東京都 Hさんのリフォーム事例 - SUUMO(スーモ)リフォーム
思い入れのある、築51年の実家を受け継いだHさんご夫婦。和室中心の間取りは田の字に区切られ、それぞれの部屋が手狭だったそう。今はセカンドハウスとして、いずれは移り住むために、思い切ってリノベーションを決めました。まず、くらしの中心となるLDKは、和室とDKを一体化。2つの窓から日差しを取り込み、明るく開放感に満ちた空間へと生まれ変わりました。さらに、雑貨や日用品、DVDなどを整理できる大容量のリビング収納を設置。スペースをとる置き家具も不要になり、より広く感じられます。「家全体に光と風が広がるようになりました」とHさん。断熱性・遮音性も向上させて、静かな環境で寛ぎの時間を過ごしているそうです。
| 建物タイプ | マンション |
|---|---|
| リフォームの種類 | 複合リフォーム |
| 家族構成 | 夫婦 |
| 築年数 | 51年 |
| 間取り | [ Before ] 3DK → [ After ] 2LDK |
| 目的 | 間取り変更・スケルトン、収納力アップ、家の老朽化 |
| リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洗面化粧台、バスルーム、トイレ、和室、洋室、収納、玄関 など |
| 新しくした設備 | システムキッチン/mitte(TOTO) 洗面化粧台/リフラ(LIXIL) 浴室/グランスパ(タカラスタンダード) トイレ/アメージュ(LIXIL) 建具/ハピア(DAIKEN) 照明/オーデリック 壁紙/サンゲツ 床材/トリニティ(DAIKEN) 畳/健やかくん 清流(DAIKEN) |
| 費用 | 996万円 |
|---|---|
| 費用概算 |
定額制スケルトン標準工事: 6,770,000円 オプション費用・諸経費: 3,190,000円 |
| 工期 | 90日 |
| リフォーム面積 | 50.31平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
JSリフォームの完成見学会に訪れ、その後セミナーにも参加して、「リフォームでここまでステキに変えられる!」と実感。また、URで生活していた経験もあり、グループ会社としての実績も安心でした。担当の清水さんはリフォームの経験はもちろん、相談したことへの迅速な対応と、的確な回答に信頼できました。
内装や設備機器の古さだけでなく、夏の暑さや冬の底冷えを感じる、断熱性の低さも大きな課題だったと話すHさん。「いずれ生活の場となることを考えて、どの部屋も快適に過ごせるようにしたいと希望しました」。そのため、住まい全体を見直せる「定額制スケルトンプラン」を選びました。
これからを見据えて、住まいの見えない部分、床下の給排水管の更新とともに、床・壁・天井の断熱工事を行い、快適にくらすための住宅性能もアップデートしました。「夏の時期は室内に入るとムッとする暑さが充満していましたが、今ではほとんど感じません。外の騒音も聞こえにくく、断熱性と遮音性の効果を実感しています(Hさん)」。さらに、インテリアはナチュラルデザインをベースに、統一感のある明るい雰囲気へ住まい全体を一新。明るくなったそれぞれの部屋で、「静かな環境で、ゆったり過ごせる場所になりました」
プランナー/清水 千佳子
昔ながらの3つの和室で区切られていた以前の間取り。まず、ダイニング・キッチンと和室との仕切りをなくし、床をフラットにつなげインテリアも統一。開放感たっぷりのLDKが誕生しました。残る和室は趣味を楽しむための洋室と、畳でゆったり寛げる和テイストの寝室へと変更。それぞれの部屋で、自分らしく過ごせます。
以前は使い勝手の悪い押し入れが中心でした。そこで、LDKや各居室、玄関には、使う目的や頻度、収納する物の大きさを考えて、リビング収納やクロゼット、玄関収納など、適材適所に収納を計画。収納不足を補っていた置き家具が不要になり、その分広く使えます。「きれいに片付いている部屋は、それだけで広々とくらせます」
築51年で古さや汚れの目立っていたキッチンは、使いやすいシステムキッチンに。さらに、作業台兼、家電や食器などの収納をたっぷり備えたカウンターを新設。広々としたスペースで、料理のしやすさが格段に向上しています。さらに、開放感を損なうことなく、リビングからキッチンを上手く目隠ししてくれます。
ダイニング・キッチンと和室にあった仕切りを無くし、ナチュラルテイストのインテリアで統一された、広々とした住空間が誕生。ワイドに広がる2つの窓から日差しが届くようになり、明るさは段違いなのだとか。さらに、適材適所の収納計画でモノが散らからず、広くなった空間をキープできる
新たに設けたシステムキッチンの位置は変えずに、キッチンの目隠しにもなる、収納を兼ねたカウンターを設置。料理がしやすく、細々としたモノも片付くキッチンとなった
和室だった部屋を洋室に変えて、壁面を生かした大容量のクロゼットを新設した。ご夫婦それぞれの衣服がスッキリ収まる部屋には、部屋干しができる室内物干しも設けた。リビングと引き戸で緩やかにつながるこの部屋は、手縫いでつくるぬいぐるみなど、趣味を楽しむためのスペースとして活用しているそう
昔ながらの和室は、和と洋の異なるテイストが馴染むように、落ち着きのあるテイストで空間をデザイン。押し入れだった収納は、布団を入れられるスペースを確保しながら、出し入れがしやすい3枚引き戸のクロゼットに変更した
古くなっていた洗面化粧台やトイレ、タイル床だった浴室など、水まわりを一新。また、洗面スペースのレイアウトを見直すことで、屋外にあった洗濯機の設置スペースを確保。効率的な家事動線を実現している
以前の玄関とDKに仕切りがなく、来客時は室内が丸見えだったそう。そこで、直結する間取りを改善するために、シューズボックスを備えた仕切り壁を新設。背の高い鏡で身支度しやすく、抜群の収納力でいつもスッキリと片付く
| 会社名 |
JS Reform(日本総合住生活)(日本総合住生活株式会社)
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