倉庫だった1階スペースを寝室や和室にし、2階は家族が一緒に楽しく暮らせる空間に仕上げたいという希望を持たれていたKさん。「LDKはもちろん、子どもたちのスペースも、すべてひとつの空間でつながっている住まいをイメージしていたのです」。そこで大和ハウスリフォームは、4人のお子さまが伸び伸びと成長し、家族のコミュニケーションが深まる空間を提案。「4人一緒に勉強するスペース」「遊ぶためのスペース」をリビングから見えるところにつくり、個室の子ども部屋をつくらず、寝室には4つのベッドを仲良く並べることに。「おかげで会話が自然と弾み、四姉妹もとても仲良く暮らしています。大満足です」。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | ご夫婦+子ども4人 |
築年数 | 13年 |
間取り | [ Before ] その他 → [ After ] 5LDK |
目的 | 間取り変更・スケルトン、子供の成長 |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、玄関、収納、その他 |
新しくした設備 | キッチン/パナソニック、バス/パナソニック、トイレ/TOTO、洗面/パナソニック |
費用 | 5000万円 |
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費用概算 |
仮設解体工事: 4,000,000円 基礎工事: 2,000,000円 外装工事: 5,000,000円 木工事: 9,000,000円 内装工事: 9,000,000円 設備工事: 13,000,000円 その他工事: 8,000,000円 |
工期 | 4ヶ月 |
リフォーム面積 | 289.57平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
住宅展示場を回ったり、リフォーム会社のお話を聞きましたが、大和ハウスリフォームからの提案が、私たちが思い描いていたものに一番近かったのです。営業担当の方もすごく親身で頼りになりましたね。リフォームは、営業の方の力が本当に大きいのだなと、痛感しました。
1階は倉庫で、その空間を暮らしに有効的に取り入れることができておらず、また外階段だったため不便でした。居室も細かく間仕切られていて、家族が多いにも関わらず、収納スペースが少ないのも快適に暮らすには難点でした。
家事の効率化を図るため、家事スペースをつくり、洗濯もアイロンがけも、その場でできるよう導線を工夫しました。また収納は“使うものが使う場所に仕舞える”ことを重視。たとえば玄関は、家族全員が一度に靴の脱ぎ、履きができるように広くし、みんなの靴をすべて収納できるシューズルームをつなげています。
リフォーム営業担当/川嵜 賢三
1階は倉庫で使用されておらず、2階へも外階段を利用しなければならないなど、機能的ではなかったK氏邸。そこで暮らし方、生活動線も一から見直し、全面リフォームを行うことで、暮らしやすく、広々とした住まいを生み出すことに。理想の生活スタイル・使い勝手を良く考えた設計になっています。
K氏邸には、個室の子ども部屋がありません。勉強する場としてスタディーコーナーを設け、そこはLDKからも見える位置。「個室を与えると閉じこもりがちになるけれど、最初からこういう環境にしておくと子どもたちもお互いに関わりを持ちながら成長していくことができる」というKさんの思いが込められた空間設計です。
寝室や子ども部屋など、細かく間仕切られていた壁を取り払い、リビング、ダイニング、そしてキッチンが一体となった開放的な空間を完成させた。リビングとダイニングの間には、視界を遮らない飾り棚を採用し、空間を分けながらも伸びやかさも手にしている
オープンタイプのキッチンは、背面にもシンク付のシステムキッチンを設けた広々とした設計。床は土間をイメージし、落ち着きのある色合いのタイルを敷き詰めた
四姉妹が仲良く並んで勉強をするスタディーコーナー。背面には、全員分のたっぷりの収納スペースも用意されているリビングから子どもたちの様子を見ることができるので安心だ。カウンター上部には、誤って落ちないようにフェンスを備えている
趣味のプリザーブドフラワーを楽しむためにつくったホビールーム。机の前の小窓から、子どもたちの笑顔が覗く
会社名 |
大和ハウスリフォーム(大和ハウスリフォーム株式会社)
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対応エリア |
全国
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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