経年劣化による建物の汚れをはじめ、お部屋が細かく間仕切られ、2階部分はスキップフロアであることから生活が不便だったAさん。そのような時、偶然見かけた「新築そっくりさん」のチラシをきっかけにリフォームを決意。細かく仕切られていた壁をなくすことで、広々としたLDKに一新。外観は黒色をメインに左右で質感の異なる素材を採用し、これまでにない新たな住まいへと生まれ変わった。構造補強工事も行い、「新築そっくりさんでリフォームしたから、大阪北部地震の揺れでも何事もなく安心でした」との声もいただいた。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども |
築年数 | 29年 |
間取り | [ Before ] 2LDK → [ After ] 2LDK |
目的 | 間取り変更・スケルトン、デザイン重視、収納力UP、他 |
リフォーム箇所 | リビング、ダイニング、キッチン、洋室、浴室、洗面室、トイレ、玄関、屋根、外壁、他 |
新しくした設備 | キッチン・浴室・洗面台・トイレ/パナソニック、壁/サンゲツ、他 |
費用 | 1340万円 |
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費用概算 |
セレクト工事: 6,800,000円 外部建具工事: 1,300,000円 内部建具工事: 600,000円 改造工事: 1,400,000円 その他工事: 1,000,000円 諸経費: 1,310,000円 消費税: 990,000円 |
工期 | 2ヵ月半 |
リフォーム面積 | 83.63平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
たまたま「新築そっくりさん」のチラシを見かけ、近所で行われた完成見学会に行ったのがきっかけです。住まいの素晴らしさに感心して、担当の曽川さんとお話しすると、知識や対応にも安心感があり、信頼できる会社だとわかりました。そのほかの会社さんに相談することなく依頼を決めました。
廊下や階段で間仕切られて暗かった室内。さらに築29年が経ち、設備の老朽化などが目立ち始めていました。
バルコニーは手すり格子を撤去して、壁を立ち上げて外壁と一体化したデザインに。これにより外からの視線も気にならなくなりました。また長年使われていた物干しを撤去。マンションなどで良く使われる、高さを調整できる可変式の物干しバーを採用して、外観の見た目にもこだわっています。
セールスエンジニア 曽川辰也さん(一級建築士)
壁や階段で各部屋が細かく間仕切りされていたA様邸。外壁や老朽化した部分はもちろん、まずは間取り変更を重視してプランニングしています。特に2階部分はスキップフロアの特徴が活かせていない構造だったので、リビングとダイニングを隔てていた壁を撤去して空間を確保。広がりがあり家族が集まるLDKに再生しました。
スキップフロアの利点を最大限に活用するため、間仕切りの壁を撤去して階段を移動し、連続性のあるリビング・ダイニングに。これまでにはない開放感になり、家族がいつも集えるコミュニケーションスペースになった
会社名 |
住友不動産の新築そっくりさん(住友不動産株式会社)
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対応エリア |
全国 一戸建て:全国、マンション:北海道・宮城・首都圏・愛知・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・広島・福岡 ※一部地域を除く
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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