掃き出し窓

掃き出し窓(ハキダシマド)の意味・解説

掃き出し窓とは、本来は、室内のホコリなどを掃き出すために壁の最下部に設けられた小さな窓を「掃き出し窓」といい、天井近くに設けられた「高窓」の対語であった。しかし近年は、室内の床面まで開口部のある背の高い窓(テラス窓)を「掃き出し窓」と呼ぶケースが多い。
窓面積が大きいので、通風・採光の効率は高く、開放感も得られる。一方で、窓の前に家具を置きにくいなどのデメリットもある。

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