東京都 Kさんのリフォーム事例 - SUUMO(スーモ)リフォーム
以前は、クロゼットやタンスにも収まりきらない荷物が、部屋を占領していたKさんのお住まい。「このままではいけない!」と、スケルトンリフォームでくらしを見直すことを決心しました。まず、LDと独立型キッチン、和室に区切られていた間取りを一体化し、広々としたLDKへと生まれ変わりました。そこに、キッチンと廊下のどちらからも出入りできる回遊動線のパントリー、日用品から季節家電もたっぷり収納できるリビングのWIC、インテリアに馴染む造作のギャラリーなど。収納&動線のアイデアをプラスして、すっきり片付くくらしを実現しています。「あちこちに散らかっていたモノが、目的をもって整理できます。毎日が快適ですね!」
| 建物タイプ | マンション |
|---|---|
| リフォームの種類 | 複合リフォーム |
| 家族構成 | 夫婦+子ども1人 |
| 築年数 | 31年 |
| 間取り | [ Before ] 3LD・K → [ After ] 2LDK |
| 目的 | 間取り変更・スケルトン、収納力アップ、デザイン重視 |
| リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洗面化粧台、バスルーム、トイレ、洋室、収納、玄関 など |
| 新しくした設備 | システムキッチン/TOTO(ミッテ) 洗面化粧台/TOTO(オクターブ) 浴室/TOTO(WY) トイレ/TOTO(GG1) 建具・床材/DAIKEN(ハピア) 壁紙/リリカラ |
| 費用 | 1380万円 |
|---|---|
| 費用概算 |
定額制スケルトン標準工事: 7,500,000円 オプション費用・諸経費: 6,300,000円 |
| 工期 | 92日 |
| リフォーム面積 | 96平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
プランナーの村上さんは、正確な間取り図を管理組合から取り寄せ、その後の必要な申請なども調整してくれる安心感が大きかった。相談したこともスケジュール通りに、正確に答えてくれるので心強かったですね。住み始めてからのアフターサポートも対応が丁寧なので、安心して長くくらせることもJSさんの魅力だと思います。
「緑の多い環境や利便性の良さに、住み替えはまったく考えなかった」とKさん。しかし、以前は使いづらい押し入れ収納が多く、「収納不足を補うタンスが場所をとり、部屋が手狭になっていきました」。さらに、築31年が経過した設備の老朽化や、結露が発生する北側の部屋、水まわりの段差など、悩みの種は多かったそうです。
単に収納スペースを増やすのではなく、しまうモノの量や大きさ、使用する頻度、使う場所を考慮した収納計画をご提案しています。例えば、キッチンの隣に設けたパントリーは、玄関からリビングを通らずに出入りできるので、買ってきた重たいペットボトルなどの備蓄品の持ち運びに便利です。また、古くなった給排水管の更新から、北側の部屋の断熱工事、危険な段差を解消して安心してくらせる住まいに。「思い切ってリフォームして、本当に良かったと思います。まさに人生の棚卸し。新しい気持ちでスタートできます!」
プランナー/村上 航平
縦長のリビング・ダイニングに、使いづらい和室や独立型キッチンと、以前の間取りは部屋が細かく区切られていました。そこで、間仕切りを取り払い、キッチンを移動してオープンタイプに。3つの部屋がひとつになる大空間を実現しました。「いつも片付いている部屋で、ゆったりとした気分で過ごせるようになりました」
リビングの一画にはワークスペースとピアノスペース、小物を飾れる収納カウンターを設置。そして、その奥には日用品から季節物まで格納できる、大容量のウォークインクロゼットを設けています。「あれだけ部屋にあふれていたモノが片付くと、達成感がすごい!片付かないストレスがなくなるだけで、毎日が快適です」
「せっかく好きで集めたものも、以前は飾る場所が少なくてもったいないと感じることも」とKさん。そこで、広さに余裕のできたリビングには、インテリアに馴染むギャラリーを造作しました。大好きなフィギュアや小物が楽しそうに並んでいます。「好きな物に囲まれてくらす毎日は、思っていた以上に楽しいですね」
和室とキッチンを取り込んで、LDKを大きく広げました。「片付かないモノも整理でき、広さは想像以上です」とKさん。ソファやダイニングテーブル、ワークスペースなど、家族が集まるLDKには、それぞれが自分時間をゆったり過ごせる居場所がたくさんあります
住まいを区切っていた壁がなくなり、心地良い日差しが2つの開口からリビング全体に広がる。「部屋が片付いていると、毎日の掃除も簡単です。身体の負担も軽くなりました」
以前のキッチンは独立型で閉塞感があり、奥側にあるため窓の光が届きにくかったそう。そこで、キッチンを移動して、視界が広がるオープンタイプに変更しました。ゆとりあるスペースや背面の収納、スムーズに行き来できるパントリーと、使い勝手は抜群!
キッチンと廊下の両方とつながるウォークスルータイプのパントリー。「しまい込むのでなく、並べて見やすく収納できるので、ストック品などを管理しやすくなりました」とKさん。水まわりにも行き来しやすい動線なので、家事の効率が向上した
古さの目立っていた水まわりを、機能的な先進設備に一新。さらに、床下で見えない給排水管の更新や、出入りする際にあった危険な段差も解消し、安心して生活できる住まいに生まれ変わった
| 会社名 |
JS Reform(日本総合住生活)(日本総合住生活株式会社)
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