軸組工法

軸組工法(ジクグミコウホウ)の意味・解説

軸組工法とは、柱、梁、耐力壁の軸組と呼ばれる3つの部分から成り立っている工法。軸組には木を用いるのが一般的で、この場合には「木造軸組工法」「在来(ざいらい)工法」とも呼ばれる。軸組工法の住宅は、間取りや屋根形状、内外装の仕上げ材の選択自由度が高い。また、構造計算上に問題がなければ、大空間をつくることも可能。 軸組工法の変形として、ポストアンドビーム工法などがある。

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