「憧れの家づくり」ということで、あれこれと夢が膨らみたくさんの要望を想い描いていたNさんご夫妻。それぞれが別々に希望を考えていたため、当初のイメージからどんどんかけ離れていってしまい、一旦白紙に戻したところで出会ったのが「くらら工房」だった。N夫妻が希望する家に適したスタイルがあると薦められモデルルームを見に行くと、まさにイメージしていた家そのものだったため、その場で即決。「すべてをフルオーダーにすると、それが自分たちにとって本当にベストなのか…。また悩ん… 続きを読む
「憧れの家づくり」ということで、あれこれと夢が膨らみたくさんの要望を想い描いていたNさんご夫妻。それぞれが別々に希望を考えていたため、当初のイメージからどんどんかけ離れていってしまい、一旦白紙に戻したところで出会ったのが「くらら工房」だった。N夫妻が希望する家に適したスタイルがあると薦められモデルルームを見に行くと、まさにイメージしていた家そのものだったため、その場で即決。「すべてをフルオーダーにすると、それが自分たちにとって本当にベストなのか…。また悩んでしまうと不安だったので、私たちにはこのプランがちょうどよかったです」と。それはまさに奇跡の出会いだった。一度は諦めかけた新居づくりだったが、そこからはトントン拍子に話が進み、思い通りの「木の家」を実現。外観や大まかな間取りはNさんが、キッチンや水回りは夫人が、こだわるポイントをスペースごとに担当分けすることで、カスタマイズもスムーズに決定。ふたりが最も大切にした想いは「飽きのこないシンプルな住まい」。だからこそ、木の質感や素材の良し悪しにはとことんこだわり、その点でも自然素材を追及している「くらら工房」はベストだった。一見「平屋」に見える外観に対し、中に入ると広々とした小屋裏があり実は2階建て。極力仕切りを作らない空間は開放感も満点な上に家族の様子がよくわかり、家事動線も抜群で、みんなが生活しやすい快適な住まいが叶った。
1階は隅々まで見通せる23畳の広いリビングを中心に、水回りとキッチンを配置。仕切りを設けず、吹き抜けにしたことで陽射しが満ち溢れ開放感も抜群。薪ストーブの温かな空気が家中を快適な温度で包む。唯一仕切りで区切られた和室は、Nさんご夫妻のプライベート空間。襖と障子の内装に床の間も設けた本格的な和室にこだ… 続きを読む
1階は隅々まで見通せる23畳の広いリビングを中心に、水回りとキッチンを配置。仕切りを設けず、吹き抜けにしたことで陽射しが満ち溢れ開放感も抜群。薪ストーブの温かな空気が家中を快適な温度で包む。唯一仕切りで区切られた和室は、Nさんご夫妻のプライベート空間。襖と障子の内装に床の間も設けた本格的な和室にこだわり、落ち着きある雰囲気に。キッチンをL字型にしたことで調理もしやすく、移動の手間が省けるので作業効率が上がり夫人のお気に入り。玄関を入ってすぐの場所に設置したトイレと洗面コーナーは、帰宅時の手洗いにも便利
リビング階段を上がった小屋裏は、中央にクローゼットを設けることで広さの異なる2つの空間を創出。手前の10畳は子ども部屋として利用予定。もう一つの8畳は寝室として、さらに奥の出っ張ったスペースを書斎にすることで、全ての空間を無駄なく活用。屋根部分の勾配を上げることで十分な高さを確保でき、隅々までしっか… 続きを読む
リビング階段を上がった小屋裏は、中央にクローゼットを設けることで広さの異なる2つの空間を創出。手前の10畳は子ども部屋として利用予定。もう一つの8畳は寝室として、さらに奥の出っ張ったスペースを書斎にすることで、全ての空間を無駄なく活用。屋根部分の勾配を上げることで十分な高さを確保でき、隅々までしっかりと使える空間になっている
Nさんご夫妻は家づくりをスタートさせ、それぞれに憧れや夢を膨らませていったそう。「木」をふんだんに使ったシンプルな平屋、斜天井と真四角の大屋根、それがご夫妻の一番のこだわり。あれこれ計画してゆくうちに希望をつめ込み過ぎて当初想い描いていた理想とはかけ離れてしまい、行き詰っていた時に、家族のすすめでくらら工房さんに相談。「木のひらや」のモデルハウスを見に行くと、そこにあったのがご夫妻のイメージしていたそのままの木の家だったという。そのモデルハウスをそのままに… 続きを読む
Nさんご夫妻は家づくりをスタートさせ、それぞれに憧れや夢を膨らませていったそう。「木」をふんだんに使ったシンプルな平屋、斜天井と真四角の大屋根、それがご夫妻の一番のこだわり。あれこれ計画してゆくうちに希望をつめ込み過ぎて当初想い描いていた理想とはかけ離れてしまい、行き詰っていた時に、家族のすすめでくらら工房さんに相談。「木のひらや」のモデルハウスを見に行くと、そこにあったのがご夫妻のイメージしていたそのままの木の家だったという。そのモデルハウスをそのままに再現してもいいと思えるほどだったが、Nさんご夫妻に合わせて提案してくれたくらら工房さんのプランによって、ぴったりの理想の住まいを実現。「完全フルオーダーだと自分たちの希望が正しいのかどうかまた不安になってしまうので、今回のプランがちょうどいい感じだった」のだそう。社長やスタッフの人柄のよさ、社長の「木」へのこだわりと深い愛情も、決め手の一つ。「施工が始まってからもくらら工房さんはみんなで作ってくれている感じがして、自分たちも一緒に作っていく感覚が持て、とてもよかったですね。いろいろな工夫や提案もたくさんしてくれ、さらに要望したことに対してもしっかり説明してくれた上で叶えてくれたので、安心でき完成が楽しみでした」と笑顔で語ってくれた。
