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静岡県で暮らす人が選んだ「自慢できるもの・こと」の1位は、日本一の山「富士山」、2位は「過ごしやすい気候」。自然の豊かさが自慢

今住んでいる地域の、どんなところが気に入っていますか?誇りに思えること・自慢できるものがあると、地元がますます好きになりますよね。長く暮らしている人も、これから住んでみようかなという人も、地域の魅力を探してみましょう。今回は、静岡県の人の「地域の自慢できるもの・こと」を発表します。
静岡県に住んでいる人にとって「地域の自慢できるもの・こと」の1位は「富士山」。日本一標高が高く、世界文化遺産にも登録されている山が地元にあり、近くで眺められるのは大きな自慢になります。「どこからでも見えて、いつでも行ける」「静岡県東部から見える富士山は絶景です」など、地元ならではのコメントがありました。2位は「過ごしやすい気候」。「四季を十分堪能できる」「夏涼しく、冬暖かい気候で雨も雪も適度で過ごしやすい」などの声がありました。心地よい気候では食べるものもよりおいしく感じるのか、3位には「おいしい食べ物」がランクイン。「魚が新鮮でおいしい」「浜松のうなぎ」「野菜、くだもの」など、コメントにはさまざまな食材自慢が並びました。そしてもちろん「お茶」も6位に。生産量だけではなく、「いつでもいい茶が飲める」と品質も自慢。温暖な気候はのんびりとした県民性も育てるのか、5位は「人柄の良さ」が入っています。
ランキングの結果やコメントからは、そこに住んでいる人ならではの地元愛が感じられます。暮らすことで見えてくる静岡県の魅力。毎日の暮らしや日常の風景を見渡してみたら、「地域の自慢」はまだまだたくさん発見できそうです。