建物に入った瞬間、無垢材や健康塗り壁が生み出す清々しい空気に包まれて、思わず深呼吸したくなるくらら工房の新モデルハウス。厚さ30ミリの桧や赤松の無垢床は、とても優しい肌触り。モデルハウスはあえてスリッパを用意していないので、無垢の木の心地よさを直接肌で体感することができる。さらに今回注目してほしいのは、太陽光発電+蓄電池+V2Hを備えたZEH仕様だという点。屋根に搭載した13.5kWのソーラーパネルで日中発電した電気を10kWhの蓄電池にたっぷりと蓄電し、夜に必要となる電気を効果的に活用。EV車と組み合わせれば蓄電・給電効果も高まり、月々のエネルギーコストを大幅に抑えることができる。メーカーとの協力や太陽光パネルも自社で施工するなど、長年の経験と実績があるから、こうした太陽光発電システムの導入費用も抑えられる同社。気になる方はまずは予約して見学を。これからの時代のスタンダードになる建物に出会うことができる。