ZEH-M

ZEH-M(ゼッチマンション)の意味・解説

「ZEH-M(ゼッチマンション)」とは、住宅の断熱性・省エネ性の水準を高め、併せて太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入によってエネルギーを創ることで、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロ以下になることを目指した集合住宅のこと。

2024年4月以降は新築マンションや一戸建ての広告等に「省エネ性能ラベル」の記載が義務付けられ、「ZEH-M」の見極めが簡単にできるようになった。

「ZEHーM」は次のように定義づけられている。
(1)建物の断熱性能が「強化外皮基準」に適合すること
(2)建物の省エネ性能(一次エネルギー消費量削減)が20%以上であること
(3)再生可能エネルギーを合わせた住棟全体の一次エネルギー消費量が、基準一次エネルギー消費量から一定以上削減されること。

(3)の「再生可能エネルギーの導入による一次エネルギー消費量の削減」については、マンションの規模(階数)に応じた実現可能な目標値が設けられ、目標の数値によって「ZEH-M」「NearlyZEH-M」「ZEH-MReady」「ZEH-MOriented」の4タイプに分けられる。例えば「ZEH-MOriented」は6階以上20階以下のマンションが対象で、再生可能エネルギーの導入を条件としていない。

国では、ZEH住宅の普及に力を入れ、住宅ローン控除や全期間固定型住宅ローン【フラット35】の優遇策や補助金制度などを設けている。
さらに2030年度以降には、建物の省エネ基準を「ZEH水準」に引き上げることを目指している。

ZEH-M(ゼッチマンション)に関する物件ピックアップ

ページトップへ戻る