リフォームのきっかけは、お子さんたちの成長にともない勉強スペースを確保すること。不便なウォールドアを壁に変えて個室にし、採光や通風のための室内窓を設置するとともに、食品を保管するパントリーも希望された。そこで、すべての要望を形にしたプランとともに別の収納も工事する２パターンのプランを提案。「自分たちが思いもつかないプランでしたが、不便さが一気に解消できました」。どこに何を仕舞うのか、そのために必要なサイズは？まで含めて細かく打ち合わせるオーダーメイド収納と造作で、暮らしやすい住まいが完成。「これで、子どもたちが巣立つまでお家の心配をすることなく、安心して暮らせます」と喜ばれている。
| 建物タイプ | マンション |
|---|---|
| リフォームの種類 | 複合リフォーム |
| 家族構成 | 夫婦＋子ども２人 |
| 築年数 | 8年 |
| 間取り | [ Before ] 3LDK+S → [ After ] 3LDK+S |
| 目的 | 子どもの成長、収納力アップ、デザイン重視 |
| リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洋室、子ども部屋、収納、廊下、その他 |
| 新しくした設備 | - |
| 費用 | 400万円 |
|---|---|
| 費用概算 | リフォーム工事一式： - |
| 工期 | １ヶ月 |
| リフォーム面積 | 78.00平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
サンリフォームさんはInstagramの施工例が豊富で、私たちの理想にかなり近い施工例がありました。決め手は、イメージが伝わりやすいと感じたこと。私たちの漠然とした要望もていねいに汲み取って「こういう感じですか？」と的確に提示していただけたので安心感がありました。
当初の計画は、個室をつくることとパントリーだけでしたが、日々の不便さやご要望をうかがううちに、同時に改善できる箇所が他にもあることが判明しました。そこで、必要最小限の工事にするのか、収納の工事もするのか、２パターンのプランをご用意。今だけではなく、お子様たちが巣立たれた後まで見据えてご提案しました。
暮らし方に合わせて、どこに何を仕舞うのか、そのために必要なサイズや部材から計画するオーダーメイド収納を実現。細々した物もスッキリと片付きます。スタディスペースはお子様たちが並んで勉強できる広さで造作。お子様たちが巣立たれた後はワークスペースとして活用できる柔軟な間取りです。
お子さんたちの成長にともない、もう一部屋個室を確保したいと希望されたXさん。今後の柔軟な活用法を考えて、リビングの隣にスタディスペースをご提案。お子さんたちが巣立った後は書斎やワークスペースとしても活用可能です。
深さがあるために奥まで活用できなかった収納や小さな収納は、サイズをつくり変えて使いやすく改善。お子さんたちのランドセルが収納できたほか、以前は廊下に長押を取り付けて吊るしていたバッグやヘルメットもスッキリと収納できるようになりました。
Instagramで見つけてぜひとも叶えたいと計画したのが、お部屋とお部屋をつなぐ室内窓。住まい全体のナチュラルな雰囲気に合わせて枠は白を選択。新調されたオーク材の家具に合わせてキッチンの天井には木目を施しました。
使いづらかったリビングやコンサバトリーまわりを改善し、お子さんたちの勉強スペースを実現。既存の洋室の広さはそのまま、明るい子ども部屋を確保することができた
| 会社名 |
サンリフォーム （株式会社サンリフォーム）
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| 会社概要データ |
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| お問い合わせ先 （TEL・FAX） |
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