつくることにこだわったという。既存の収納BOXの寸法に合わせて棚を設置している。今後お子さんが生まれることも想定し、洋室を残しながらも、可能な限り大きめのウォークインクロゼットをリクエストしたという
愛犬用のアイテムも全て収納できる「わんちゃん専用スペース」。愛犬のケージを「リビングの真ん中に置くのではなく、少し隠したい」との要望に応え、ケージ専用の空間を設けた。ケージの寸法がぴったり納まるよう設計し、リビングから死角になるように間取りも変更している
| 会社名 |
ミサワリフォーム北越(ミサワホーム北越株式会社)
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