神奈川県 Aさんのリフォーム事例 - SUUMO(スーモ)リフォーム
リタイア後の終の棲家として、ライフスタイルに合った住まいへのリフォームを決意したAさん。たくさんのゲストと過ごす時間がメインとなる家づくりを希望していました。そこでLOHAS studioは、ゲストへの「おもてなし」を最優先にプランニング。Aさん邸のシンボルである、リビングから臨む借景のグリーンでゲストを最初にお迎えできるよう、玄関からLDKをひとつながりの大空間へと間取りを変更。キッチンは料理のサーブがしやすいよう、広々としたオープンカウンターを採用。さらにゲストルームも確保するなど、以前暮らしていたNYを想わせる、上質なMIXスタイルのデザインとともに、ゲストがゆったりとくつろげる空間を実現しました。
| 建物タイプ | マンション |
|---|---|
| リフォームの種類 | 複合リフォーム |
| 家族構成 | 夫婦 |
| 築年数 | 30年 |
| 間取り | [ Before ] 4LDK → [ After ] 4LDK |
| 目的 | 間取り変更・スケルトン、デザイン重視、自然素材、定年 |
| リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洋室、書斎、玄関、廊下 |
| 新しくした設備 | システムキッチン LIXIL 床材 ミャンマーチーク販売/無垢チーク材 壁 LOHASmaterial/EM珪藻土 タイル(モザイクタイル、ブリックタイル等) アドヴァン、名古屋モザイク、平田タイル |
| 費用 | 900万円 |
|---|---|
| 費用概算 |
仮設・解体工事: 200,000円 木・造作工事: 1,385,000円 設備工事: 450,000円 電気工事: 390,000円 タイル工事: 320,000円 左官工事: 500,000円 内装工事: 150,000円 建具工事: 65,000円 塗装工事: 350,000円 雑工事: 580,000円 会社諸経費: 760,000円 建材・造作材/商品代金: 1,450,000円 タイル/商品代金: 400,000円 設備・建具/商品代金: 1,650,000円 塗料・金物 他/商品代金: 350,000円 |
| 工期 | 約80日 |
| リフォーム面積 | 66平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
以前より雑誌等でLOHAS studioに興味がありましたが、たまたま通りがかりにショールームを見つけ立ち寄ってみることに。その時対応してくれた営業の方の印象が良く、さらに担当デザイナーの佐々木さんの知識の深さに感心し、依頼を決意。排煙ダクトの始末や配電盤の移動などの面倒な工事も誠実に対応してくれました。
ホームパーティやお茶会、食事会、勉強会などを主催され、大勢のゲストをお招きするのが日常だったA様ご夫婦。リフォームでゲストが集まるのに便利な空間にすることを希望されていました。また、老朽化したキッチンや壁紙などを新しくすること、また、何よりも古い閉塞感のあるデザインを開放的にすることをご要望でした。
もともとゆとりある広さのLDKで暮らされていたA様ご夫婦。今までの暮らしやすさを損なわず、さらにゲストがゆったりとくつろげる空間にすることが課題でした。最初のプランで、LDKを最大限大きく使えるよう、思い切って玄関とLDKをつなげて大空間にすることをご提案。また、ご希望だった対面キッチンも、今まで以上に使い勝手がよくなるよう、ユーティリティと合わせて配置にこだわりました。さらに和室はA様のワークスペースになりましたが、引き戸を採用し、開け放てばゲストも気軽に行き来できる、フレキシブルな空間に仕上げました。
インテリアデザイナー/佐々木 笑美
「ホームパーティや勉強会などで大勢のゲストが集まるのに、より便利にしたかった」とAさん。同社は思い切って玄関とLDKをつなげて、ゲストがゆったりとくつろげる大空間に。目線も抜け、空間が広く感じられるとともに、借景のグリーンでおもてなし。また、キッチンも対面式にし、ゲストと語りながら料理を出せます。
「古く閉塞感のあるデザインを変えたい」との要望に、LDKは以前暮らしていたNYをイメージし、ブリックタイルを巧みに採り入れ、さらに手持ちのアンティーク調の家具も映える、ラフとエレガントのMIXスタイルに。また、照明や床材で変化をつけて、ゲストの「居場所」を多く作り、気がねなくくつろげる空間に仕上げました。
木目の美しい無垢チーク材やラフな雰囲気の珪藻土、ブリックタイルなど、風合い豊かな自然素材をたっぷりと採用し、室内にいながら、まるで歴史あるNYブルックリンの街並みのようなデザインに。また、調湿・消臭効果の高い珪藻土は、室内の空気を爽やかにしてくれるので、ゲストの多いAさんの家にはぴったりです。
落ち着いた無垢チーク材の床に、表情豊かなブリックタイルやヴィンテージ薫る家具で、NYスタイルをベースに、フレンチシックやブルックリンスタイルなど好きなテイストをMIXさせて仕上げたLDK。ゲストの動線に配慮し、玄関とLDKをつなげて、よりゆったりと開放感あふれる空間へと間取りを変更。また、壁や天井には調湿・消臭効果が高い珪藻土を採用。ゲストが集まるA邸にはぴったりだ
リビングの一角には、床にタイルを敷いて空間のアクセントに。インナーテラスのように使えるので、グリーンも気軽に置けて楽しめる。また、1人掛けのソファがあれば、そこはひとり気ままにくつろげる特別なスペースに。ゲストの「居場所」としても活躍できるよう、このようなスペースをところどころに作っているのも、今回のリフォームポイントだ
大きな白いカウンターと、スモーキーなカラーのコントラストが、上品でモダンな印象のキッチン。ゲストと会話を楽しみながら料理がサーブできるよう、キッチンの配置を変えて、対面式のオープンカウンターをセレクト。ゆとりある大きさと、新設したユーティリティスペースで、調理や家事をスムーズに進められる
キッチンの隣に新設したユーティリティスペース。ちょっとしたカウンターコーナーも作り、洗濯の合間にひと息ついたり、物を置いたりと、フレキシブルに使えて便利。床はキッチン同様タイルを採用しているので、掃除がしやすいのもうれしい
LDKに隣接する和室は、Aさんのワークスペースに変更。ブリックタイルやダウンライトの柔らかな光で、大人な雰囲気に仕上げている。引き戸を採用し、閉めればAさん専用のプライベートスペースに、開け放てばLDKとつながったゲストルームにもなる。また、ワークスペースにあるスピーカーを、LDKにも持ち込めるよう配線を工夫しているので、ゲストと音楽も楽しめる
LDKとひとつながりになり、開放的になった玄関。入るとすぐに、LDKの借景がゲストを出迎えてくれる。正面にアンティーク調のピアノを置いて、ゆるやかに空間を間仕切るようにしたのは、Aさんのアイデアだ。また、写真左には、新たにゲスト用のコート掛けを設置。足元の間接照明や、モザイクタイルで彩られた上がり框が、優雅なウェルカムスペースを演出している
| 会社名 |
LOHAS studio(株式会社OKUTA(オクタ))
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| 会社概要データ |
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