子どもが歩き始めたらチェック -安全リビングは「角を減らす」を意識!

子どもが歩き始めたとき、家族がやるべきことがあります。それが、家の安全の確認。マイホームには大人目線では気づかない危険がたくさん潜んでいるかもしれません。今回は、とがっている箇所、壊れやすい箇所など、子どもにとって危険な場所を簡単にリフォームするコツをお伝えします。

歩く子どもを見守る家族

写真:PIXTA

 

机の角、ドアのガラス…子どもにとって危険がいっぱい!

子どもはハイハイから自分で歩くことができるようになると、うれしくて、さまざまな所へ歩いていきます。 しかし、よちよち歩きで転倒しやすく、またこの時期はとても好奇心旺盛なので、自分の意思で動き回り、いつの間にか目の届かない場所にいるということもあります。

子どもは何が危ないかわからない

子どもたちは自分でどこの何が危険なのか把握できないので、前もって注意が必要です。 例えばリビングでは机やタンスやドアの角に頭をぶつけてしまうことはよくあることです。また、ドアガラスなどの素材にも注意が必要ですし、安全な材質であっても指を挟んでしまわないようにしなければいけません。キッチンやベランダ、お風呂、洗面所は大きな事故の可能性がある場所です。

 

お手軽アイテムで、安全性アップ!

角を丸くするクッション

まずは、角を丸くするアイテムでのお手軽リフォームのために、ホームセンターや通販などで手に入る安全アイテムを紹介します。角を丸くするアイテムのオススメが、机の角の事故を防ぐ!“コーナークッション”。

これは机の角にクッション材をはめることで、万が一机の角に子どもの頭が当たったとしても、けがを未然に防ぐことのできる安全アイテムです。

 

危険な場所に行けないよ!“ベビーゲート”

ベビーゲートとは、お風呂場やキッチン・玄関・ベランダなど、危険な場所に子どもが勝手に行ってしまうことを防ぐ安全アイテムです。

ベビーゲート

写真:PIXTA

子どもは、お風呂場の数センチの水で溺れてしまいます。また、包丁を扱うキッチン、勝手に外に出てしまう可能性のある玄関、さらに転落してしまう可能性のあるベランダなどさまざまな場所に使うことができます。

部屋の中は子どもにとって冒険であふれてワクワクがいっぱいです。その子どもたちを四六時中見ているのは本当に大変です。ベビーゲートは子どもの好奇心を大切にしつつ、お母さんの負担を軽減することもできる安全アイテムです。

 

家電にも気をつけよう!

子どもが小さいときには家電にも注意する必要があります。子どもはどの家電にどのような機能があるのかまだわかりません。これはなんだろう?と好奇心いっぱいです。特にどのような家電が危険なのでしょうか。

暖房器具には触れないようにガードを!

暖房器具やアイロンなどの熱くなるものはガードをするか、子どもの手の届かないところに置きましょう。もし触ってしまうとやけどをして大けがになりかねません。

 

ドラム式洗濯機・乾燥機はチャイルドロック!

ドラム式洗濯機に子どもが入ってしまい、窒息死してしまうという事故が実際に起きています。ふたを必ず閉め、チャイルドロックをするか、ロック機能がない場合はゴムバンドなどをして子どもが開けることができないようにすることが大切です。

コンセントで感電!

コンセントに赤ちゃんのよだれがついた手で触ってしまうと感電してしまいます。また高い場所に置いてある家電の場合、引っ張り、上から物が落ちてきて頭などを打ったり、電気ケトルなどの場合は大やけどになってしまいます。コードや家電製品を固定するなど、対策をしましょう。

 

子どもたちがぶつけたり、こけたりすることで小さな危険を身をもって知るということはとても大切な経験です。過剰に注意する必要はありませんが、大けがをしないよう、対策をしていきましょう。