ジオ板橋浮間舟渡（TOKYO EARTH PROJECT） （取材レポート）

【浮間舟渡に移り住んで8年というTさんファミリーにお話をうかがいました】

●将来の子育て環境としても安心できた街並み
妻「以前は浦和に住んでいました。物件の購入を考えて住まいを探して条件に合ったのが浮間舟渡。当時は子どもも生まれていなかったので、お互いの勤務先への交通利便性を軸に住まいを探しました」
妻「私の実家が茨城で夫が板橋区ということもあり、通勤とともにお互いの実家へのアクセスも良い城北エリアを中心に探していました」
夫「浮間舟渡については駅名を知っているくらいで、物件を探すまで下車したことはありませんでした。出身が同じ板橋区なのですが、沿線が違う駅だったこともありあまり街のイメージはありませんでした。実際に来てみると、駅をはさんで北にも南にも公園が広がっていて自然環境が充実していることに驚きました」
妻「通勤利便性を重視して選んだのですが、将来の子育て環境としても暮らしやすそうな街だと思えたことで浮間舟渡に住むことを決意できたのだと思います」

●お買い物施設も周辺に豊富
妻「メインで利用するスーパーはベルクス（約360～520m・徒歩5～7分）です。ドラッグストアのウェルパークやダイソー、コジマ×ビックカメラもあるモールになっていて、移り住んで間もなくオープンしたのですが、お買い物がより便利になりました」
夫「駅前のマルエツは24時間営業なので、遅い時間や会社帰りの時などに助かります」
妻「毎日のお買い物は快適な環境だと思います」

●楽しみが広がる周辺スポット
夫「赤羽が近いことで交通も便利なのですが、乗換の時にエキュート赤羽（赤羽駅構内）でショッピングができるのもメリットです」
妻「駅前には大型の商業施設やアーケードがある商店街もあって、身近にあるのは便利だと思います」
夫「食事や映画、ショッピングで利用することが多いのは池袋。埼京線で15分もかからないので気軽に行けて快適です」
妻「晴れた日だと自転車でセブンタウン小豆沢（約1,400m）にいくこともあります。ファッションや雑貨、ベビー用品などのお店や飲食店もそろっていて楽しめます」

●親子のための施設が充実
夫「浮間公園と新河岸東公園という大きな公園がそばにあるので、子どもを遊ばせる場所には困りませんね」
妻「児童館は中学校の隣にある浮間子ども・ティーンズセンター（約480～590m・徒歩6～8分）を利用します。駅の近くにあって雨で公園で遊べない時などに助かります。施設でイベントもやっていて、親同士が仲良くなることも多いです」
夫「戸田公園駅にある施設も子どもの少年サッカーやプールの時はこどもの国（約2,900m）などを利用します。隣駅なので便利です」

●自然と育まれる地域コミュニケーション
夫「子どもを連れて公園に行くと親同士で話すことが多いので、コミュニケーションに役立ってますね」
妻「学校や保育園※4だけでなく、ご近所でも子どもを通して自然と親同士のコミュニケーションが生まれますね」
夫「いたばし花火大会（毎年8月開催）の時などは周りのご家族が自然発生的に荒川沿いの土手に集まって一緒に見たり、近くの工場が敷地を開放して屋台など出して夏祭りをやってくれたり親子で楽しめるイベントもあっていいですね。同じマンションにも子どもの同級生が10人ぐらいいます。同じ子育て世代のファミリーが多くて、安心できる環境だと感じます」