東京都 Yさんのリフォーム事例 - SUUMO(スーモ)リフォーム
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東京都 Yさんのリフォーム事例 - SUUMO(スーモ)リフォーム
２階にはお父様、３階にはYさん家族と、二世帯で楽しく暮らしていたYさん夫婦。そんな中、お父様が亡くなり寂しい思いをしていたことや、３人のお子さんの成長などもあり、２階・３階を一世帯用に変更し、家族の笑顔が取り戻せるようなリフォームを希望しました。そこでLOHAS studioは、Yさん憧れのコの字型カウンターキッチンを住まいの中心に配置し、リビング・ダイニングの家族の様子を見守りながら、家事から調理、食事、お子さんたちの勉強までできる間取りへと大胆に変更。さらにお子さんのランドセル置き場や、バレエやピアノの練習もできるセカンドリビングなども設け、家族が自然とLDKに集い、楽しく過ごせる住まいを実現しました。
| 建物タイプ | 一戸建て |
|---|---|
| リフォームの種類 | 複合リフォーム |
| 家族構成 | 夫婦＋子ども3人 |
| 築年数 | 18年 |
| 間取り | [ Before ] その他 → [ After ] 5LDK |
| 目的 | 間取り変更・スケルトン、デザイン重視、ペット、自然素材、リノベーション、子供の成長 |
| リフォーム箇所 | キッチン、リビング・ダイニング、収納、玄関、廊下、階段、洗面所、浴室・バス、トイレ、その他 |
| 新しくした設備 | キッチン kitchenhouse キッチンタイル 平田タイル 床材 ウォールナット材/東京工営（LDKほか）、名古屋モザイク（玄関土間） 壁・天井 EM珪藻土/LOHASmaterial 建具 LOHASmaterial トイレ LIXIL 手洗いスペース（玄関） 造作（エッセンス/手洗いボウル・水栓、ダイナワン/モザイクタイル） |
| 費用 | 2355万円 |
|---|---|
| 費用概算 |
仮設、解体工事： 1,500,000円 木工事： 4,500,000円 電気工事： 600,000円 設備工事： 1,000,000円 内装工事： 1,500,000円 塗装工事： 350,000円 タイル工事： 500,000円 建具工事： 100,000円 断熱工事： 1,700,000円 雑工事： 800,000円 会社諸経費： 2,000,000円 商品代金： 9,000,000円 |
| 工期 | 120日 |
| リフォーム面積 | 102.14平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
以前からLOHAS studioの自然素材を使ったデザインが気に入っていたことと、初期対応や現地調査などがとても丁寧だったことが決め手になりました。リフォーム後の住まいは、本当に気に入っていて言うことなしです。父が住んでいた２階に家族みんなが楽しく過ごしていることを、父も喜んでくれているといいなと思います。
お父様が逝去されてから、減っていたご家族の笑顔が元に戻るようなリフォームを希望されたY様。また、2,3階で世帯分離している間取りを一つにすることや、家事動線の不満解消、お子様の様子や勉強を見守れるカウンターキッチンなど、暮らしやすく子育てのしやすい住まいとすることもご要望でした。
Y様のご家族はとても仲良しでしたので、どこにいてもご家族の声が聞こえるお住まいにしたいと、間取りをプランニングしました。また、当初より、ご年齢以上にお子様たちがしっかりしているという印象でしたので、お子様たちがより自立できる空間を設けられればと思い、リビングのランドセル置き場などをご提案に盛り込みました。さらに、デザインに妥協はしたくないというY様の思いを実現するため、全体のカラーバランスには特に配慮。いつもご家族の笑顔に包まれた、まさに“お家カフェ”という言葉にぴったりなお住まいになりました。
インテリアデザイナー／財茂 仁美
家族みんながいつでも身近に感じられるよう、カウンターキッチンを中心に、間仕切りを極力なくした開放的なLDKへと一新。お子さんたちも家族に見守られながら、のびのびと過ごせます。さらに玄関から入ると真正面にキッチンが見えるよう、斜めの壁にして扉を設置。帰宅した家族の様子がキッチンからすぐ見て取れます。
「父が愛用していたソファが馴染むデザインに」とのYさんの希望に、LOHAS studioは無垢材や珪藻土など得意の自然素材をたっぷりと使い、さらにアイアンの内窓などをアクセントに、ナチュラルながらシックで落ち着いた空間へとデザイン。まるでカフェのような空間に、「友だちにも褒められます」と大満足のYさんです。
LOHAS studioの、風合い豊かな自然素材を用いたデザインが気に入っていたYさん夫婦。さらに「犬を２匹飼っているので、消臭効果の高い珪藻土は魅力でした」とYさん。今回のリフォームでは壁や天井に珪藻土を採用し、空気までさわやかに。「家に来た友だちからは、ペットの臭いはまったく気にならないと言われますね」。
お子さんたちを見守りながら調理ができる、開放感いっぱいのキッチンスペース。Yさんが特にこだわったのは、キッチンをコの字型に配置すること。「家族だけではなく人も多く集まるので、キッチンからLDを見渡せる、カフェスタイルのオープンキッチンを希望しました。また、子どもたちの勉強もできるよう、ダイニングテーブルは置かず、あえてカウンターのみにしました」
亡くなったお父様が愛用していたソファが、まるで新しい住まいに合わせて取り揃えたかのように、しっくりと馴染むデザインに仕上がったLDK。味わい深いウォールナットの床や、自然素材の珪藻土を塗った壁と天井に、アイアンの内窓やダークカラーの壁、天井のウッドパネルなど、要所にアクセントとなる素材を加え、飽きのこない、シックで落ち着いたカフェスタイルの空間を実現した
和室はお子さんの遊び場や習い事の練習など、自由に使えるセカンドリビングへと変更。「鏡のついた引き戸を造作してもらったので、ここでバレエの練習もできて便利です」。あえて扉は設けず、LDKとひとつながりのオープンな間取りに。内窓もあるので、夫婦がキッチンやリビングにいても、セカンドリビングにいるお子さんたちの声や気配が伝わるので安心だ
キッチンそばには3人のお子さんたちそれぞれのランドセル置き場を造作。学校から帰宅したら３階の個室に行かずにランドセルや上着を簡単に片付けられ、そのまますぐにキッチンカウンターで勉強ができるので効率的。「これはLOHAS studioさんが提案してくれました。教科書も置けるし、３階に行かずに２階だけで子どもたちも片付けや勉強などが完結できるのでいいですね」
玄関ホールには、帰宅後すぐに手洗いができるスペースを造作。グリーンのモザイクタイルやレトロ調の水栓などで、アンティーク風にデザイン。ゲストも気兼ねなく使え、お子さんには手洗いの習慣もつきやすい。正面の壁には家族の手形をつけて、家族のメモリアルスペースとなっているのも楽しい
| 会社名 |
LOHAS studio（株式会社OKUTA（オクタ））
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| 会社概要データ |
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| お問い合わせ先 （TEL・FAX） |
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| その他のデータ |
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