ベタ基礎補強(耐震)工事

ベタ基礎補強(耐震)工事(ベタギソホキョウ(タイシン)コウジ)の意味・解説

ベタ基礎補強(耐震)工事とは、建物の1階床を全部撤去し、既存の布基礎の内側全体に鉄筋コンクリートを打設してベタ基礎を設ける工事のこと。基礎・土台の劣化が著しい場合や、建物全体が沈下している場合などに用いられる手法だ。その際、床下の湿気やシロアリを防止するために、防湿・防蟻シートを床下地盤面に乗せてから、コンクリートを打つケースが一般的。

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