埼玉県 Aさんのリフォーム事例 - SUUMO(スーモ)リフォーム
「お気に入りのインテリアに囲まれて、くつろぎの時間を楽しんでいます」とAさんご夫婦。以前はクロゼットに収まらないタンスなどが、2つの和室を占拠。手狭なリビングがくらしの中心となっていました。そこで、リフォームで古くなった設備や内装、断熱性能を改善するとともに、収納を見直すことを決心。まず、物置代わりだった北側の部屋に壁一面に洋服収納を造作。この部屋で洋服をまとめて整理でき、リビング隣の和室を洋室に変えて、居室として使えるようになりました。フルオープンになる4枚引き戸を開ければ一つの部屋のように使え、開放的なリビングを実現。モダンなデザインが映える、自分らしいくらしをリフォームで叶えました。
| 建物タイプ | マンション |
|---|---|
| リフォームの種類 | 複合リフォーム |
| 家族構成 | 夫婦+子ども1人 |
| 築年数 | 39年 |
| 間取り | [ Before ] 3LD・K → [ After ] 3LD・K |
| 目的 | 間取り変更・スケルトン、収納力アップ、家の老朽化 |
| リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洗面化粧台、トイレ、洋室、収納、玄関 など |
| 新しくした設備 | システムキッチン/LIXIL(ノクト) トイレ/LIXIL(プレアスLS) 建具・玄関収納/DAIKEN 4枚引き戸/YKKAP 床材/DAIKEN(ハピア) 壁紙/サンゲツ 照明/DAIKO(LD、洋室は施主手配) |
| 費用 | 1324万円 |
|---|---|
| 費用概算 |
定額制ベーシック標準工事: 1,640,000円 オプション費用・諸経費: 11,600,000円 |
| 工期 | 67日 |
| リフォーム面積 | 74.45平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
JSリフォームには費用の明確な定額制プランがあり、見積もりの内訳が分かりやすく、リフォーム内容を変更しても、金額の変化も分かりやすいので、納得感がありました。担当してくれたプランナーの増田さんの提案やアイデアは、くらし始めて便利さを実感しています。一つひとつを丁寧に進めてくれるので、任せて安心でした。
団地の大規模修繕のタイミングでリフォームを決心したAさん。築後39年が経過し、古くなっていた水まわり設備の取り換えを検討していました。しかし、長年の収納のお悩みや結露の発生など、これからを快適に過ごすために、住まいを根本から見直せる全面リフォームを選びました。
結露が発生する北側の部屋には、断熱材やインナーサッシを設置して断熱性を高めて、結露を防ぎ快適な空間を実現しています。また、たくさんの洋服が整理できる収納を設けることで、今までスペースを占領していたタンスなどの置き家具を処分できました。居住空間を広く使えるようになり、過ごしやすさは大きく改善されたそうです。さらに、日用品をしまえるリビング収納、細かなモノを整理しやすいキッチン収納など、使う場所、しまう場所を考慮した収納を計画。「片づけを気にせずに、自分の時間を好きに使えるので毎日が充実しています」
プランナー/増田 晴香
リビング隣にあった和室は、タンスやハンガーラックでスペースを占拠されていたそうです。そこで部屋として活用するため、洋服や衣類は北側の部屋にまとめて収納できる設計に。和室を洋室に変更し、4枚引き戸をフルオープンにすればひとつの空間として使えます。ゆったりくつろげる、開放的なリビングが誕生しました。
荷物置き場になっていた和室は、衣裳部屋として活用できる多目的スペースに。2段のハンガーパイプや棚を造作したオープンタイプの壁面収納で、たくさんの洋服や衣類が整理できます。「7棹あったタンスも、思い切って処分できました」とAさん。また、断熱材やインナーサッシを設けて断熱性能を高め、湿気対策も施しました。
毎日を便利にくらすための、多彩なアイデアを提案しています。たとえば、洗濯機スペースの向きを廊下側に変えることで、タオル類や洗剤などのストックするための収納ケース用のスペースを確保。洗濯機を使わない時は扉を閉めて隠せます。また、キッチンの隣には、たまったゴミ袋を保管しておける収納庫も新設しています。
リビングと隣接する和室は洋室に変えて、一体化する住空間が誕生。「お部屋がすっきり片付き、広々と生まれ変わったリビングでリラックスしながら過ごせます」とAさんご夫婦
インテリアはこだわりのモダンなテイストでトータルコーディネート。お気に入りのモノに囲まれながら、ゆったりできるわが家になり、これからずっと大切にしたいという想いが大きくなったそうだ
和室を洋室に変更し、フルオープンになる4枚引き戸を採用して、普段はリビングとつながる開放的な空間に。来客があった時や、帰省する家族が泊まる時などは、間仕切りを閉じれば個室としても使える
キッチンはモダンな空間に映える、落ち着きのある赤をセレクト。一列のI型からL型に変更することで、効率的な動線と広いスペースを確保。便利に使える収納はもちろん、たまったゴミ袋を一時保管できる収納庫を新設するなど、キレイを保つ工夫が施されている
| 会社名 |
JS Reform(日本総合住生活)(日本総合住生活株式会社)
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