子どもたちが大人になり、夫婦二人で暮らすために建てた今回の住まい。一番のこだわりは、子どもや孫たち全員が揃ってにぎやかに過ごせる広いLDKとタイルデッキからつながる中庭だ。LDKの広さはなんと33.5帖。8帖二間の和室とあわせれば、50帖近くの大空間になる。窓を開ければタイルデッキや中庭との一体感もあり、開放感も抜群だ。こんな広いLDKでも、全館空調のおかげでどこにいても温度差がなく快適。玄関や水まわりにも温度差がないので、健康面でも安心感がある。
子どもたちが大人になり、夫婦二人で暮らすために建てた今回の住まい。一番のこだわりは、子どもや孫たち全員が揃ってにぎやかに過ごせる広いLDKとタイルデッキからつながる中庭だ。LDKの広さはなんと33.5帖。8帖二間の和室とあわせれば、50帖近くの大空間になる。窓を開ければタイルデッキや中庭との一体感もあり、開放感も抜群だ。こんな広いLDKでも、全館空調のおかげでどこにいても温度差がなく快適。玄関や水まわりにも温度差がないので、健康面でも安心感がある。
室内は寝室や水回り以外は間仕切りのないオープンな空間ですが、これは全館空調だからこそ実現した間取りですね。細かく部屋を仕切るよりも、大きな空間にした方が全館空調の効率もよくなります。床材にタイルを多用したのも全館空調の家だからできることだと言えるのではないでしょうか。床暖房を入れなくても冬でも冷たさは感じませんし、夏はひんやりとして気持ちがいいと思います。外観や外構では防犯性やプライバシーを確保できるデザインが特長です。道路側に大きな窓を造らないこと、中庭… 続きを読む
室内は寝室や水回り以外は間仕切りのないオープンな空間ですが、これは全館空調だからこそ実現した間取りですね。細かく部屋を仕切るよりも、大きな空間にした方が全館空調の効率もよくなります。床材にタイルを多用したのも全館空調の家だからできることだと言えるのではないでしょうか。床暖房を入れなくても冬でも冷たさは感じませんし、夏はひんやりとして気持ちがいいと思います。外観や外構では防犯性やプライバシーを確保できるデザインが特長です。道路側に大きな窓を造らないこと、中庭は外から一切見えないようにすること以外にも、南側のウッドデッキもシャッターを下ろせるようにしました。これで長期の外出時も安心です。
| 店舗名 | 北方ショールーム |
| 住所 | 岐阜県本巣郡北方町高屋白木2丁目44-1 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
中庭を囲むようにコの字に建物をレイアウトしたこちらの住まい。グレーと白のコントラストがモダンな印象を受ける。ウッドデッキは軒を深くして、洗濯物が濡れないようにしたのもオーナーのこだわりポイント。リゾートライクなグリーンもよくマッチしている
シンプルモダンかつ、ラグジュアリーなLDK。下がり天井に仕込んだ間接照明が空間をよりゴージャスに演出している。全館空調を採用していることから、広いLDKでも心地よい温度に満たされていて過ごしやすいとオーナー。遊びに来るお子さんやお孫さんたちも喜んでいるそうだ
LDKとテラスの一体感を高めるため、大きなFIXガラスを使った。リビング側に下がり天井を造り、テラスの軒とレベルや素材を揃えたところも、一体感を高める工夫の1つだ。これにより、さらに広さと開放感を得られるようになった
チェックハウスが提案する中庭の魅力は、外からの視線を気にすることなく寛げるところ。こちらの住まいでもプライバシーを守りながら青空のもと、ゆっくりお茶や食事が愉しめるようになっている
タイルデッキの屋根にはトップライトを設け、陽射しが届くようにした。天井に使ったのは無垢のレッドシダー。無垢材をバランスよく使うことで、シンプルな空間に程よい温もり感が加わっている
インナーガレージも取り入れたオーナー。防犯性を高めるためにシャッターを取り付け、普段は閉めておくようにしている。道路側に大きな窓を造らなかったのも、防犯面やプライバシーを考えてのこと。窓の位置や大きさを工夫することで、暮らしの質はぐんと高まる
白を基調にしたLDKの中で、黒のキッチンはインテリアを引き締める重要な役割を果たしている。料理の最中も家族のだんらんに加われるように、オープンスタイルにしたのもオーナーのこだわりの1つだ
シンプルモダンなLDKに、温もりを与えているのが無垢の一枚板のダイニングテーブル。お孫さんなど家族が大勢集ってもゆったりと過ごせるように、8帖2間の和室は襖などを設けずにオープンスペースにしている
つややかなタイルは、全館空調と好相性な素材。「全館空調でなければ、タイルの床は冬寒くて耐えられません。温度を25℃前後に保てる全館空調にしたからこそ、楽しめるデザインですね」
親戚などの集いにも対応できるように、和室は8帖2間を確保した。正面に見えるのは仏間と押入れ。シンプルモダンかつラグジュアリーなLDKの雰囲気に馴染むように、天井を真っ白にするなどデザインバランスを整えている
キッチンは生活感を出さないようにするため、扉を閉めればすべてが隠せるデザインとしている。扉は壁と同化させ、存在感をなくすように白に。取っ手もつけずに極力シンプルに仕上げている
トイレの手洗いは、トイレ内に設けず外に設置した。モノトーンのシンプルなデザインにしたのがポイントだ
LDKのラグジュアリーな雰囲気とは異なり、個室は無垢の木の質感を生かしたシンプルでナチュラルなデザインとした。優しい木の風合いに癒されて、ゆったり休息できそうだ
縁側のようなウッドデッキは、雨風が強い時にはシャッターを閉めることができるようになっている。大きな窓は普段は開放感があり魅力的だが、台風などの時は窓ガラスの破損などが心配になりがち。そんな時の解決方法として参考にしたい実例と言える
廊下にも太陽の日差しがたっぷり入り、明るく心地よい。この場所も全館空調により、LDKなどと変わらない温度になっているので、冬場に起こりがちなヒートショックも防ぐことができる。こちらのオーナーのように子育てを完了した世代にとって全館空調は、健康面でも魅力的な設備と言えそうだ
玄関収納も天井までの高さにしてたっぷりと設けた。タイルの床と呼応するように、天井は無垢材を使用したのがデザインのポイント。靴の脱ぎ履きに便利なベンチは、無垢の一枚板を使用している
こちらのお宅のように大きな平屋は、サイドから見たときにのっぺりとしたデザインになりがちだが、水平ラインと片流れの屋根ラインを組み合わせて、リズミカルに仕上がっている。平屋の施工実績が豊富なチェックハウスの設計デザイン力が光っている
ウォークインクロゼット内にも自然光が入るように設計。それぞれの棚にハンガーパイプを取り付け、衣類がたくさん収納できるように工夫している