東京都 Nさんのリフォーム事例 - SUUMO(スーモ)リフォーム
Nさんとパティシエの夫人の夢は、自分たちのカフェを持つこと。「家族が落ち着ける家にあるといいな」というNさんの希望もあり、お子さんが成長したら住居の一部でカフェを開ける家を探していました。そこで、LOHAS studioは物件探しからサポート。独立キッチンや広めのLDのある、カフェ向きの中古一戸建てを見つけました。「親子で入れるオシャレなカフェ」をリフォームテーマに、無垢オーク材の床やしっくいの壁など自然素材をふんだんに使い、ナチュラルで優しい空間にデザイン。また、壁の一部をマグネット&黒板塗装にしてプレイコーナーにするなど、大人も子どもも楽しくくつろげる、オープンが待ち遠しいカフェ空間を実現しました。
| 建物タイプ | 一戸建て |
|---|---|
| リフォームの種類 | 複合リフォーム |
| 家族構成 | 夫婦+子ども2人 |
| 築年数 | 16年 |
| 間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] その他 |
| 目的 | 中古購入、リノベーション、自然素材、デザイン重視 |
| リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洗面所、トイレ、外壁・屋根、バルコニー・エクステリア、その他 |
| 新しくした設備 | キッチン WOOD ONE 洗面コーナー:手洗器 HITS、手洗水栓 ONLY ONE、手洗タイル・R開口タイル 名古屋モザイク ブリックタイル ADVAN トイレ パナソニック、UB TOTO 床材 ハレトケ・LOHAS material 建具 LOHAS material・組楽工房 階段手すり パナソニック EMしっくい LOHAS material 玄関ドア YKK AP、サッシ LIXIL |
| 費用 | 1572万円 |
|---|---|
| 費用概算 |
解体・仮設工事: 442,800円 大工工事: 2,911,140円 設備工事: 883,440円 電気工事: 664,200円 内装工事: 625,563円 塗装工事: 671,220円 タイル・左官工事: 230,040円 外構工事: 2,556,900円 雑工事: 70,200円 商品代: 4,936,620円 商品運搬諸経費: 148,099円 会社諸経費: 1,571,884円 |
| 工期 | 3ヶ月 |
| リフォーム面積 | 70.46平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
以前からスタジオの前を通るたび、かわいいなと気になっていました。リフォーム会社を探していた際、そのスタジオがLOHAS studioだと知り、不動産も取り扱っていたので相談しました。物件見学の際、スタッフの方が同行してくれ、その場でカフェリフォームの提案をしてくれたので、スムーズに検討することができました。
カフェを開くことが夢だったN様ご夫婦は、カフェスペースを実現できるお家をお探しでした。LOHAS studioでは不動産専門の部署もあるので、物件探しからご夫婦をサポート。カフェスペースにリフォームすることを前提にしたプランを提案しながら、ご夫婦と一緒に物件を見学。ご希望に合う中古一戸建てを購入されました。
「親子で入れるオシャレなカフェ」がテーマでしたので、N様ご夫婦と相談しながら、大人も子どもも居心地よく、和める空間作りを心がけました。LOHAS studioが得意とする自然素材をふんだんに使い、手や足に触れる感触まで優しい、ナチュラルなテイストの空間にデザイン。同時に「包まれているような」ほっとする雰囲気をご希望でしたので、例えばキッチンや手洗いコーナーの出入り口は曲線を描く下がり壁に、LDKの天井と壁の境の角はR型にしたりと、LDK全体に“丸み”を持たせて、ご家族やお客様を包み込むような空間に仕上げました。
インテリアデザイナー/津籠 和歌子
「荷物だらけの空き家を見ても、どうやったらカフェになるのか想像がつきませんでした。でも、スタッフの方に『ここを洗面室、ここをレストルームにして…』と提案してもらうことで、リフォーム後をイメージしながら物件を探すことができました」とNさん。また、同社なら希望物件の調査・診断等も無料なので安心です。
お子さんが成長したら、夫婦の夢だったカフェを開けるよう、店舗向きの中古一戸建てを購入されたNさん夫婦。1階はカフェとして、カウンターテーブルやお客様用手洗いコーナー、倉庫などを新設。2階は家族専用のリビングやキッチンなどを作り、オープンが楽しみなカフェスペースのある家へとリノベーションしました。
将来カフェになるLDKは、風合い豊かなしっくいの壁やブリックタイルなどの自然素材で、ナチュラルな雰囲気に。また、床には夫人が特にお気に入りのオークの無垢材を採用し、「子どもたちと一緒にここで寝転がって遊んでいますが、とても気持ちいいんです」と大好評。大人も子どもも心地よく過ごせる空間となりました。
やわらかな陽の光の中、ゆったりとした時間を過ごせるLDは、未来のカフェスペース。Nさん夫婦の夢である「カフェを開くこと」を叶えるため、独立キッチンと広めのLD、外からアプローチしやすい庭と掃き出し窓のある中古一戸建てを購入してリフォーム。子ども連れでも楽しめるよう、壁の一部(写真右)にマグネット&黒板塗装をして、絵を描いたり磁石のついたおもちゃで遊べるようにした
LD(カフェスペース)は、家族やお客様が心地よくくつろげるようデザイン。床には夫人こだわりの無垢オーク材、壁にはしっくいやブリックタイル、モザイクタイルなど自然素材をふんだんに使い、風合い豊かで、子どもが触れても安心できる空間に。また、キッチン・手洗いコーナーの開口部や天井と壁の境に丸みをもたせ、家が人を優しく包み込むような雰囲気を創り出した
LDと同様の優しくナチュラルな雰囲気ながら、カフェをオープンした際は、効率よく動けるよう配慮した機能的なキッチン。キッチン背面には収納棚兼作業カウンターを造作し、調理がはかどりやすく。また、きれいな状態を保ちやすくするため、あえてシンプルなデザインのものを採用している。パティシエの夫人の経験を活かした、無駄のないキッチンに仕上げた
レトロで可愛らしい雰囲気のお客さま用の手洗いコーナー。ひときわ目を惹くカウンターのタイルは、立川のスタジオで見たタイルを参考に、配色にこだわって張り合わせたもの。懐かしいデザインの水栓や洗面ボウル、照明などにも良く合い、カフェスペース同様、優しく暖かみのある空間となっている
玄関の壁には、今回のリフォームで新たに設けた可愛い窓が。キッチンにいてもお子さんが帰ってきたらすぐに分かるようにと、Nさんが希望してつけたもの。将来カフェがオープンして夫人が忙しくなっても、お子さんたちとのコミュニケーションをできるだけとれるようにと気遣う、Nさんの優しさが感じられる素敵な空間だ
外からカフェスペースへのアプローチのしやすさも気に入って購入した築16年の中古一戸建て。きれいだった外壁や屋根などはそのまま活かし、玄関ドア・塀などのエクステリアや純和風の庭を、枕木やウッドフェンス、ブリックタイルなどを用いてカフェスペース同様ナチュラルな雰囲気にデザイン。今からカフェのオープンが楽しみになる家となった
| 会社名 |
LOHAS studio(株式会社OKUTA(オクタ))
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