過去3回の経験からリフォームの難しさを感じていたKさん。4回目となる今回は既存の和室と洋室を取り払い、ロフト付きの趣味の空間をつくりたいと希望した。Kさんが依頼したのは、理想のロフトをつくれる技術力やノウハウ、要望が伝わりやすい自社施工、そして高い提案力を併せもつ土屋ホームトピアだった。同社はロフトの床板の厚さから調整を行い、Kさんも納得の天井高を確保。また、両サイドには屋根勾配に沿った収納棚を造作し、さらに防音設備をほどこして、Kさんが周りを気にせずに楽器演奏や音楽鑑賞を楽しめる空間を実現した。「この会社なら安心して任せられると確信していました」とKさんは満足そうに話してくれた。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦 |
築年数 | 25年 |
間取り | [ Before ] 3L・DK → [ After ] 2L・DK+S |
目的 | 間取り変更・スケルトン、収納力UP、デザイン重視 |
リフォーム箇所 | 書斎、玄関、ロフト、収納 |
新しくした設備 | - |
費用 | 400万円 |
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費用概算 |
趣味室(書斎): 2,000,000円 玄関: 500,000円 造作家具・照明: 1,500,000円 |
工期 | 60日 |
リフォーム面積 | 40平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
高さのあるロフトをつくりたいという希望に応えてくれた「技術力」、最後まで責任もって施工を担当してくれる「自社大工」、そしてプランナーの木本さんがこちらの要望に対してさまざまなプランを提示してくれた「提案力」。この3点が決め手になり、土屋ホームトピアさんに今回のリフォームを依頼しました。
和室と洋室を理想の空間にするため、4回目のリフォームをすることに。Kさんのご要望は、周りを気にせずに趣味のベースや音楽を楽しめる趣味の部屋をつくること。さらに天井までゆとりのあるロフトや十分な収納力のあるウォークインクロゼットの新設、大量の本やCDを収められる棚の造作なども希望されていました。
Kさんは、過去3回の経験を通して理想のリフォームを行う難しさを感じていたようでした。そこで当社は、ご夫妻が希望するリフォーム内容を詳細にヒアリングした上でプランを提案。大量の蔵書やCDを美しく収納する棚を屋根勾配に沿って造作、さらに本棚では塗装の微妙な色合いを現場で調整するといった細部までこだわって施工しました。当社は技術力の高い大工による自社施工を行っているため意思の疎通もスムーズです。仕上がりをKさんにご満足いただけたのが何よりも嬉しかったです。
設計/木本 清太朗
和室と洋室に仕切られていた空間をひとつにして、ロフト付きの趣味の空間に一新しました。Kさんの希望により二重サッシを採用して防音性を高めたため、楽器演奏や音楽鑑賞を存分に楽しめます。両サイドの壁にはCDや本をたっぷり収納できる棚を屋根勾配に沿って造作。玄関と調和する3本の列柱はディスプレイとしても活躍。
和室と洋室に分けられていた2部屋
棚の塗装では微妙な色調までこだわってKさんの満足度を高めた
Kさん夫人がとくにこだわったのが収納。和室の隣には押入れと小さな収納がありましたが、キャパシティが不十分だったため、スペースを拡張して使い勝手のよいウォークインクロゼットを新設しました。衣服を上下段に収めてもなお余裕があるため、季節変わりで使わなくなったさまざまな荷物を収納できます。
和室の押入れでは、収納力が不十分だった
ロフトスペースの下に広いウォークインクロゼットを設置
和室・洋室の改修に伴い、玄関のリフォームも行いました。シューズボックスと壁の素材を合わせて統一感を演出したほか、ボックスの端にダークブラウンの列柱を設置して空間にアクセントを加えました。玄関土間にはタイルを使用しましたが、少しの段差もなく敷き詰められた様子にKさんはとても感激したそうです。
個性がなかった玄関(写真は玄関の上部)
ダークブラウンの建具で統一した玄関。土間にはタイルを使用
棚は建具と調和するように現場で塗装した。ロフトに続くハシゴは同社が提案したもので、アイアンを溶接で仕上げたオーダーメイド。色調も棚に合わせている
会社名 |
土屋ホームトピア(株式会社土屋ホームトピア)
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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