愛知県 Hさんのリフォーム事例 - SUUMO(スーモ)リフォーム
両親との同居を始める前に、「リビングの断熱性を上げたい」とリフォームを決意されたHさん。そこで同社は、家をぐるりと包み込むようにセルロースファイバーを吹き込み、サッシをLow-E複層ガラスに変更するなど断熱改修を実施。リビングには床暖房を設置し、大きな吹抜けのある大空間でも「冬も家族が集える空間」が実現した。デザイン面では「シンプルスタイリッシュ」をテーマにリフォーム。もともと設計にこだわって建築された家だったので、Rの垂れ壁や2階廊下の手すりなど、ディテールの良さを活かしたプランを設計士が提案。Hさんの好きな薄いむらさき色も各所に採用され、住まいのアクセントになっています。
| 建物タイプ | 一戸建て |
|---|---|
| リフォームの種類 | 複合リフォーム |
| 家族構成 | 夫婦+子ども1人+両親 |
| 築年数 | 20年 |
| 間取り | [ Before ] その他 → [ After ] その他 |
| 目的 | 二世帯、間取り変更・スケルトン、デザイン重視、収納力UP |
| リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面所、収納、階段、玄関、外壁・屋根、廊下 |
| 新しくした設備 | キッチン/LIXIL バス/LIXIL トイレ/LIXIL 洗面化粧台/LIXIL 床/オーク |
| 費用 | 1550万円 |
|---|---|
| 費用概算 | リフォーム費用一式: 15,500,000円 |
| 工期 | 4ヶ月 |
| リフォーム面積 | 135.80平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
ロビンさんは対応が親身。何度も来てくれて、家の模型など色々な資料をつくって見せてくれました。また、一級建築士の方が下見に来てくださり、「光の採り方が計算されていますね、ここがすごいですね」と、元の家の良さを分かってくれたのが決め手に。現状の良さを活かしつつ、より快適に暮らせる提案が嬉しかったです。
ご実家のリフォームなので使い勝手や冬の寒さなどよくご存知でした。Hさんが特に希望されたのはリビングの断熱性。「一番いい場所なのに冬は寒くてリビングに居られない。ソファを置いて家族が集えるようにしたい」と希望されていました。また、好みのインテリアになるように使う素材や色にもこだわりたいとご希望でした。
弊社が使用する断熱材や素材を気に入っていただけたようで、設計士の提案にも信頼を寄せてくださいました。リフォーム中もHさんと弊社設計士が意気投合し、毎回楽しく打ち合わせをさせていただきました。「あたたかい家にしたい」というご要望をもとに、セルロースファイバーを壁内に充填し、リビングの床は床暖房対応に。フローリングにはデザイン性も重視したオーク材を提案しました。外壁・屋根・玄関ドアの色は好みのデザインになるように設計士がパターンを何枚も作成し、ご家族で選んでいただきました。
高山店店長/足立 智彦
玄関を挟んで親世帯と子世帯の2棟が並ぶH氏邸。両親との同居を期に、子世帯をリフォームされました。かつて暮らしていたこともありお悩みは明確で、一番のご希望は「あたたかい家にすること」。そこで、家を包み込むようにセルロースファイバーを充填し、サッシはLow-E複層ガラスに刷新。断熱改修に力を入れました。
もともと設計にこだわりのあるお宅だったので、そのディテールを活かすことを重視しながらプラン提案しています。DKを広く使いやすくするために和室を取り込み、Hさんご希望の対面式キッチンに刷新。LDKをRの垂れ壁でゆるやかに繋ぐことで、大きな吹抜けもあいまって、広々とした大空間が生まれました。
Hさんの希望は「シンプルスタイリッシュ」。キッチンカウンターや背面収納、建具など、「シンプルスタイリッシュ」を念頭に、パースを使いながらカラーシミュレーションをして好みのインテリアにデザインしました。外壁の塗り替えも色の打ち合わせを設計士と何度も重ねたことで、イメージ通りの仕上がりになりました。
美しく、大きな吹抜けのあるリビングは開放感抜群。「とても気に入っているリビングなのですが、冬の寒さが問題。冬は誰も集まらない場所になっていました」とHさん。暖かく、冬でも家族が集える場所にするために、セルロースファイバーを充填し、サッシを入れ替え、床暖房を設置。「おかげで、やっとリビングを冬でも活用できるようになりました」
円形の吹抜けデザインの良さをそのまま活かした開放的な空間。リビングとDKはRの垂れ壁でゆるやかに仕切りつつも、一体感のあるデザインになっている。「当初は垂れ壁をRにする予定ではありませんでしたが、ロビンさんが『Rも合いますよ』と提案してくださって。円形の吹抜けとマッチした優しい雰囲気がいいですね」
あまり使われていなかった和室を取り込み、対面式のキッチンに刷新。写真左側のRの入り口は大容量収納に繋がっており、ぐるりと回遊できる快適動線に。使いやすくも視界には入りにくい設計が嬉しい。キッチン背面の壁にはアクセントカラーに淡いむらさき色を採用している
対面キッチンのハイバックは、Hさんの好きな薄いむらさきのグラデーションタイルでデザイン。ちょっとした物や料理を置くのに便利なカウンターも、シミュレーションで吟味し、白色を選ばれた。「細かなディテールまで打ち合わせを徹底したことで、思い通りのイメージに仕上がりました」
2階廊下の手すりは元は壁だったが、一部を解体し、鉄格子にすることで南からの光がたくさん入るリビングに変身。鉄格子はデザインを既存の手すりと合わせて白くペイントすることで、統一感のある明るい空間に仕上がっている。2階からは今まで以上に光がたくさん入るようになり、暖かさもより感じられるようになった
玄関収納を確保するために収納部分を増築。収納の下にはFIXの地窓を設け、圧迫感を解消している。「見るからに収納、といった感じにはしたくなかったので、インテリアの一部になるようなデザインを希望しました」。収納扉をオークの床材と色を合わせ、取っ手のないデザインにすることでスッキリ。玄関タイルにもこだわり、シンプルスタイリッシュな空間が実現した
| 会社名 |
株式会社ロビン(株式会社ロビン)
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