N様ご夫妻は当初から「木の家」というしっかりとしたご希望をお持ちでした。そのため「木のひらや」のモデルハウスへご案内しましたら、一目で気に入っていただき、そこからはとんとん拍子で話が進んでゆきました。広い敷地でしたので、モデルハウスの仕様に加えご希望に合わせたプランをご提案させていただきました。屋根部分の勾配を上げることで、小屋裏も2階フロアとしてしっかり活用できる空間になりました。また、N様が木へのこだわりを強くお持ちでしたので、使用箇所ごとに特性を生か… 続きを読む
N様ご夫妻は当初から「木の家」というしっかりとしたご希望をお持ちでした。そのため「木のひらや」のモデルハウスへご案内しましたら、一目で気に入っていただき、そこからはとんとん拍子で話が進んでゆきました。広い敷地でしたので、モデルハウスの仕様に加えご希望に合わせたプランをご提案させていただきました。屋根部分の勾配を上げることで、小屋裏も2階フロアとしてしっかり活用できる空間になりました。また、N様が木へのこだわりを強くお持ちでしたので、使用箇所ごとに特性を生かした無垢材も提案させていただき、塗装せずに使用することで異なる木の風合いを存分に楽しんでいただけるようにしました。薪ストーブは最後まで悩まれていましたが、造園業を営むN様ならでは、薪も手に入りやすいなど適した環境だったため最終的に導入を決められました。断熱性能も高いので、一度火を灯せば消した後も窓を閉めておくだけで温度を保持でき、夜は寝る時にストーブを消しても朝まで温かく過ごせます。ぜひ、夏も冬も快適な暮らしを楽しんでください。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 120.07m2 (36.3坪) |
敷地面積 | 369.53m2 (111.7坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,000万円~2,499万円 |
竣工年月 | 2020年7月 |
住所 | 埼玉県桶川市大字上日出谷647-6 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
埼玉県桶川市大字上日出谷647-6
定休日:毎週水曜日・第1および第3火曜日
高い天井が印象的なLD。梁や格子など、木をふんだんに活かした内装はどこか懐かしく、落ち着ける雰囲気。仕切りを作らず、天井も吹き抜けにしたことで、抜群の開放感と、陽射しを存分に採り込める。梁からハンモックを下げることもでき、家族みんながのんびり寛げる空間
吹付の外壁、波瓦、斜天井、真四角の大屋根。シンプルな佇まいにこだわった外観。煙突はLDに薪ストーブがあるため。屋外に作られた薪を置くための専用の棚はNさんの手作り。外構も造園業を営むNさんが手掛け、日々進化している
アンティークガラスがはめ込まれたお洒落な下がり壁や吊戸棚は造作。L型のキッチンは、効率よく料理が出来るようにと動線にこだわった夫人の希望により実現。調理器具や食器を造作棚やインテリアショップの既製品の棚を上手に組み合わせ、見せる収納を工夫していることで、調理時間を上手に短縮
設置するかどうか、最後まで悩んだという薪ストーブ。安いとは言えない価格と、想像以上にスペースを必要とすることも迷いの理由。憧れでもあり、仕事柄、薪も手に入りやすいためつけることに。結果として、つけてよかったと大満足。少しの時間火を灯すだけで、充分に家中が温まるのでエアコン要らずで省エネにもなり、家計にも優しい。薪ストーブを設置している場所の壁や床はNさんの手作り
高く吹き抜けになった16畳の勾配天井が開放感満点。庭に面した窓を大きく取ることで、陽射しも最大限に採り込める。天井や梁の木をそのままにしたことで、より温もりを感じられ、家族が落ち着けるリビングに
リビングの庭に面した側は窓を大きく配置。隅々まで陽射しが差し込み、明るさも満点。白い塗り壁と木のシンプルな色合いで統一された空間は飽きのこない雰囲気で、インテリアも配置しやすい
家の中心に配置したリビング階段は使いやすく、コミュニケーションも取りやすい。リビング・ダイニングからは小屋裏部屋の様子もうかがえる。家の中でもより木がふんだんに使われ、ナチュラルさや温もりを感じられる
床は耐久性に優れた無垢の赤松を採用。含水率5%以下まで乾燥させた厚さ30ミリの赤松無垢材だ。天井、柱、梁それぞれにも用途に合わせた無垢材を選別し使用。すべての箇所を色付けせずに使用することで、それぞれの無垢材そのものの特徴が活かされ、木の風合いを楽しめる
小屋裏部屋からはリビング・ダイニングが確認でき、家族がどこにいても見守れる。明るさも開放感も満点。床には良質な赤松の無垢材を使用。時間が経過しても収縮や変形が生じにくく、強度が高まる設計に
小屋裏の奥には、ひっそりと作られたNさんの書斎スペースがある。大人の隠れ家のような落ち着ける贅沢な空間
20畳とたっぷり広い小屋裏部屋。真ん中にクローゼットを設け、2部屋として使うことができる。屋根部分の勾配を少し上げることで奥までしっかり活用できるように工夫が施され、自然光が家中に満ち溢れ、開放感も抜群
玄関とリビング・ダイニングの間のドアは格子に。明るさを採り入れることもでき、和の雰囲気も併せ持つモダンな装い
玄関からリビングに入ったすぐの場所に「洗面兼手洗いコーナー」を配置。帰ってきてすぐに手を洗うことができ、このコロナ禍にはとても便利で家族に好評。お子さんの手洗い習慣にも役立ちそう
洗面兼手洗いコーナーの奥に配置したトイレも、白壁と木で統一感を持たせた。玄関ホール奥の空間を有効活用し、広々としたゆとりある空間に