中古の戸建住宅を購入して15年が経過したK邸。築28年の建物は、外装も含めてメンテナンスし、20年後も快適に過ごせるようにリフォームすることに。直線的で極力凹凸をつくらないように設計することで掃除もしやすくなり、すっきりとした印象の空間に仕上がった。Kさんが数多く所有されているアートやタペストリーが映え、家具などもやわらかくマッチしている。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 親子(二人) |
築年数 | 28年 |
間取り | [ Before ] 2DK → [ After ] 1LDK |
目的 | 家の老朽化、間取り変更・スケルトン、他 |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洋室、洗面室、浴室、他 |
新しくした設備 | キッチン・化粧台・トイレ/LIXIL、床材/パナソニック、他 |
費用 | 1850万円 |
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費用概算 |
仮設解体工事: 2,000,000円 内装・建具工事: 2,500,000円 家具・木工事: 3,000,000円 照明・電気工事: 1,500,000円 給排水・設備工事: 3,500,000円 外装工事: 3,000,000円 外構工事: 1,000,000円 その他: 2,000,000円 |
工期 | 2ヵ月 |
リフォーム面積 | 147平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
すぐに直す必要のある箇所があった訳ではなく、将来の住みやすさや子どもにつないでいくことなども考慮して、今回のリフォームを決めました。
和室の有効活用、ペアガラスの採用による寒さの解決に加え、屋根の葺き替えと外壁の塗装でイメージを刷新できました。
寒くて暗かったLDKには、複層ガラスとバーチカルブラインドを採用して、快適性をアップさせました。今まで和室だったスペースも、客間や趣味の部屋として、これから先も自由にアレンジできる楽しみが生まれました。
開口部のバーチカルブラインドや、採光性のあるスリットドアなどを採用し、光を美しく室内へ採り込み、空間の広がりを演出
ダイニング奥の食器棚をローボードに変更。上部の壁に棚板を設け、おしゃれなギャラリースペースに
会社名 |
ミサワリフォーム(ミサワホーム株式会社)
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対応エリア |
全国(一部地域を除く)
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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